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今日3月16日は「万国赤十字加盟記念日」 [ちょっと気になること!]

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赤十字って時々耳にすることがありますが、どんな組織で何をしているのでしょう?


そんなこと知ってるよ~!という方が多いとは思いますが、ちょっと調べてみました^^


赤十字社(せきじゅうじしゃ)とは、国際赤十字・赤新月運動(「赤十字運動」)によって運営される戦争や天災(自然災害)時における傷病者救護活動を中心とした人道支援団体の総称です。

スイス人実業家アンリ・デュナンの提唱により創立されました。


世界各国に存在し、それらは国際的な協力関係を持っています。


国によっては赤新月社(せきしんげつしゃ)、赤十字会(せきじゅうじかい)を名乗っています。
出典:Wikipedia

1886年(明治19年)3月16日、わが国の博愛社がジュネーブ条約に加盟しています。


博愛社は、翌年日本赤十字社に改称しました。


これは、1864(元治元)年にアンリー・デュナンが提唱したジュネーブ条約により基礎が作られた万国赤十字同盟の運動を、外国で見聞してきた佐野常民らの尽力であったからでした。


ジュネーブ条約とは、戦時国際法としての傷病者及び捕虜の待遇改善のための国際条約です。


今日3月16日は「万国赤十字加盟記念日」なんです。


前述しましたが、日本赤十字社は1877年(明治10年)の西南戦争の最中に設立された「博愛社」という救護団体が、その前身となっています。

佐野常民という人物は、明治10年「西南の役」が勃発した際に、同じ元老院議官の大給 恒らとともに「敵味方の区別無く負傷者を救護する」日本赤十字社の前身「博愛社」を創立に尽力しました。

現在、ウクライナにロシアが侵攻し、無差別攻撃を繰り返しています。


ウクライナ多くの民間人や戦闘員、そしてロシアの戦闘員が負傷し命を落しています。


現地での赤十字の活動状況を確認してみました。


赤十字ボランティアが地下鉄の駅に避難している人々に食料や必要物資を配付するという記事がありました。

【速報】 ウクライナ人道危機における赤十字の対応等について
そんな赤十字の尊い活動を支える為に私たちに何が出来るのでしょう?


募金の案内がありましたので、よろしければこちらをご覧ください。 

「ウクライナ人道危機救援金」


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