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昨日は宝くじの日!^^ [最近のニュースから]

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今日は宝くじを話題にしてみました。



昨日、9月2日は「宝くじの日」ってご存じでしたか?^^



「宝くじの日」は、第一勧業銀行(現在のみずほ銀行)宝くじ部が1967年に制定したということで「く(9)じ(2)」の語呂合せです。


当選しても引き換えられず時効となってしまう宝くじが多いことから、時効防止のPRの為に制定されました。


現在は、宝くじの発売元(現在は全国都道府県及び20指定都市)で、この「宝くじの日」を記念して、「宝くじの日 お楽しみ抽せん」など宝くじ当せん金の引き換えもれ防止を図るためのさまざまな行事を行っています。


この「宝くじの日」に、改めてお手元にある宝くじ券が当せんしていないかの再確認を呼びかけているそうです。


宝くじを買っている方、当選しているかもしれませんので確認をしてみましょうね!



因みに、私は全然興味がなく、生まれてこの方「宝くじ」を買ったことがありませんけど^^

さて、宝くじといっても様々な種類がありますよね。



ちょっと調べてみたんです。



〇「ジャンボ宝くじ」年に5回全国で販売される大型の宝くじです。
組・番号などがあらかじめ印刷された宝くじ券です。抽せんにより決定した当せん番号と一致すれば、当せん金を受け取ることができます。くじ毎に当せん金、発売期間が決まっています。
バレンタインジャンボ、ドリームジャンボ、サマージャンボ、ハロウィンジャンボ、年末ジャンボの5つあり、いずれも1等が一億円を超える通常くじで、ユニット制を採用しているのが特徴です。また、販売最終日まで売り切れないよう追加発行されるジャンボくじもあります。全国で発売されます。

〇「通常宝くじ」組・番号などがあらかじめ印刷されていて、発売時期があるタイプのくじ

・全国で販売で販売される全国宝くじ: 組・番号などがあらかじめ印刷された宝くじ券で す。抽せんにより決定した当せん番号と一致すれば、当せん金を受け取ることができま す。単価や当せん金など、さまざまな種類があり、発売期間が決まっているのが特徴で す。
「宝くじの日記念くじ」など、全国で発売される宝くじです。「東日本大震災復興宝くじ」など特定の目的で発売される宝くじもあります。

・決められた地域別に販売されるブロックくじ:全国くじに対し、全国を四つの地域に分けて、それぞれの地域で販売される宝くじを「ブロックくじ」と呼びます。「幸運の女神くじ」「初夢宝くじ」などの名前がつけられるくじもあります。また地域医療等振興自治宝くじ(レインボーくじ)は、発売元の栃木県だけでなく指定された都道府県で販売されます。

〇「数字選択宝くじ」
番号を選び、抽せん日が曜日ごとにあるタイプのくじ。 購入者が、自分の好きな番号を選んで購入できます。売り切れがないのと、抽せん日が曜日によって決まっているのが特徴です。
ビンゴ5(BINGO5)・ロト7(LOTO7)・ロト6(LOTO6)・ミニロト(MINI LOTO)・ナンバーズ3(NUMBERS3)・ナンバーズ4(NUMBERS4)が販売されています。


〇「スクラッチくじ」
くじ券を削って表れる数字や絵合わせで結果がわかり、発売時期があるタイプのくじです。

スクラッチとは、「当たり」・「はずれ」が後日の抽せんではなく、くじ券を削ることで表れる数字や絵合わせ等により、その場でわかる宝くじです。通常宝くじと同様、全国くじとブロックくじがあり、発売期間が決まっています。当せん金や削り方にはさまざまな種類があり、ゲーム感覚で楽しめます。


日本だけでも沢山の宝くじが販売されているんですね~^^



宝くじの好きな方は、毎回欠かさず購入されているようです。



宝くじは何時ごろから販売されていたんでしょう?



時代劇を見た時に「富くじ」を神社の境内で、お侍さんが抽選をしている場面が出てきたことを覚えています。


調べてみましたら、日本の富くじの起源は、江戸時代初期の寛永元年(1624年)頃(天正3年(1575年)という説も!^^)だと言われているようです。


摂津国(現在の大阪府)の箕面山瀧安寺で、正月の元旦から7日までに参詣した善男善女が、自分の名前を書いた木札を唐びつの中に入れ、7日の日に寺僧がキリで3回突き、3人の“当せん者”を選びだし、福運の“お守り”を授けたのが起こりとされています。


昔から「宝くじ」は一攫千金、庶民の夢を託す娯楽の一つだったのかもしれませんね。


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