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人生100年!長生できるのは嬉しいんだけどぉ^^ [最近のニュースから]

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人生100年時代と言われていますね^^



あの織田信長が明智光秀の謀反により本能寺で焼き討ちに合い、天正10年(1582)6月2日(1582年6月21日)に命を落としたそうです。


織田信長は、天文3年5月12日(1534年6月23日)、又は天文3年5月28日に生まれたそうですから享年49(満48歳)の生涯だったということですね。


因みに、明智光秀の前半生については諸説ありますが、享禄元年3月10日(1528年3月30日)に生まれたとする説があります。


本能寺の変からわずか11日後に豊臣秀吉に敗れ、天正10年6月13日(1582年7月2)、敗走中に自害して果てていますね。


享年55(満54歳)と言われています。



前述しましたが、明智光秀の生年は複数の説がありますので、それぞれの享年をみてみましょう。



1516年生まれの場合の享年67(満66歳)・1526年生まれの場合の享年57(満56歳)・1540年生まれの場合の享年43(満42歳)です。


-織田信長が常々好んで舞っていた「人間五十年」の言葉で知られる『敦盛』。「人間五十年、下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり・・・・。


当時の人たちは、人間の寿命を50年前後と考えていたようですね。



今は、その倍も長生きするようになりました^^



さて、長生きをして心配なのは生活資金健康面ですが、今日は認知症を話題にしてみたいと思います。



連日のように「AB」「ガースー」ファミリーの話題ばかりでは疲れていまいますからね^^



あっ、期待をしていた厚労大臣の田村さんもファミリーの一員になったようですね?^^



分科会の尾身会長の発言に対し「自主的な研究の成果の発表と受け止める」なんて言っちゃうんですから信用が出来ませんね!


前厚労大臣の加藤さん同様で、厚労大臣では困る人のようです。



石破さんの派閥も辞めちゃうのかしら?^^



序に、 丸川五輪大臣は尾身会長の発言を「全く別の地平から見てきた言葉をそのまま言ってもなかなか通じづらい」なんて言っていましたが、ご自身の居る場所が多くの国民の居る「平地」とは違うんですけどね。

周囲にはそんな考え方の人間ばかりなので、ご自身では当たり前だと思っているのでしょうね。



はい!話を戻します^^



何方でも年をとるとアルツハイマー病になりやすくなりますよね。



実際には、高齢になっても大きな支障なく生活をしている方は沢山いらっしゃいますが、アルツハイマー病になって介護なしには日常生活が出来ない方も少なくないのです。


アルツハイマー病になってしまう原因は何なのでしょうね?



最近の研究によって生活習慣に関連する危険因子があることが分かってきているそうです。



例えば「あまり運動しない生活」「喫煙」「不健康な食事」「大量飲酒」があると認知症になりやすくなることが明らかにされています。


ということは、自身の生活習慣を変えることによってアルツハイマー病発症率を下げられるというkとだと思います。


一方、ビタミンB、ビタミンE、多価不飽和脂肪酸などについての研究が進んだ結果、これらにアルツハイマー病の予防効果はないと実証されており、世界保健機関(WHO)の認知症予防のためのガイドラインは「認知症の予防目的でこれらの摂取は推奨されない」旨を述べています。


なるほど~!



アルツハイマー病の予防に高額のサプリなんて必要はない、そう思っていて方が良さそうですね^^



では、アルツハイマー病を予防したい人は生活習慣を変えること、これなら私たち自身の努力で何とかなりそうです。


それでも、既にアルツハイマー病になってしまった方を救う手段が早急に必要ですよね。



アルツハイマー病は、発症する約20年前から脳内に「アミロイドベータ(Aβ)」と呼ばれるたんぱく質の「ごみ」が徐々にたまることで神経細胞が死滅し、思考や記憶の機能が損なわれると考えられています。


世界では数千万人の患者がいると推測され、日本では約500万人いる認知症患者の6~7割はアルツハイマー病と言われているそうです。


あっ、年の為「認知症」と「アルツハイマー病」とは違うんですよ^^



「認知症」は病名ではなく、認識したり、記憶したり、判断したりする力が障害を受け、社会生活に支障をきたす状態のことをいいます。


この状態を引き起こす原因にはさまざまなものがありますが、「アルツハイマー病(アルツハイマー型認知症)」もそのひとつなんですね。


現在日本では認知症を引き起こす原因のうち、もっとも割合の多い疾患で、6割以上がアルツハイマー病だと言われているそうですよ。


今月7日、アメリカの食品医薬品局(FDA)はアメリカの製薬会社バイオジェンと日本の製薬大手エーザイが共同開発したアルツハイマー病の治療薬「アデュカヌマブ」を承認したと発表しました。


「アデュカヌマブ」は、アルツハイマー病の原因と考えられている物質を除去する働きがあり、世界初の根本治療薬になると期待されています。


両社は、日本で昨年12月、厚生労働省に薬事承認を申請しているそうです。


この様な薬が誰でも安価で使用できるようになると良いですね^^


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