ご存じですか?「海苔の正しい保存方法」^^ [気になる情報]
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今日は11月16日の続きで「海苔」の話題にしてみました!
「海苔」をどのように食べていますか?
焼き「海苔」ならおにぎりやお弁当に、味付き「海苔」は朝の食卓に欠かせませんよね!
更に手巻き寿司を包む焼きのり、、お好み焼きに必須な青海苔など、いろいろな種類がある「海苔」ですが、すべて湿気が大敵なんですよね!
しけてヨレヨレになって風味が落ちてしまわないよう気を付けていらっしゃると負います。
あっ、実は、私の朝食はロールパンなので朝に食べたことがないんです^^
旅行に行った時、朝食に焼き魚や味海苔が出されると嬉しくなります。
今日は、海苔を美味しく長持ちさせるコツを紹介したいと思います。
当たり前ですが湿気が大敵ですよね。
アルミの保存袋や乾燥剤を使うことをおすすめします。
普通見かける板状の海苔は、「あまのり」を乾燥させた乾物です。
1、未開封の状態ですと常温で1年ほど保存できるのですが、湿気と温度、光に極めて敏感なので、保存には気をつかいましょう。
一般的な保存方法は、缶に入れて、乾燥剤を使うこと、しっかり蓋をすることである程度は状態を保つことができます。
2、開封した後、使い切れなかった焼きのりを保存する場合は、ファスナー付きのアルミの保存袋に入れる良いそうですよ!
空気を通さないアルミ製なので、防湿効果大ということです。
更に、乾燥剤もプラスして冷蔵庫へ入れておけば、いつでも必要なだけ取り出して使用できますね。
定期的に乾燥剤の状態もチェックしてください。
乾燥材が固まっていたり、パンパンに膨れていたりしたら交換の時期と判断してください。
新しいものに取り替えましょう^^
3、それでも湿気にやられてしまうことも多いのが「海苔」ですね。
そんな場合でも、ポイッと捨ててしまってはもったいないことはしないでください。
ちぎって熱湯にいれ、ザルにあげてからおかゆやスープ、味噌汁、鍋に投入したり、佃煮や天麩羅などにしたりして食べちゃいましょう^^
では、「海苔」の佃煮の美味しいつくり方を紹介しますね。
こんなレシピを発見しましたので!^^
『しけった海苔も捨てないで!海苔の佃煮 レシピ・作り方』
RAKUTENレシピより
「料理レシピ」
材 料(5~8人分)
海苔(乾燥)10枚
醤油60cc
みりん60cc
味付けのりは、調味料を半分に。
食材を捨てずに利用する、節約とエコを兼ねたレシピです。手作りならではの美味しさです。
意外と短時間で出来上がります。
作り方
1
・しけったり、色が悪くなった海苔で、十分です。
・美味しくない海苔でも、もちろんOKです。
2
・小さくちぎって、水を加えて、十分湿らせます。
※30グラムの海苔に、400cc加えました。
・海苔をざるにあけて水気をしっかり切ります。
3
・鍋に海苔、醤油、みりん、和風だしを入れて、弱火で加熱します。
4
・沸騰してから5~6分煮ます。
※底や周りに水分が残っていたら、なくなるまで加熱します。
5
・海苔の時点で30グラム。
・水を切った時点で約300グラム
・20%のしょうゆと、みりんでの味付けです。
きっかけ
・海苔をしけらせてしまったり、保存しすぎて古くなったりした時に作ります。元の海苔が美味しくなくても、大丈夫、美味しい佃煮が出来ます。
・新しい海苔でも、美味しくない時は、佃煮にしてしまった方が、美味しく食べられます。
おいしくなるコツ
・最初に海苔を湿らせないと、堅い佃煮になってしまいます。
・味付けのりの場合は、調味料を半分程度入れ、味見をしながら加減して下さいね。
「・味付けのり、韓国海苔」も、同じ方法で作れると思います。
・お好みでシイタケなどを入れてもいいですね。
海苔の佃煮、やっぱり作るのは面倒くさいな~!という方は完成品をお召し上がりください!^^
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今日は11月16日の続きで「海苔」の話題にしてみました!
「海苔」をどのように食べていますか?
焼き「海苔」ならおにぎりやお弁当に、味付き「海苔」は朝の食卓に欠かせませんよね!
更に手巻き寿司を包む焼きのり、、お好み焼きに必須な青海苔など、いろいろな種類がある「海苔」ですが、すべて湿気が大敵なんですよね!
しけてヨレヨレになって風味が落ちてしまわないよう気を付けていらっしゃると負います。
あっ、実は、私の朝食はロールパンなので朝に食べたことがないんです^^
旅行に行った時、朝食に焼き魚や味海苔が出されると嬉しくなります。
今日は、海苔を美味しく長持ちさせるコツを紹介したいと思います。
当たり前ですが湿気が大敵ですよね。
アルミの保存袋や乾燥剤を使うことをおすすめします。
普通見かける板状の海苔は、「あまのり」を乾燥させた乾物です。
1、未開封の状態ですと常温で1年ほど保存できるのですが、湿気と温度、光に極めて敏感なので、保存には気をつかいましょう。
一般的な保存方法は、缶に入れて、乾燥剤を使うこと、しっかり蓋をすることである程度は状態を保つことができます。
2、開封した後、使い切れなかった焼きのりを保存する場合は、ファスナー付きのアルミの保存袋に入れる良いそうですよ!
空気を通さないアルミ製なので、防湿効果大ということです。
更に、乾燥剤もプラスして冷蔵庫へ入れておけば、いつでも必要なだけ取り出して使用できますね。
定期的に乾燥剤の状態もチェックしてください。
乾燥材が固まっていたり、パンパンに膨れていたりしたら交換の時期と判断してください。
新しいものに取り替えましょう^^
3、それでも湿気にやられてしまうことも多いのが「海苔」ですね。
そんな場合でも、ポイッと捨ててしまってはもったいないことはしないでください。
ちぎって熱湯にいれ、ザルにあげてからおかゆやスープ、味噌汁、鍋に投入したり、佃煮や天麩羅などにしたりして食べちゃいましょう^^
では、「海苔」の佃煮の美味しいつくり方を紹介しますね。
こんなレシピを発見しましたので!^^
『しけった海苔も捨てないで!海苔の佃煮 レシピ・作り方』
RAKUTENレシピより
「料理レシピ」
材 料(5~8人分)
海苔(乾燥)10枚
醤油60cc
みりん60cc
味付けのりは、調味料を半分に。
食材を捨てずに利用する、節約とエコを兼ねたレシピです。手作りならではの美味しさです。
意外と短時間で出来上がります。
作り方
1
・しけったり、色が悪くなった海苔で、十分です。
・美味しくない海苔でも、もちろんOKです。
2
・小さくちぎって、水を加えて、十分湿らせます。
※30グラムの海苔に、400cc加えました。
・海苔をざるにあけて水気をしっかり切ります。
3
・鍋に海苔、醤油、みりん、和風だしを入れて、弱火で加熱します。
4
・沸騰してから5~6分煮ます。
※底や周りに水分が残っていたら、なくなるまで加熱します。
5
・海苔の時点で30グラム。
・水を切った時点で約300グラム
・20%のしょうゆと、みりんでの味付けです。
きっかけ
・海苔をしけらせてしまったり、保存しすぎて古くなったりした時に作ります。元の海苔が美味しくなくても、大丈夫、美味しい佃煮が出来ます。
・新しい海苔でも、美味しくない時は、佃煮にしてしまった方が、美味しく食べられます。
おいしくなるコツ
・最初に海苔を湿らせないと、堅い佃煮になってしまいます。
・味付けのりの場合は、調味料を半分程度入れ、味見をしながら加減して下さいね。
「・味付けのり、韓国海苔」も、同じ方法で作れると思います。
・お好みでシイタケなどを入れてもいいですね。
海苔の佃煮、やっぱり作るのは面倒くさいな~!という方は完成品をお召し上がりください!^^
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2020-12-03 00:00
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