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終戦記念日に思うこと!

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お早うございます!



今日は2020年8月15日ですね。



今年も終戦記念日を迎えました。



今日は過去記事なんです。



毎年、終戦記念日に掲載している記事を一部編集し直して掲載いたしました。



もし、よろしかったらご覧ください。



先の大戦が終結したのは、昭和20年(1945)8月15日ですから、75回目の終戦記念日を迎えたことになります。


私も含めて、多くの方が言葉や活字でしか知らない大東亜戦争を知っている世代は何歳くらいの方なのか考えてみました。


終戦の年である昭和20年に生まれた人は、今年では75歳になります。



しかし、これでは幼少期なので記憶はないでしょうね。



鮮明に戦争の記憶のある世代となると、それより10歳くらいは年上になるのではないでしょうか。



戦前戦中派といわれる人たちはすでに、80歳以上ということになると思います。



年々、悲惨な戦争体験を語り継いでくれる方々が少なくなっていますね。



私たちの大切な国、日本が再び間違えを起こさない為にも歴史を正確に後世へ伝えていかなければなりません。


沢山の人を殺すと勲章が貰える戦争なんて、人ではなく獣のすることなのですから。



昨年もこの動画をご紹介いたしましたが、今年もご覧いただけましたら嬉しいです。



こんな悲しい思いはしたくはないですし、絶対に誰にもさせたくありません。



全画面でご覧ください。





この映画はご存じの方も多いと思います、よろしければご覧ください。





世界中の人々に被爆体験を伝え、戦争の恐ろしさを伝えてきた被爆者の方々も高齢化をしています。



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フリー画像からお借りしました



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フリー画像からお借りしました


厚生労働省によると、ことし3月末現在、およそ136,682人の被爆者の平均年齢は83.31歳となっているそうです。


戦争の恐ろしさや悲惨さ、後に残るのは悲しみだけだということを後世に伝えるには、私たちの努力が必要だということなのでしょうね。


yahooニュースさんにこんな記事がありました。



太平洋戦争などで亡くなった軍人や軍属の遺族らでつくる「日本遺族会」の支部に当たる47都道府県の総会員数が、記録がある中で最多だった1967年の約125万4200世帯から、2019年には半数以下の約57万世帯まで減少したことが13日、同会への取材で分かった。

減少は加速しており、戦争の記憶を継承する担い手を、どう確保するかが課題だ。

日本遺族会は「国民の8割以上が戦後生まれとなり、戦争の記憶は風化される一方だ。時間的猶予はない。若い世代と協力し、平和への思いが多くの人に届くことを願っている」としている。


遺族会と各地の大学生との交流会をしてみてはどうでしょうね!



最近は、地場産業とコラボして地域に貢献したい、そんな学生さんが増えているようです。



若い人たちの協力が必要だということを、学生さんたちに理解してもらえるのではないでしょうか。







































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