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〝全国の日本酒ランキング2019〝(6日目)  [お酒の話題]

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フリー画像からお借りしました

今日もお酒の話題です!^^


昨日に引き続き、SAKE TIMEさんが選んだ〝全国の日本酒ランキング2019〝21位~25位を紹介します。



21位風の森 (かぜのもり)奈良 / 油長酒造さん

自然な発泡感と濃厚な旨み、シャープな現代的な味わいが特徴の風の森。すべてが純米造りで無濾過、無加水の生酒。従来の日本酒は絞った後に濾過や加熱殺菌を行い劣化を防ぐが、溌剌とした味わいを残すために、極力酸化を抑え、冷却機能の高いタンクを使用。ゆえに自然な炭酸ガスが残っているのだ。また発泡感があるときと、なくなったときとでは、酒の印象が違うのも面白い。「風の森 秋津穂 純米しぼり華」は、食米のアキツホを使用。フレッシュな酒にはフレッシュなクリームチーズなどが合う。

通販価格帯: 890円~ 3,870円SAKETIMEさんの記事より抜粋)
油長酒造さんの紹介はこちらからどうぞ!


22位 作 (ざく)三重 / 清水醸造さん

鈴鹿市は鈴鹿山脈からの清冽な伏流水と、伊勢平野の豊富な米が入手できることから、かつては酒蔵が多くあったという。さらに造った酒を江戸や大坂へ運ぶ海上交通も発達し、酒造りに恵まれた土地だった。現在唯一残る蔵元の人気銘柄「作」。ガンダムに登場する架空の兵器・ザクと通じることから、その筋のファンも多い。現在は通年の製造体制が整い、需要に応えている。「作 雅乃智 中取り 純米大吟醸」は、上品な飲み口で繊細な仕上がり。よく冷やして、フランス料理と楽しみたい。

通販価格帯: 1,350円~ 32,400円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
清水醸造さんの紹介はこちらからどうぞ!



23位 澤屋まつもと (さわやまつもと)京都 / 松本酒造さん

京都伏見の高瀬川沿いに立つ酒蔵は、「伏見の日本酒醸造関連遺産」として経済産業省の近代化産業遺産に認定された趣ある建物。現在蔵元を牽引するのは、ふたりの若き兄弟。弟で杜氏の松本日出彦さんは「醸し人久平次」の萬乗醸造で修業後、実家入り。看板商品である「澤屋まつもと 純米酒 守破離」は柑橘系の立ち香と、綺麗な酸と米の旨みを感じる一本。守破離とは伝統を守りながらも革新を取り入れるということ。刺身や白身魚の焼き物など、柚子やレモンを添える料理に合う。

通販価格帯: 1,188円~ 12,960円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
松本酒造の紹介はこちらからどうぞ!



24位 勝駒 (かちこま)富山 / 清都酒造場さん

佳酒がひしめく富山の日本酒の中でも、カリスマ的な人気を誇る銘柄。酒蔵の創業は、日露戦争が終わった翌年の明治39年(1906年)。出征から帰った初代蔵主が、故郷の高岡市に造り酒屋を開業し、日露戦争での勝利を記念して「勝駒」を銘柄名に定めた。酒銘のイメージにたがわず、「不容偽(偽りを容れず)」を理念に掲げ、“量産せず”“いたずらにアイテムをふやさず”、酒質第一の質実な酒造りを貫く。 定番のラインは、山田錦で醸す大吟醸と純米吟醸、五百万石使用の純米酒、本醸造、普通酒の5種類のみと、いたってシンプル。使用酵母も、普通酒以外はすべて金沢酵母1本と潔い。いずれも、香りは控えめ、米の旨味が艶やかにのり、硬質で凛とした味わいが上質な紬を思わせる。ラベルの手書き文字は、「勝駒」のファンだったという版画家の故・池田万寿夫の手によるもの。

通販価格帯: 7,180円~ 54,000円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
清都酒造場の紹介はこちらからどうぞ!



25位 王祿 (おうろく)島根 / 王祿酒造さん

無濾過、瓶貯蔵、低温熟成と、徹底した酒造りを行う6代目蔵元杜氏の石原丈径さん。「超王碌 純米」は旨みが強く、キレがいい。料理を選ばないが、あえてガツン系の肉料理にしても負けない味わいがある。中取り、直汲み、生詰など5種類の酒を醸す。また「王碌 純米大吟醸」は生で2年〜5年の熟成を経た後に出荷。袋吊り漏斗取り原酒本生、袋吊り漏斗取りオリ、舟掛け原酒本生、舟掛けオリの4種。濃厚な旨みと芳醇な味わいで、食後酒にしてもいい。(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
王祿酒造さんの紹介はこちらからどうぞ!



明日は、『全国の日本酒ランキング2019』26位~30位に選ばれた 蔵元さんをご紹介いたしますね!^^







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