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香川·綾菊酒造「呑み切り神事」開催! [お酒の話題]

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今日は日本酒の話題にしました。









酒は冷に限る!って、鬼平犯科帳を観ていましたら長谷川平蔵が言っていました。









私は、夏場は冷酒が飲みたいし、冬場は燗がすきです。









私は通じゃないんですよね^^









日本中に沢山の酒蔵がありますが、最近は国内での需要が伸び悩んでいるようです。









海外では、和食ブームということもあり、評価が高く注目されています。









日本酒の偽物まで出回っているそうですからね。









飲んでみると、これはちょうと日本酒とは呼べないような代物のようです。









偽物を造って海外で売りさばいているのは、大陸の偽物が大好きな国だそうです。









そんなまがい物を日本酒と称して売られては、海外の人に誤解されてしまいますよね。









あっ!話が大分それてしまいました









今日はそんな話ではなく、香川県の日本酒の蔵元さんの話題なんです。









その蔵元さんは、寛政2年(1790)創業の老舗の「綾菊酒造さん」(綾川町)です。









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フリー画像よりお借りしました









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香川県観光協会さんのホークページよりお借りしました









先月26日に、冬季に仕込んだ日本酒の熟成具合を吟味する「呑み切り神事」を開かれたそうです。









その神事は、創業時から続いている伝統行事だそうです。









神様へ玉串を奉納して、新酒の出来栄えを確かめました。









試飲をした参加者からは「おいしい」「さわやかだ」という声が聞けたようです。









蔵元さんは、昨年から地元の農業法人の協力をうけて、綾川町山田産米のオオセトの栽培を開始しているそうです









収穫した米を使用した限定販売の「国重」は、高売り上げということですよ。









地元の酒米を使った美味い地酒、昔から地元の方々に愛されてきたお酒なのでしょうね^^









飲んでみたいです!^^








綾菊酒造さんの紹介はこちらをご覧ください!^^


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