大きなうなぎが日本を救う?^^ [気になる情報]
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今日はうなぎの話題にしてみました。
フリー画像からお借りしました
うなぎと言えば、夏場の土用の丑の日に食べるという習慣が定着していますね。
土用丑の日は、春夏秋冬4季にわたってあるのですが、うなぎを食べる習慣があるのは『夏の土用丑の日』だけですよね?
これは、平賀源内が起源とされる、うなぎを食べる習慣が「夏場の土用丑の日」だったからなのだそうです。
また、うなぎの旬は冬ですから、昔は夏にうなぎがあまり売れなかったそうなんです。
夏場にうなぎを売れるようにするために、旬ではない夏という時期にうなぎを食べる習慣を根付かせたとう説もあるそうですよ!^^
平賀源内が仕組む前は、夏場にうなぎはあまり食べられていなかったんですね。
因みに【2018年の土用の丑の日】は1月21日、2月2日、4月27日、7月20日、8月1日、10月24日、11月5日です。
では、本題です!^^
既にご存じのように、ニホンウナギの稚魚が深刻な不漁に陥っていますね。
フリー画像からお借りしました
天然もののうなぎは、既に高嶺の花となっていますが、たのみの養殖うなぎは、2018年度(17年11月以降)最初の2カ月間で国内の養殖池に入れられた稚魚は、わずか0.2トンだそうです。
1年前の同時期には5.9トンで、2年前の2.9トンと比べても非常に少ない状況となっているようです。
今年度は極端に稚魚が少ないんですね。
最近は、高値のうなぎの代用品として様々な商品が提供されています。
まず、有名な近大さんの「うなぎ味のナマズ」そして「穴子」、「さんま」、「いわし」です。
面白い商品は、「トウフの蒲焼」、「ナス重」、「鶏重」です。
すべて、うなぎのタレをつけた蒲焼風の商品です。
いろいろと工夫をされていますよね~!^^
個人的には近大さんのうなぎナマズに物凄く期待をしています!
海外産のうなぎも輸入されていますよね。
ヨーロッパうなぎ(中国)ピカーラ(日本・中国・インドネシア)などですが、ヨーロッパうなぎは個体数は近年著しく減少しているそうです。
そうなるとピカーラ、ビカーラ種の最大の特徴は1尾980円というお手頃価格ということのようです。
でも、やっぱりニホンウナギが食べたいという方に朗報です!
フリー画像からお借りしました
読売新聞さんの記事によると、現在、ニホンウナギを従来の2倍の大きさに育てることで、食べられる部分を増やす「太化(ふとか)」と呼ばれる取り組みが国内で広がっているそうです。
勿論、養殖によるもので、通常の養殖期間は長くても1年半ほどですが、「太化(ふとか)」による養殖期間は、2年程度となるそうです。
そんな取組まで始まっているんですね~!
今後、味や価格がどうなるのかが楽しみです^^
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うなぎと言えば、夏場の土用の丑の日に食べるという習慣が定着していますね。
土用丑の日は、春夏秋冬4季にわたってあるのですが、うなぎを食べる習慣があるのは『夏の土用丑の日』だけですよね?
これは、平賀源内が起源とされる、うなぎを食べる習慣が「夏場の土用丑の日」だったからなのだそうです。
また、うなぎの旬は冬ですから、昔は夏にうなぎがあまり売れなかったそうなんです。
夏場にうなぎを売れるようにするために、旬ではない夏という時期にうなぎを食べる習慣を根付かせたとう説もあるそうですよ!^^
平賀源内が仕組む前は、夏場にうなぎはあまり食べられていなかったんですね。
因みに【2018年の土用の丑の日】は1月21日、2月2日、4月27日、7月20日、8月1日、10月24日、11月5日です。
では、本題です!^^
既にご存じのように、ニホンウナギの稚魚が深刻な不漁に陥っていますね。
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天然もののうなぎは、既に高嶺の花となっていますが、たのみの養殖うなぎは、2018年度(17年11月以降)最初の2カ月間で国内の養殖池に入れられた稚魚は、わずか0.2トンだそうです。
1年前の同時期には5.9トンで、2年前の2.9トンと比べても非常に少ない状況となっているようです。
今年度は極端に稚魚が少ないんですね。
最近は、高値のうなぎの代用品として様々な商品が提供されています。
まず、有名な近大さんの「うなぎ味のナマズ」そして「穴子」、「さんま」、「いわし」です。
面白い商品は、「トウフの蒲焼」、「ナス重」、「鶏重」です。
すべて、うなぎのタレをつけた蒲焼風の商品です。
いろいろと工夫をされていますよね~!^^
個人的には近大さんのうなぎナマズに物凄く期待をしています!
海外産のうなぎも輸入されていますよね。
ヨーロッパうなぎ(中国)ピカーラ(日本・中国・インドネシア)などですが、ヨーロッパうなぎは個体数は近年著しく減少しているそうです。
そうなるとピカーラ、ビカーラ種の最大の特徴は1尾980円というお手頃価格ということのようです。
でも、やっぱりニホンウナギが食べたいという方に朗報です!
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読売新聞さんの記事によると、現在、ニホンウナギを従来の2倍の大きさに育てることで、食べられる部分を増やす「太化(ふとか)」と呼ばれる取り組みが国内で広がっているそうです。
勿論、養殖によるもので、通常の養殖期間は長くても1年半ほどですが、「太化(ふとか)」による養殖期間は、2年程度となるそうです。
そんな取組まで始まっているんですね~!
今後、味や価格がどうなるのかが楽しみです^^
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2018-07-13 00:00
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