今日9月25日は「主婦休みの日」 [ちょっと気になること!]
今日9月25日は「主婦休みの日」です^^
ご主人、こんなこと感じたことないですか?
疲れて帰宅すると、食器はそのまま、洗濯物はしていない。
そんな状態を見て、1日中家にいるのになんでそんなに忙しいの?って。
私が子供の頃、帰宅した父がそんな事を母に行っていたことがありました。
母は私が産まれた時に仕事を辞め専業主婦だったのですが、私が小学校に入学して間もなく仕事を始めました。
弟は4つ年下ですから、まだまだ手のかかる頃だったと思います。
仕事をしながら子育てをしたのですから、大変だった事でしょう。
父はその大変さを理解していなかったようです。
まず、小さなお子さんは目が離せません。
何でも口に入れたり、何にでもぶつかったりして危険なことも多いため、常に目を配り、構ってあげる必要があります。その間は家事が止まってしまうこともあるのです。
おとなしい子ならおんぶしながら掃除をしたり、ベビーサークルに入れて家事をしたりすることもできるのでしょうけど。
でも、おんぶ拒否や親が離れただけで大号泣の子もいます。
子どもが寝ている間にすれば?という方もいるでしょうね。
実際にはよく寝る子ばかりではなく、入眠までに時間がかかる子や、ママが隣にいないと寝ない子、そもそも寝ない子もいます。
寝たとしてもいつ起きるかわかりません。
1日の中で、特に子どもの夕飯から寝るまでの忙しさはピークで、ほぼすべての家事がストップしてしまいます。
とにかく主婦は忙しいのです。
クタクタになったママは一緒にウトウト^^
そんな時、ちょっとだけ優しい言葉をかけてあげませんか。
育児の「忙しさ」はわかりやすい忙しさだけではないのです。
「目が離せない」という忙しさもあり、子どもの命を守らねばならず、神経も使います。
昔(私の父)は「俺は仕事をしている」だから「お前は家の仕事をしっかりしろ」その身勝手な言葉の中には子供教育も含まれていたようです。
今時はそんな考え方は通用しませんよね~^^
会社に勤めている方は休日がありますが、主婦には休日がありません。
今日は「主婦休みの日」なので、のんびりお休みをさせてあげられたら良いと思います。
主婦休みの日は、サンケイリビング新聞社が2009年から提唱する日本の記念日で、1月25日、5月25日、9月25日の年3回設定されています。
「家事や育児に頑張る主婦がリフレッシュできる日」「[家族みんなが元気になってニッポンも元気になる日」「夫や子どもが家事にチャレンジする日&パパと子どもが一緒に行動する日」といった3つの目的で、日頃休みもなく家事育児に頑張っている主婦がリフレッシュできるきっかけになればという思いから制定されたということです。
ご主人、こんなこと感じたことないですか?
疲れて帰宅すると、食器はそのまま、洗濯物はしていない。
そんな状態を見て、1日中家にいるのになんでそんなに忙しいの?って。
私が子供の頃、帰宅した父がそんな事を母に行っていたことがありました。
母は私が産まれた時に仕事を辞め専業主婦だったのですが、私が小学校に入学して間もなく仕事を始めました。
弟は4つ年下ですから、まだまだ手のかかる頃だったと思います。
仕事をしながら子育てをしたのですから、大変だった事でしょう。
父はその大変さを理解していなかったようです。
まず、小さなお子さんは目が離せません。
何でも口に入れたり、何にでもぶつかったりして危険なことも多いため、常に目を配り、構ってあげる必要があります。その間は家事が止まってしまうこともあるのです。
おとなしい子ならおんぶしながら掃除をしたり、ベビーサークルに入れて家事をしたりすることもできるのでしょうけど。
でも、おんぶ拒否や親が離れただけで大号泣の子もいます。
子どもが寝ている間にすれば?という方もいるでしょうね。
実際にはよく寝る子ばかりではなく、入眠までに時間がかかる子や、ママが隣にいないと寝ない子、そもそも寝ない子もいます。
寝たとしてもいつ起きるかわかりません。
1日の中で、特に子どもの夕飯から寝るまでの忙しさはピークで、ほぼすべての家事がストップしてしまいます。
とにかく主婦は忙しいのです。
クタクタになったママは一緒にウトウト^^
そんな時、ちょっとだけ優しい言葉をかけてあげませんか。
育児の「忙しさ」はわかりやすい忙しさだけではないのです。
「目が離せない」という忙しさもあり、子どもの命を守らねばならず、神経も使います。
昔(私の父)は「俺は仕事をしている」だから「お前は家の仕事をしっかりしろ」その身勝手な言葉の中には子供教育も含まれていたようです。
今時はそんな考え方は通用しませんよね~^^
会社に勤めている方は休日がありますが、主婦には休日がありません。
今日は「主婦休みの日」なので、のんびりお休みをさせてあげられたら良いと思います。
主婦休みの日は、サンケイリビング新聞社が2009年から提唱する日本の記念日で、1月25日、5月25日、9月25日の年3回設定されています。
「家事や育児に頑張る主婦がリフレッシュできる日」「[家族みんなが元気になってニッポンも元気になる日」「夫や子どもが家事にチャレンジする日&パパと子どもが一緒に行動する日」といった3つの目的で、日頃休みもなく家事育児に頑張っている主婦がリフレッシュできるきっかけになればという思いから制定されたということです。
2022-09-25 00:00
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