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今日9月11日は「公衆電話の日」 [ちょっと気になること!]

まず、今日は2001(平成13)年、アメリカで同時多発テロが起こりました。ニューヨークの世界貿易センタービルやワシントンの国防総省にハイジャックされた航空機3機が突入、1機が墜落した事件です。

TVでも衝撃的な映像が流れましたが、貿易センタービルが崩潰しています。


この同時多発テロでお亡くなりになった方々のご冥福を心よりお祈りいたします。


さて、本題です!^^


今日9月11日は「公衆電話の日」です。


最近は携帯電話が普及したことから、公衆電話を見なくなりましたね。


NTT東・西日本における公衆電話設置数、直近分となる2022年3月末時点における日本国内の公衆電話総数は13万7649台です。

前回年の14万5643台からさらに7994台・5.5%の減少となっていました。


総務省の「国内における公衆電話の利用動向に関する調査結果」などによりますと「高齢者の利用度が高い」「緊急時において必要となる」「ユニバーサルサービス制度によって(赤字でも)維持が義務付けられている」などの理由もあり、減少傾向は避けられないのでしょうが、公衆電話が全くなくなるということはないのでしょうね。

東日本大震災の時を思い出して頂きたいと思います。


大地震などの災害時には携帯電話などと比べて繋がりやすいため、非常時における重要な連絡手段としての役割を担っているのです。

はい、今日9月11日は「公衆電話の日」なんです。


1900年(明治33年)の今日、日本初の自動公衆電話が、東京の新橋駅と上野駅の駅構内に設置されました。

設置された当時は「自動電話」と呼ばれ、交換手を呼び出してからお金を入れて相手に繋いでもらうものだったそうですよ。

1925年(大正14年)、ダイヤル式で交換手を必要としない電話が登場してから「公衆電話」と呼ばれるようになったということです。
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