SSブログ

今日9月3日は「ドラえもんの誕生日」^^ [ちょっと気になること!]

あなたは子供の頃から好きなアニメ(漫画)はありますか?


大人になったから興味はないかもしれませんね^^


何世代にも渡って人気のあるのが「ドラえもん」ですよね。


私が子供の頃は、大山信代さんがドラえもんの声を担当されていましたので、最近のドラえもんを観てもいまいちシックリ来ないんですよね~

しつれい!


今はだいぶ慣れましたけどね^^


そこで、ドラえもんの声を担当していた歴代声優さんを調べてみました。


初代は富田耕生さん
1936年2月4日生まれで東京都の出身です。

声優のほか、ナレーターや俳優も務めており、声優としては手塚治虫や赤塚不二夫アニメに数多く登場。1969年の『ムーミン』のスニフ、同年の『もーれつア太郎』のブタ松とべし、1988年の『お粗末くん』などで声を担当しています。

1973年に『ドラえもん』が初めてアニメ化された際に、記念すべき初代ドラえもんを演じていました。

当時は道具を出す際にドラえもんが「あらよっと」というのですが、これは彼のアドリブなのだそうです。


二代目は野沢雅子さん
1936年10月25日生まれ、東京都の出身です。

富田耕生さんからの変更で2代目ドラえもんを受け継ぎました。

多くの代表作を持つ有名人で『ゲゲゲの鬼太郎』の鬼太郎や『ど根性ガエル』のヒロシが有名で、中でも『ドラゴンボール』シリーズでは、主人公の孫悟空を始め息子と孫まで、3人を演じていることで広く知られる人物です。

初代のドラえもんは、富田さんが男性だったこともあり、子供への受けが今一つだったようです。

そこで、より広い年齢層に受け入れられるようにと彼女が起用されたのだとか。野沢さんによってより多くの人へ広まったドラえもんは6年間続き、次へと受け継がれていきました。


三代目は大山のぶ代さん
ドラえもんといえば彼女を思い浮かべる人がほとんどではないでしょうか?

ドラえもんは大山さんの代名詞といっても過言ではないキャラクターです。

1933年10月16日生まれの大山さんは、最初は女優としてデビューし、途中から徐々に声優としての活躍を増やしていきました。

ドラえもんの声はほぼ地声で演じていたのですが、大山さんは自分の声にとてもコンプレックスを持っていました。

しかし、原作者の藤子・F・不二雄さんが大山さんの演じるドラえもんの声を聞き、ドラえもんはこんな声をしていたのか、と言ったそうです。

大山さんはそれを聞いて自信を取り戻し、長きに渡ってドラえもんを演じ続けました。

ちなみに、子供も見るものだから、と一人称を「ぼく」に統一し、柔らかくおっとりしたイメージを定着させたのは、彼女だそうです。

2013年に『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 THE ANIMATION』で、モノクマ役を演じています。


そして水田わさびさん
1974年8月4日生まれ、三重県の出身です。

2005年の4月にドラえもんの声優が総入れ替えとなった際、見事ドラえもんの座を射止めました。

声優では、1996年の『トイレの花子さん』の上岡山大介役がデビュー作で、現在はドラえもんが代表作となっています。 2005年に正式に決定するまで、作中でゲストキャラクターを演じるなど、作品には接していた水田さんさん。

オーディションに受かって見事、決定した際には号泣してそのことを喜んだのだそうです。

なお、それまでは通常のドラえもんと黄色い耳のあるドラえもんは別の声優が演じていましたが、2005年を機に両方とも水田さんが演じることになりました。
(ciatr アニメ・漫画 ドラえもんの歴代声優一覧まとめ!より)


はい、今日9月3日は「ドラえもんの誕生日」なんですよ^^

22世紀から20世紀にタイムマシンでやってきたネコ型のロボットで、誕生日は2112年9月3日との設定になっています。

2012年(平成24年)9月にはドラえもん生誕100年前を記念して、各地で様々なイベントが開催されました。

ドラえもんの歴史は古く、漫画は、1969年(昭和44年)から小学館の発行している学年別学習雑誌やコロコロコミック他多数の雑誌で連載されていた。

1973年(昭和48年)に日本テレビ系列で最初のアニメ化がなされるも、半年程度の放送で終了します。

その後、1979年(昭和54年)にテレビ朝日系列で再びアニメ化され、こちらは大ヒットとなりました。

2005年(平成17年)にはスタッフ・キャストを一新して大幅なリニューアルが行われ、現在も放送されています。
nice!(81) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。