今日6月20日は「世界難民の日」^^ [ちょっと気になること!]
「難民」って聞いたことあると思います?
難民とは、紛争、迫害、そして人道危機から逃れてきた人々のことですよね。
Global Trends 2020によりますと、UNHCRの支援対象者数は世界で約9190万人に達していると言います。
第二次世界大戦後、過去最高を記録しました。
また、避難民の42%が18歳未満の子どもなのだそうです。
難民の多い国は、2020年末の報告によるとシリア、ベネズエラ、アフガニスタン、南スーダン、ミャンマーの5か国だけで、世界の全難民の68%*を占めています。
様々な理由により難民となっている方が約9190万人もいるなんて知りませんでした。
難民の受け入れ国について調べてみましたら、2020年、シリアの近隣国であるトルコが、6年連続で最大の難民受入国となっていました。
それに次いでベネズエラの隣国コロンビアが、2番目に多くの難民を受け入れています。
多くの難民を受け入れているトルコ・コロンビアのように、難民の73%が近隣諸国で受け入れられており、近隣国の負担の重さが問題となっているということです。
今日6月20日は「世界難民の日」なんです。
2000年12月4日、国連総会で、毎年6月20日を 「世界難民の日」(World Refugee Day)とすることが決議されました。
この日は、従来はOAU(アフリカ統一機構)難民条約の発効を記念する「アフリカ難民の日」(Africa Refugee Day)だったということです。
難民の保護と支援に対する世界的な関心を高め、UNHCRを含む国連機関やNGOによる活動に理解と支援を深める日にするため、「世界難民の日」として制定されました。
難民とは、紛争、迫害、そして人道危機から逃れてきた人々のことですよね。
Global Trends 2020によりますと、UNHCRの支援対象者数は世界で約9190万人に達していると言います。
第二次世界大戦後、過去最高を記録しました。
また、避難民の42%が18歳未満の子どもなのだそうです。
難民の多い国は、2020年末の報告によるとシリア、ベネズエラ、アフガニスタン、南スーダン、ミャンマーの5か国だけで、世界の全難民の68%*を占めています。
様々な理由により難民となっている方が約9190万人もいるなんて知りませんでした。
難民の受け入れ国について調べてみましたら、2020年、シリアの近隣国であるトルコが、6年連続で最大の難民受入国となっていました。
それに次いでベネズエラの隣国コロンビアが、2番目に多くの難民を受け入れています。
多くの難民を受け入れているトルコ・コロンビアのように、難民の73%が近隣諸国で受け入れられており、近隣国の負担の重さが問題となっているということです。
今日6月20日は「世界難民の日」なんです。
2000年12月4日、国連総会で、毎年6月20日を 「世界難民の日」(World Refugee Day)とすることが決議されました。
この日は、従来はOAU(アフリカ統一機構)難民条約の発効を記念する「アフリカ難民の日」(Africa Refugee Day)だったということです。
難民の保護と支援に対する世界的な関心を高め、UNHCRを含む国連機関やNGOによる活動に理解と支援を深める日にするため、「世界難民の日」として制定されました。
2022-06-20 00:00
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