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今日6月15日「オウムとインコの日」 [ちょっと気になること!]

今はペットブームですから、みなさん様々なペットを飼っていますね。

ちょっと危険なんじゃないの?なんてペットもいますよね。

時々、そんなペットが逃げ出して大騒ぎになっているなんて報道がされていますよね。


逃げ出したら中々捕獲出来なそうなのが空を飛ぶ鳥ではないでしょうか。


私も小悪性の頃に飼っていた文鳥に逃げられてしまいました。


かごの掃除をしようとしたところ、逃げられてしまったんです。


飼うんだったら、オウムやインコは面白いかもしれませんよね。


ヤフーニュースさんの記事に、45通り以上言葉を覚えている、超おしゃべりなインコの「チコちゃん」の記事が載っていました。

「きれ「スズメの学校の先生は チーチーパッパ チーパッパ」

「おはよ チコちゃん 生きるよろび」

「マルゲリータたべたい イタリアいきたい ボンジョルノ ボンジョルノ ボナペティ ボナペティ」い きれい タカトオコヒガンザクラ」

なんてしゃべっているそうですよ。


チコちゃんは、長野県伊那市の地元ケーブルテレビのCMにも出演している人気者なんだとか^^

ところで、インコとオウムの違いをご存じでしょうか?


オカメインコは名前がインコなのに実はオウム。ヨウムは名前の語感がオウムなのに実はインコなんです^^

そして、ルリコンゴウインコなどのサイズの大きい鳥がオウムで、もっと小さいサイズの鳥がインコだとよく言われていますが、実はサイズによるオウム・インコの分類は誤りです。

ルリコンゴウインコはオウム科ではなく、インコ科に属します。


中々難しいんですね~^^


では、オウムとインコはどうやって区別できるのでしょうか。


実はオウムとインコを簡単に見分けることができるポイントがあります。


オウムとインコの違いは冠羽の有無なんだそうですよ。

冠羽がある:オウム

冠羽がない:インコ

オカメインコは冠羽があるので、種類はインコではなく、オウムに分類されます(世界最小のオウムです。

ヘイワインコという唯一の例外もあります。


冠羽で見分けることができると紹介しましたが、唯一例外のインコがいます。


それがヘイワインコと呼ばれるニューカレドニアに生息するインコです。


私は今回調べるまで、大きさで分類されるのかと思っていました。


はい!今日6月15日「オウムとインコの日」なんです。


「オウム(06)インコ(15)」と読む語呂合わせからです。


すでに亡くなった鳥たちの供養とコンパニオンバードとしての鳥たちの幸せを願う日ということです。

埼玉県新座市にある「TSUBASA」が制定し、日本記念日協会により認定・登録されました。

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