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今日6月14日は「世界献血者デー」^^ [ちょっと気になること!]

あなたは献血をしたことがありますか?^^


私が初めて献血をしたのは、大学生の時でした。


よく駅などで献血に協力をと声掛けをしているところを目にします。


さて、献血は誰でも出来るのでしょうか?


調べてみましたら、献血できる対象年齢・体重・回数・間隔が決まっていました。


■全血採決
200ml献血
年齢:16歳~69歳の男女
体重:男性45kg以上・女性40kg以上
1年に献血できる回数:男性6回以内・女性4回以内
献血の間隔:男女とも4週間後の同じ曜日から献血できます。
400ml献血
年齢:男性17歳~69歳・女性18歳~69歳
体重:男女とも50kg以上
1年に献血できる回数:男性3回以内・女性2回以内
献血の間隔:男性は12週間後・女性は16週間後の同じ曜日から献血できます。

■成分献血
血漿成分献血
年齢:18歳~69歳の男女
体重:男性45kg以上・女性40kg以上
1年に献血できる回数:血小板成分献血を2回分に換算して、血漿成分献血と合計で24回以内
献血の間隔:男女とも2週間後の同じ曜日から献血できます。
血小板成分献血
年齢:男性18歳~69歳・女性18歳~54歳
体重:男性45kg以上・女性40kg以上
1年に献血できる回数:血小板成分献血を2回分に換算して、血漿成分献血と合計で24回以内
献血の間隔:男女とも2週間後の同じ曜日から献血できます。
※年齢については、65歳以上の方の献血については60~64歳の間に献血経験がある方に限ります。

ところで、献血センター・献血ルーム・献血バスで献血を行うと「感謝の気持ちのお礼」として、検査結果サービスを受けることができます。

受付時に検査結果の通知を希望します。


1. 生化学検査7項目と血球計数検査8項目の結果が、献血からおおむね2週間程度で親展(書簡の郵便)にて届きます。

2. B型・C型肝炎検査、梅毒検査、HTLV-1抗体検査の場合は、異常を認めた場合のみ、献血後1カ月以内に親展(書簡の郵便)にて届きます。

ご自身の健康状態の管理という面でも献血をするようにしたら如何でしょうか^^


人の役に立って喜ばれる、おまけに自身の健康チェックもできるんですからね!


国内には、輸血を必要とする人が年間約100万人いると言われているそうです、集められた血液の80%以上は、がんや白血病、再生不良性貧血などの病気と闘う人のために使われています。

私たちの身近なところから応援できることをしましょう!^^
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