今日6月6日は「飲み水の日」^^ [ちょっと気になること!]
私たち日本人は「飲み水」「空気」そして「安全(平和)」は有って当たり前のような生活をしていますよね。
本当に幸せなことだと思います。
最近は、飲み水をお金を出して買うことが増えてなってきましたが、まだまだ蛇口をひねれば綺麗な美味しいお水を飲んでいる方が殆どではないでしょうか?
ちなみに、東京の水道水がおいしくなっていますよね。
ちょっと資料が古いのですが、東京都水道局(新宿区西新宿)が毎年開催している「東京水飲み比べキャンペーン」の最新結果(2017年度)によりますと、東京の水道水がおいしいと答えた人は全体の約60%に上り、同キャンペーンで過去最高を記録していました。
どうして、東京の水道水はおいしくなったのでしょう?
その背景には「高度浄水処理」と呼ばれる、浄水技術の進化があったそうなんです。
もちろん「高度浄水処理」の内容は各自治体によって異なりますが、東京都の場合は「オゾン処理」と「生物活性炭吸着処理」という、ふたつの処理を指しています。
東京都の水道局によりますと、「他事業体や海外から(ふたつの処理の効果が)報告されたため、東京都においても実験を行い、効果を検証したのち導入しました」ということでした。
こんな素晴らしい水道事業、何でもかんでも利益第一の民間に任せてはいけませんよね!
各自治体には頑張ってほしいと思います。
あっ、また話がそれそうななおで、この辺で軌道修正を致します^^
はい、今日6月6日は「飲み水の日」なんですよ~
東京都薬剤師会公衆衛生委員会が1990年に制定しました。
そうそう、水道水を飲める国は15ヶ国と言われているそうですよ。
【アジア】では、日本・アラブ首長国連邦
【オセアニア】では、ニュージーランド・オーストラリア
【ヨーロッパ】では、アイルランド・アイスランド・フィンランド・スウェーデン・ドイツ・オーストリア・スロベニア・クロアチア
【アフリカ】では、南アフリカ・モザンビーク・レソト
世界中でたった15ヶ国だなんて、ビックリしたでしょう。
この国でも、飲める地域と飲めない地域があったり、水道水をそのまま飲むのではなく、煮沸することや、ボトル入りの水の購入を勧めているところもあるようです。
やはり、日本は恵まれた環境なんでしょうんね~^^
毎日、感謝しながらお水を使うようにしないといけませんね!
本当に幸せなことだと思います。
最近は、飲み水をお金を出して買うことが増えてなってきましたが、まだまだ蛇口をひねれば綺麗な美味しいお水を飲んでいる方が殆どではないでしょうか?
ちなみに、東京の水道水がおいしくなっていますよね。
ちょっと資料が古いのですが、東京都水道局(新宿区西新宿)が毎年開催している「東京水飲み比べキャンペーン」の最新結果(2017年度)によりますと、東京の水道水がおいしいと答えた人は全体の約60%に上り、同キャンペーンで過去最高を記録していました。
どうして、東京の水道水はおいしくなったのでしょう?
その背景には「高度浄水処理」と呼ばれる、浄水技術の進化があったそうなんです。
もちろん「高度浄水処理」の内容は各自治体によって異なりますが、東京都の場合は「オゾン処理」と「生物活性炭吸着処理」という、ふたつの処理を指しています。
東京都の水道局によりますと、「他事業体や海外から(ふたつの処理の効果が)報告されたため、東京都においても実験を行い、効果を検証したのち導入しました」ということでした。
こんな素晴らしい水道事業、何でもかんでも利益第一の民間に任せてはいけませんよね!
各自治体には頑張ってほしいと思います。
あっ、また話がそれそうななおで、この辺で軌道修正を致します^^
はい、今日6月6日は「飲み水の日」なんですよ~
東京都薬剤師会公衆衛生委員会が1990年に制定しました。
そうそう、水道水を飲める国は15ヶ国と言われているそうですよ。
【アジア】では、日本・アラブ首長国連邦
【オセアニア】では、ニュージーランド・オーストラリア
【ヨーロッパ】では、アイルランド・アイスランド・フィンランド・スウェーデン・ドイツ・オーストリア・スロベニア・クロアチア
【アフリカ】では、南アフリカ・モザンビーク・レソト
世界中でたった15ヶ国だなんて、ビックリしたでしょう。
この国でも、飲める地域と飲めない地域があったり、水道水をそのまま飲むのではなく、煮沸することや、ボトル入りの水の購入を勧めているところもあるようです。
やはり、日本は恵まれた環境なんでしょうんね~^^
毎日、感謝しながらお水を使うようにしないといけませんね!
2022-06-06 00:00
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