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今日4月23日は「地ビールの日」^^ [ちょっと気になること!]

今日4月23日は「地ビールの日」なんです^^


近年は家飲みをする方が増えているようですね。


私はコロナ禍の前から家飲み派でした。


どうせ飲むならちょっと珍しいお酒を飲みたいと思い、地元のビールについてちょっと調べてみたんです。

東京でも地ビールが造られているってご存知ですか?


ビールというと、各地域で違うのは有名ですが、東京都内でも大きく違いがあるようです。

独自のレシピで、個人で造られているビールもありましたよ。


何社か紹介しますね^^


まず「アウグスビール」です。
ヨーロッパの特級大麦100%と、チェコのアロマホップ、天然水から造られています。鋭い苦味が特徴的な味わいのビールなのだそうです。


「ヴィルゴビール」
下町で醸造された地ビールです。
右手にビール、左手に麦の穂を持った女神がシンボルマークです。
ヴィルゴ(VIRGO)とはラテン語で、「ヴァージン」の語源。乙女座という意味だそうです。
ほのかな柑橘系のホップが香っていて、さっぱりとした口あたりです。


「ビアバディ」
ビアバディのビールは飲食店でしか味わえないそうで、いつ入荷するのかも分からないそうです。


「TYビール」
6種類のTYビールが造られています。
フルーツ、ハーブ、ハチミツ、野菜などを使った季節限定ビールもあります。
お土産としても大人気ですよ。


「赤坂ビール」
フルーティーな香り、キメの細かい泡が特徴的なビールです。
看板商品は“赤坂ビール”で、赤坂なので赤いビールをつくりたいと開発された「ルビンロート」や、深いコクのある「ミュンヘンタイプ」、本場ドイツの本格「ラガー」があります。
また、東京のお土産としても楽しめる「日本橋ビール」や「調布ビール」も人気があるということです。


「蒲田麦酒」
蒲田麦酒は、新潟市にある新潟麦酒株式会社が製造しているビールで、大田区で製造しているわけではないそうです。
瓶のラベルには銀四郎、安次、小夏という、3人の似顔絵がついていています。
さらに人物それぞれの性格に合わせて醸造されたと言いますから、ちょっと飲んでみたいと思いました。
アルコール度数が高くても飲みやすいそうですから、飲み過ぎてしまうかもしれませんね。


「銀座八蛮ビール」
こちらのビールは、銀座の街でしか飲めないクラフトビールだそうですよ。
東京の銀座の街にある居酒屋「八蛮」の店長さんが醸造施設を入れて作り始めたのが“八蛮ビール”だそうです。
無濾過の酵母を使用した白いビールで、きめ細かい泡と、白く濁ったビールのようです。
こちらのビールも飲んでみたいと思いました^^


はい!今日の記念日は、地ビールの日選考委員会が制定しました。


ドイツでもビールの日とされているのが今日なんです。


1516年4月23日にバイエルン国王ウィルヘルム4世が「ビール純粋令」を発布しビールの原材料が定められたことに由来するということです。



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