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今日4月13日「決闘の日」^^ [ちょっと気になること!]

では早速!^^


「我、神仏を尊びて、神仏を頼らず」、「千日の稽古をもって鍛となし、万日の稽古をもって錬となす」って言った人はだ~れだ^^

はい!今話題になっている日本人大リーガー・大谷翔平選手の投打にわたる活躍で、海を越えて話題となっている二刀流の元祖・宮本武蔵の言葉ですよね。

そして、宮本武蔵といえば佐々木小次郎との「巌流島の戦い」ではないでしょうか。


巌流島は、瀬戸内海の関門海峡にある山口県下関市に属する小さな島です。


今日4月13日「決闘の日」なんですよ^^


1612年(慶長17年)のこの日、美作の浪人・宮本武蔵と細川家指南役・佐々木小次郎の決闘が、豊前小倉沖の無人島・巌流島(舟島)で行われました。

みなさんご存知ですよね、対決の日、武蔵は約束の時間に遅れて小船から姿を現しました。


待ち疲れ、いらだった小次郎は刀を抜き放ち、鞘を海中に投げ捨てます。


勝負は一瞬で、武蔵の櫂(かい)の木刀が小次郎の額に当たり、武蔵が勝利したというお話です。

ちなみに巌流島は、正式な島の名前を船島(ふなしま)といいます。


今は公園として整備され、決闘シーンを主題とした武蔵と小次郎の銅像が置かれています。


小次郎が剣術の一派である「巌流」または「岩流」を名乗ったことから巌流島と呼ばれるようになったというころです。
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