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今日11月20日は「世界子どもの日」!^^ [ちょっと気になること!]

少子高齢化、日本の将来に関わる問題なのですが、そんな指摘をされるようになってから何年経つのでしょうね。


子供を産んで育てる環境が改善されているとは全然思えません。



日本政府のお得意な厄介な問題は全て先送り、将来を担う子供たちの為に何をしているのか?



無駄金を使って国の借金は増やしていますけどね~



さて、わが国の2021年上半期(1~6月)の出生数は40万5029人(前年同期比で2万5680人減)で、上半期の速報値としては00年以降では最も少なかったそうですよ。


20年は84万832人(概数)と過去最少を更新しましたが、21年は80万人台を割り込む可能性もあるようです。


新型コロナウイルスの感染拡大の影響が指摘されているということなのですが、その因果関係などの根拠となる記事は有りませんでした。


単純な方法での打開策は、優良な外国人を沢山日本へ招き、日本人の若者が少ない分を補ってもらうこと、そんな安易な考え方を政府はしているのかもしれません。


根本的な問題の解決にはならないのですが、目先の利益しか考えられない方々では致し方ないのでしょうね。


そして、私たちは今いる子供たちに何が出来るのかも考えなければいけません。



そう!わが国には「こどもの日」がありますよね、



端午の節句である5月5日に制定されています。



端午の節句は江戸時代以降は男の子の記念日となっていますが、「こどもの日」は男女の子供の区別はありません。


そして、祝日法2条によりあすと、子供を産んでくれた母親に感謝をする日でもあるんです。



さらに毎年の11月20日には、子どもの権利の認識向上や子どもの福祉の向上を目的として、世界中で子どもたちが主体となって参加する催しが行われています。


これはどうしてでしょう?



そう!11月20日は「世界子どもの日」で、1954年に世界の子どもたちの相互理解と福祉の向上を目的として、国連によって制定されました。


その後、1959年11月20日に国連総会で「子どもの権利宣言」が採択され、さらに30年後の1989年の11月20日、すべての子どもに人権を保障する初めての国際条約『子どもの権利条約』が、国連総会で採択されました。


この条約が生まれたことにより、世界中で子どもの保護への取り組みが進み、これまでに多くの成果が生まれています。


子どもの権利条約が採択されてから30周年を迎えた2019年、ユニセフは報告書を発表し、30年の成果と新たな課題を提示しました。


世界の子どもたちを取り巻く状況は全般的に改善しているものの、最も貧しい子どもたちの多くはいまだその恩恵を得られていないと指摘しています。


私たちには、まだまだしなければいけないことがある、自分たちの周りだけ見ていてはいけませんよね。


個人でもできることがありそうです。



今、子供たちにとって必要と思える事、やってみたいと思います。
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今日11月19日は「世界トイレの日」!^^ [ちょっと気になること!]

みなさ~ん、トイレのない生活って想像できませんよね?



驚いたことに、海外ではいまだ約20億人が基本的な衛生施設(トイレ)を使用することが出来ない生活をしている方がいるそうです。


これは世界の総人口の約26%に相当しています。



そして、そのうち約6.7億人が野外で排せつを行っており、排せつ物からハエを媒介して病原菌が伝播し、感染症などが拡大する要因にもなっています。


途上国では下痢も致命傷になる疾病となり、世界で年間約52万5000人の5歳未満乳幼児が下痢によって死亡しています。


さらに、世界中で、3億6700万人が通う学校にはトイレがなく、あるいはあっても男女共同でトイレを使っているそうです。


今の日本では信じられないような状態の国が多くあるのです。



不衛生ということは健康を維持することに問題が多いということです。


清潔な状態で生活をするということは、インフルエンザや新型コロナウイルスなどの感染拡大を防ぐためにも重要なことですよね。


今日11月19日は「世界トイレの日」なんですよ^^



トイレに関する問題を世界中で考えていこうと国連が2013年に制定しました。



JICAは、トイレの普及に向け、途上国で上下水道の整備から地域に適した環境配慮型トイレの導入、そして住民に対する衛生・環境意識の向上など、さまざまな取り組みを進めてiいるということです。
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今日11月18日はボジョレーヌーヴォーの解禁日! [ちょっと気になること!]

今日11月18日はボジョレーヌーヴォーの2021年の解禁日となっています^^



何時ごろからでしょうね~「ボジョレーヌーヴォー」がこの時期になると話題になり始めたのは?



私は殆どワインを飲みませんので気になりませんが、お好きな方はこの時期になるとウキウキしちゃうのかもしれませんね^^


今や日本においても、秋の風物詩となっているボジョレー・ヌーヴォーですが、近年はコンビニエンスストアなどでも購入できるようになり、非常に身近な存在となりました。


私と同じように「よく知らないけど、話題になっているから手に取ってみる」という方が多いのではないでしょうか。


ボジョレーヌーヴォーはどのようなワインなのかを調べてみました^^



ボジョレー・ヌーヴォー(Beaujolais Nouveau)とは、フランス・ブルゴーニュ地方にある「ボジョレー地区」で造られた新酒のワインのことを指すそうです。


「ヌーヴォー」は、フランス語で「新しい」という意味で、ボジョレー地区で、その年の9月ころから収穫されたブドウを使って造られたフレッシュな新酒です。


もともとは、地元の人々がブドウの収穫を祝って楽しむためのワインで、地元でしか流通していなかったそうです。


また、その年のブドウの出来をチェックするために造られる、試飲用のワインだったというのですが、そんなマインが今は世界中に輸出されているのですから、火付け役をしたのはどんな人なのでしょうね^^


人気に火がつき始めた当時は、現在のような解禁日が設けられていなかったため、どこよりも早くボジョレー・ヌーヴォーを売り出そうと、ワイナリー同士の競争が激化しました。


販売開始を早めたいがために、熟成していない品質の悪いワインが数多く出回ることになってしまったそうです。


そこで、1985年に11月の第3木曜日に解禁日を設定しました。


こうして11月の第3木曜日がボジョレー・ヌーヴォー解禁の日として定着し、今日に至っていると言います。


さて、今日は久しぶりにワインでも飲みましょうかね~^^
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今日11月17日は「レンコンの日」!^^ [ちょっと気になること!]

もうおせち料理の予約が始まっているんですね。



今年もあっという間にお正月になってしまいそうです。



自粛生活が長かったので、物足りない年が2年も続いてしまいました。



ところでお正月のおせち料理は如何されますか?



御金を使う機会が少なかった、そんな方が多いようで豪華版のおせち料理が売れそうみたいですよ。


わが家は家族が少ないので、家で作ることは少なくなりました。



今年も気に入ったおせちを注文することになると思います。



おせち料理の習慣って何時ごろから始まったのでしょうね?



ちょっと調べていました^^



おせちは弥生時代に中国から日本に伝わったといわれています。



古来、中国では1年を24に分けて、節句として節々の変わり目を祝っていました。



各節句に食されたのが御節料理で、現在、正月に食べる御節料理は一年間の収穫を祈り、神様にお供えするものとしての意味があり、今日の「おせち」として全国に広まったのだそうです。


そして、おせち料理にはレンコンが使われていますよね。



おせち料理には縁起が良いとされている食材が沢山使われていますよね。


【紅白蒲鉾】 紅白は祝の色 .【伊達巻】 長崎から伝わったシャレた料理 【錦玉子】 金、銀、錦にたとえて 【栗きんとん】 豊かさと勝負運を願って 【黒豆】 元気に働けますように 【昆布巻】 日本料理の必需品、昆布で健康長寿を .【田作り】 小さくても尾頭付き 【数の子】 子宝と子孫繁栄を祈る。

などなど一年お始まりなので、いろいろと縁起を担いでいるのでしょう。



それからレンコンも使われていますよね。



レンコンはなぜ使われるのかについては諸説あるようですが、一般的には、蓮根には穴が複数あいていることから「見通しがきく」と考えられています。


また、蓮の花は極楽浄土の池で咲くことから「穢れのない」、美しい薄桃色の花から多くの種が採れることから「多産」、などの意味も込められているため、お正月には最適な野菜だと、昔から重宝されているのだそうです。


さて、今日11月17日は「レンコンの日」です!^^



これは1994年11月17日に、レンコンの一大産地である茨城県の、土浦市に全国の蓮根産地の代表が集まって、「蓮根サミット」を開いた時、サミットを記念してこの日を「蓮根の日」とすることが制定されたものです。
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今日11月16日は「国際寛容デー」! [最近のニュースから]

世の中には様々の考え方を持った人間が沢山います。



その様な多種多様な人間が、同じ空間で社会生活を営まねばなりません。



何が正しいのか?というよりも、どうしたら共存できるのかを考えるべきなのでしょうね。



最低限他人の権利を侵害しないこと、譲れない一線です。



1980年代後半に民主国家の数が独裁国家を上回るようになったとはいえ、多くの独裁国家が現存しています。


彼ら独裁者の考える正義によって、平気で他人の命や自由を奪っています。



現存する国家のうち、中華人民共和国や朝鮮民主主義人民共和国は憲法などで公式に「独裁」を明記しているのです。


習や金ばかりではなく、そんな人間って沢山いますよね。



「寛容」という言葉があります、



「寛容」とは、広い心をもち他を受け入れるさま。



具体的には、自分とは異なる意見や価値観を安易に拒絶せず許容しようと努めたり、他人の失敗や失礼な振る舞いをことさらに咎めだてせず許そうとする姿勢などが「寛容である」(寛容だ)と形容されます。


「寛容」の「寛」の字には「(気持ちや心が)広く大きい」という字義があります。



「寛容」の他に「寛大」「寛恕」などの語で用いられています。



寛容の「容」は「容れる」の意で、容器や容姿のように多種多様な字義を持つ字ですが、寛容の容の字義は「許す」「咎めだてしない」といった意味合いと捉えられています。


「容認」「許容」「容赦」などの「容」の字義もこれに該当します。



今日11月16日は「国際寛容デー」です。



そんな、他人に寛容になれる人間が増えれば、世の中が良くなるのかもしれませんね^^
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今日11月15日は「のど飴の日」!^^ [ちょっと気になること!]

2021年もあと一ヶ月半、そしてここ最近は日が落ちるのも早くなり、グッと気温が下がるようになってきました。


これからの時期、手洗い・うがいはもちろんのこと、喉が乾燥してしまうと、一気に体調を崩してしまうこともあります。


新型コロナの感染対策、習慣化されている洗い・うがい・消毒のおかげで、昨年のインフルエンザの患者数が激減したそうですが、今年は要注意しなければならないといいます。


気をつけましょうね^^



冬は乾燥しやすいので、日頃から潤いを保っておく必要があります。



通勤電車の中では、乾燥のせいなのか咳込んでいる方を見かけることがあります。



私は喉が弱いので、この時期は必ずのど飴をもっています。



そこで積極的に取り入れたいのが、栄養豊富で保湿効果があるとされている「はちみつ」なんです。


しかし、はちみつは意外と高価で、日を置くとすぐ固まるので取り扱いが難しい食品ですよね。



それなら、はちみつを使ったのど飴ならば一石二鳥ですね。



ところで、今日11月15日は「のど飴の日」なんだそうです^^



あの有名なカンロ株式会社さんが制定しました。



「いい(11)ひと声(15)」の語呂合わせ。2011年の発売30周年を記念したものです。



日付は発売月の11月と、11月中旬より最低気温が一桁になりのど飴の需要期になることからです。


毎度おなじみの日本記念日協会さんによる認定記念日となっています。
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今日は「世界糖尿病デー」! [ちょっと気になること!]

三大成人病の一つと言われている糖尿病、こわ~い病気だってご存じですか?



実は私の父も義姉も糖尿病なんです。



あっ、父は糖尿病と診断をされても一切主治医の話しに耳を傾けることがなく、お酒と煙草を止めることはありませんでした。


結局、主治医より脚が壊死をしているということで入院をすることになり、そのまま手術をすることなく亡くなってしまいました。


義姉は若いころからインスリン注射を続けています。



食事制限もあり大変みたいです。



厚生労働省は昨年12月、「令和元年国民健康・栄養調査」の報告書を発表しました。



それの報告書によりますと2019年時点では推計で20歳以上のうち糖尿病が強く疑われる(すでに診断され治療を受けている人を含む)人は1196万人、可能性を否定できない人は1055万人もいることが分かりました。


合わせて糖尿病リスク者は2251万人いる計算になるそうですよ。



糖尿病って「太った人がなりやすい」と思っている方が多いようです。



しかし、私の父も義姉もどちらかというとやせ形なので、体型だけでは判断できないようですね。


糖尿病は、大きく2つのタイプがみられるそうです。



それは小児や若年者に多い、インスリン依存性の強い1型と、生活習慣と遺伝的要因によって発病してくる2型です。


前者は急激に、後者は徐々に、どちらも血液中のブドウ糖(血糖)の濃度が異常に高くなってきます。


糖尿病は、今や世界の成人人口のおよそ9.3%となる4億6,300万人が抱える病気です。



一般的に死に至る病気との認識は薄いようですが、年間実に500万人以上が糖尿病の引き起こす合併症などが原因で死亡しています。


これは世界のどこかで、6秒に1人が糖尿病に関連する病で命を奪われている計算となり、AIDSによる死者に並ぶ数字だと言いますから驚きますよね。


さて、今日11月14日の「世界糖尿病デー」です。


世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するために1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定しました、


2006年12月20日に国連総会において「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議が加盟192カ国の全会一致で採択されると同時に、国連により公式に認定されました。


今日11月14日は、インスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日だということから、糖尿病治療に画期的な発見に敬意を表し、この日を糖尿病デーとして顕彰しています。
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今日11月13日 は「いいひざの日」!^^ [ちょっと気になること!]

年を取るとひざに痛みを感じる方が多くなるようです。



まっ、自分は年なんだからと諦めて病院通いをするしかないのかもしれません。



サプリメントで膝痛の痛みを緩和すると宣伝をしているものも販売されています。



そんな膝痛、ほとんどが変形性膝関節症なのだそうです。



その症状は、特に女性に起こることが多く、大半が内反型、すなわちO脚状の変形を伴い症状が進むにつれて内側の関節面の軟骨がすり減っていきます。


関節の変形は、全身のどの関節にも発生し、加齢とともに発生頻度は増加しますが、それほど体重のかからない関節では、変形が生じにくく、例え関節の変形があっても、傷みなどの症状が全くない場合も多くみられます。


そのため、体重がかかり、酷使される機会が多い膝に痛みを感じる方が多いというわけですね。



膝関節は、太ももの骨とすねの骨とを結ぶ関節であり、体重がもろにかかるため、人体で最も大きな関節となっています。


活動に伴い、膝関節には体重の3~4倍もの荷重がかかるそうなんです。



例えば、体重が50kgであれば膝関節に150~200kgの負担が生じることになるといいますから驚きますよね。


そんなに負担がかかっているのですから、80年100年と長生きすればするほど症状は悪くなるのでしょうね。


どうせ長生きをするのであれば、毎日痛みを抱えて生きていくのは辛いです。



サプリメントなどではなく、良く効くお薬が早く出来ると良いですね。



ところで、今日11月13日は「いいひざの日」なんです。



「コンドロイチンZS錠」などの関節痛の薬を開発するゼリア新薬工業株式会社が制定しました。



日付は「いい(11)ひざ(13)」と読む語呂合わせから。寒さが増してひざが痛み出す時期に、ひざ関節痛の治療や予防を広く呼びかけるための日なんです。


この記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。
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今日11月12日は「洋服記念日」です!^^ [ちょっと気になること!]

私たちが生活をする為に必要なもの「衣食住」ですね。



生活の三大要素なんて言われています。



今日は「衣食住」の「衣」を取り上げてk見たいと思います^^



昔は「衣」は体を守るため(雨から守る、熱から守る、寒さから守る、怪我から守る)ことなどが主な役割でした。


しかし、現代は生活環境の大きな変化、衣料における様々な素材の開発、そして、メディア社会となったことで、今はファッションとしての要素が大きくなってきていることは明らかですね。


私は仕事に行くときはスーツ、普段着は主にジーンズなのですが、学生のころは朝から晩までジャージで過ごしていました^^


そのジャージにもお気に入りのブランドがあり、やはり着ていれば良いという衣服の時代は終わったのでしょうね。


ところで、今日11月12日は「洋服記念日」ですよ^^



この「洋服記念日」は、明治4年に発布された勅諭により、明治5年11月12日付で「爾今礼服には洋服を採用す」という太政官布告令が出されたのにはじまります。


注文洋服業者により明治19年に設立された東京都洋服商工協同組合では、昭和4年にこの日を「洋服記念日」として制定したそうです。
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今日11月11日は「介護の日」^^ [ちょっと気になること!]

今は人生100年時代と言われていますね^^



長生きできることは良い事です!



長生きした分いろいろな事が出来ますからね。



先日、内閣府の高齢化の状況の調査を覗いてみたんです。



わが国の総人口は、令和元(2019)年10月1日現在、1億2,617万人となっていました。



65歳以上人口は、3,589万人となり、総人口に占める割合(高齢化率)も28.4%となりました。



65歳以上人口を男女別に見ると、男性は1,560万人、女性は2,029万人で、性比(女性人口100人に対する男性人口)は76.9であり、男性対女性の比は約3対4となっていました。


65歳以上人口のうち、「65~74歳人口」は1,740万人(男性831万人、女性908万人)で総人口に占める割合は13.8%となっています。


また、「75歳以上人口」は1,849万人(男性729万人、女性1,120万人)で、総人口に占める割合は14.7%であり、65~74歳人口を上回っているんです。


ちょっと驚いたのは、わが国の65歳以上人口は、昭和25(1950)年には総人口の5%に満たなかったのですが、昭和45(1970)年に7%を超え、さらに、平成6(1994)年には14%を超えています。


高齢化率はその後も上昇を続け、令和元(2019)年10月1日現在、28.4%に達しています。



きっと、私たち日本人の食生活が変わり、医療が充実したからなのでしょうね。



それに引き替え、15~64歳人口は、平成7(1995)年に8,716万人でピークを迎え、その後減少に転じ、令和元年には7,507万人と、総人口の59.5%となっていました。


次に財務省の資料を覗いてみたんです。



2014年において、わが国の総人口は1億2,708万人でした。



そのうち65歳以上の方は3,300万人です。



65歳以上の方ひとりを20歳から64歳の方2.2人が支えていることになります。



2012年以降、団塊の世代が65歳となり、基礎年金の受給が始まることなどから、社会保障給付金は増大することは明らかですね。


さらに2025年には、65歳以上の方の人口は3,657万人になると予想できます。



65歳以上の方ひとりを20歳から64歳の方1.8人が支えることになると推計されるということでした。


急激に若者の人口を増やす方法なんて無いですからね。



長期的に出産率を上げる対策を本腰を入れて政府する気があるか?今まで出来ない、しない、そんな状態で期待はできないでしょう。



やはり、海外から優秀な若い人材に来てもらうしか手はないのではないでしょうか。



特に介護の分野では人手不足が深刻のようですからね。



さて、今日11月11日は「介護の日」なんですよ^^



厚生労働省が2008年(平成20年)に制定したんだとか。



日付は前年に実施されたパブリックコメントに基づいて決定したもので、「いい(11)日いい(11)日」と読む語呂合わせからです。


2005年(平成17年)に「がんばらない介護生活を考える会」が制定した「介護の日」が始まりで、同会の発足日から9月25日を記念日としたそうですが、厚生労働省が11月11日を「介護の日」としたことから同会でもこの日に日付を変更したということです。


記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。



国民全体が介護について考える日となるように様々な活動を行っているそうですよ^^
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