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岸田内閣・菅政権同様AB傀儡政権か?^^ [最近のニュースから]

気になっていることがあるのですが、その中のひとつに学校法人森友学園への国有地売却をめぐる財務省の公文書改ざん問題があります。


このAB負の遺産改ざんとも言われている問題では、関与させられ自死した近畿財務局職員、赤木俊夫さん(当54)の奥様が真実を明らかにしてほしいと訴えていらっしゃいますね。


赤木俊夫さんの奥様の雅子さんが、6日に岸田首相に再調査を求める手紙を首相官邸宛てに送ったそうです。


8日に首相は、手紙を受け取り読んだことを記者団に明かしましたが、再調査については何も答えませんでしたね。


官邸で記者団の取材に応じた際、手紙について問われ「届いております。読みました」と述べていました。

記者より雅子さんが希望した場合、面会するかなどを重ねてただされていましたが、首相は「民事訴訟のプロセスの中にある。このプロセスの中で、裁判所の訴訟指揮のもとに財務省として丁寧に対応するということについて、私からも財務省にしっかりと指示を出した」などと相変わらずの答えでした。


確か首相は、7日に訪問先の静岡市清水区で「お手紙受け取った上で、この対応について考えたいと思う」と記者団の取材に答えていました。


首相は何かというと「話を聞くのが得意だ」と口にしていますよね。



雅子さんの話は聞かない!手紙を読んでも反応しない!



これでは、前首相の様に都合の悪い事は聞こえないふり?見ないふり?をしているのと同じではないでしょうか。


雅子さんは7日に記者の質問にこのように述べていました。



首相に対し会見した雅子さんは「岸田首相は話を聞くのが得意だと話していたので、聞いていただこうと思い手紙を出した」と。


「正直者は損をする」こんな事がまかり通って良いのでしょうか。



最後にもう一つ、首相は4日夜の記者会見で、「核兵器廃絶はライフワーク」としたものの、「核兵器禁止条約」の批准には、明確な答えはありませんでした。


被爆地・広島県出身の首相は、外相時代から核兵器のない世界に向けて取り組んできたとし、核兵器禁止条約が「その出口にあたる重要な条約だ」と指摘しています。


一方で、核保有国は条約に参加していないことから「核兵器を持っている国を動かしてこそ現実は変わる。唯一の被爆国として、核兵器国を引っ張っていく」とも述べています。


広島出身だとか長崎出身だとか、そんなことではなく、わが国は唯一の戦争被爆国であること、日本人でからこそ全世界に主張できることがあるはずです。
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