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コロナ協力金でバブルは濡れ衣! [最近のニュースから]

新型コロナウイルスの感染者が全国的に急激に減っていますね。



政府は、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の解除宣言をするようです。



とりあえず、第6波が来るまでの一服期間となるのでしょう。



どうせABやガースー政権ではやれるときにやるべきことをしてきませんでした。



次の政権で何方が総理になるのかは分かりませんが、現状認識が出来て行動力のある方になって頂きたいものです。


さて、コロナ禍で飲食店がいわれのない中傷や客離れに悩んでいる経営者がいるんです。



休業や営業時間短縮の要請に応じて協力金を受け取ることで「働かないでお金が入る」「コロナバブル」などと皮肉られ、不規則な営業によって客も離れているというのです。


それでなくても店を開けられない状況に追い打ちをかける様な心無い言葉を浴びせかける人もいるようなんです。


実際には協力金を貰っても、焼け石に水状態、そんな経営者の方が多いと言います。



行政からの要請に従いスズメの涙ほどの協力金を貰っても「コロナバブル」か?なんて言われたら腹が立つでしょうし、悔しいでしょうね。



しかし、現実問題として「コロナバブル」でウハウハ喜んでいる経営者も少なくないようですね~
こんなこともありました!


新型コロナウイルスの影響で減収となった中小企業などを対象とする「家賃支援給付金」の詐取事件で、経済産業省キャリア官僚の桜井真(28)と新井雄太郎(28)が詐欺罪で起訴されていますね。


この非常時に火事場泥棒の様な事をする寄生虫は、徹底的に駆除しなければいけません。



本当に腹立たしい輩ですよね!
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