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chinaバブル崩壊??? [最近のニュースから]

今日は独裁国家chinaの話題にしてみました^^



最近、多額の債務を抱えて経営難に陥っているchinaの不動産開発大手、china恒大集団の株価が急落し、世界的な株安を引き起こしているという報道がされていますね。


わが国も経験をしていますが、「バブル経済」借金をしてでも不動産を買えば転売して利益が出る、そんな時代でした。


そう言えば、株で儲けて頻繁に家族旅行をしていた親戚がいましたっけ^^



あの頃は早く社会人になりたかった~!



でも、バブルがはじけ、不動産や株で大損をして自殺をした人もいたんですよね。



私は以前から思っていたのですが、実体経済とかけ離れた経済活動であれば、必ず修正しようとする作用が生じるはず、chinaのバブルがはじけるのも必然だろうと。


それが武漢期限のコロナ禍に加え、「マンションは住むものであって投機するものではない」という独裁者の習近平の強い引き締め政策もあいまって、不動産バブル崩壊の兆しが出てきたのが今のようです。

その第一弾が恒大なのでしょう。



今年年初の時点で、負債総額は8700億元(約14兆8000億円)にも膨れ上がっていたといいます。



現在、恒大集団はグループ企業を含め資産売却を考えているようです。



しかし、今年春以降の香港市場における恒大関連株の急落しています。



さて、chinaが国としてバブル崩壊を食い止めることが出来るのか、日本同様にはじけてしまうのか?



確か、何年か前にchinaはわが国のバブル経済が破たんしたことを分析している、だから同様の悲惨な状態にはならないとchina政府のどなたかが言っていたと思いましたけど、どうなんでしょうね~^^


事実、china恒大集団の株価が急落し、世界的な株安を引き起こしているのです。



もし、chinaのバブルが崩壊したら同国の投資家がわが国の不動産を買いあさっていることからも、他人事ではないということですよね。


chinaの投機マネーのおかげて、日本の不動産価格が実質価格よりも高めで安定しているということを考えても、困ったことになるかもしれません。


chinaの投資家が買い込んだ日本の不動産、たたき売りが始まるのかな~?



不動産だけではなく、様々なものにも影響がでそうですよね。
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