今回も自民党をぶっ壊す!あの時と同じ芝居をするの?^^ [ちょっと気になること!]
自民党って、まさに魑魅魍魎の巣くう世界そのもののようですね。
この非常時に臨時国会を開かず、政府与党は総裁選に禅宗中のようです。
フリー画像からお借りしました
ガースーの後継を選ぶ自民党総裁選挙は、岸田前政務調査会長に続いて、高市前総務大臣が立候補を表明しましたね。
河野規制改革担当大臣は立候補を決め、所属する麻生派の理解を得たいとして派閥の長であるアッソウさん参りを繰り返しているようです。
早速つまずいているのは岸田氏のようですね。
岸田氏は2日のTBSのBS番組で再調査をする必要性を問われ、「国民が判断する話だ。国民が足りないと言っているので、さらなる説明をしなければならない課題だ。国民が納得するまで説明を続ける」と答えていましたよね。
しかし、岸田文雄前政調会長は6日夜のインターネット番組で、学校法人「森友学園」への国有地売却をめぐる公文書改ざん問題について、「再調査をするとか、そういうことを申し上げているものではない」と述べていました。
再調査はしないということなのでしょう。
河野太郎行政改革担当相もこんな事を述べています。
8日、原発政策を巡り「安全が確認された原発を再稼働していくのはある程度必要だ」と。
持論である脱原発に関し「いずれ原子力はなくなる」という見解を示しています。
更に、AB前首相と会談し出馬する考えを伝えた。
3日、河野規制改革相は、AB前首相の議員事務所を訪ね、「総裁選に出馬させていただきます」と伝えたといいます。
その際、党内から反発の声が出ていることなどを念頭に「ご懸念には及びません」と述べたということです。
あの石破さんが河野さんの支援にまわるという話も出ていますが、もしそうなれば国民としては腐った自民党内に新風を吹き込んでくれるのか?なんて期待する方も出てくるのでしょうね。
野党では力不足で政権任せられない!自民党が変ってくれれば安心して政権を任せられるなんてね^^
国民は、河野総理に石破官房長官?でコロナ対策を加速させ、森友学園や加計学園の問題、公文書改ざん、桜を見る会などさまざまなスキャンダルを国民に明らかにしてくれるだろうって思うかもしれませんね。
その勢いで、総選挙まで突っ走る考えだとしたら^^
小泉さんの「自民党をぶっ壊す!」でボロボロの自民党が大勝した時を思い出します。
当時のモリ首相は、総裁経験者を入閣させる大型の内閣改造を断行して新年を迎えました。
しかし、支持率は下げ止まらず、都議選が控えていた自民党都連が森氏に退陣を要求しています。
モリ内閣は総辞職し、後任には「自民党をぶっ壊す」と叫んだ小泉純一郎さんが就いたのです。
小泉氏の登場で局面は大転換しています。
都議選で自民党は目標50議席を超え、公明党も全員当選しました。
小泉さんの言葉「聖域なき構造改革」、「改革なくして成長なし」など、小泉氏が掲げるスローガンはわかりやすく、耳に残りましたね^^
小泉劇場に多くの国民は踊らされました。
「聖域なき構造改革」を掲げ、それをマスコミは煽り、小泉ブームに沸き立ちました。
振り返ってみますと、小泉政権時代の負の遺産はABやガースー政権よりも沢山ありそうです。
あの小泉劇場、自民党の大逆転を狙った大芝居だったのでは?そう思って事がありました。
選ばれた役者の小泉さんはこんな事を国会で言っていました。
「人生いろいろ、会社もいろいろ」
小泉さんが、岡田克也・民主党代表から、勤務実態がない会社員時代に厚生年金に加入していた問題を追及されたときの答弁でこう答えたのです。
説明責任を果たさず、話をすり替える小泉首相の手法、国民を小ばかにした図太さには呆れてしまいました。
河野さんもそうだとは言いませんが、自民党は魑魅魍魎の巣くう世界のようですから、まやかしには気をつけたいものです^^
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この非常時に臨時国会を開かず、政府与党は総裁選に禅宗中のようです。
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ガースーの後継を選ぶ自民党総裁選挙は、岸田前政務調査会長に続いて、高市前総務大臣が立候補を表明しましたね。
河野規制改革担当大臣は立候補を決め、所属する麻生派の理解を得たいとして派閥の長であるアッソウさん参りを繰り返しているようです。
早速つまずいているのは岸田氏のようですね。
岸田氏は2日のTBSのBS番組で再調査をする必要性を問われ、「国民が判断する話だ。国民が足りないと言っているので、さらなる説明をしなければならない課題だ。国民が納得するまで説明を続ける」と答えていましたよね。
しかし、岸田文雄前政調会長は6日夜のインターネット番組で、学校法人「森友学園」への国有地売却をめぐる公文書改ざん問題について、「再調査をするとか、そういうことを申し上げているものではない」と述べていました。
再調査はしないということなのでしょう。
河野太郎行政改革担当相もこんな事を述べています。
8日、原発政策を巡り「安全が確認された原発を再稼働していくのはある程度必要だ」と。
持論である脱原発に関し「いずれ原子力はなくなる」という見解を示しています。
更に、AB前首相と会談し出馬する考えを伝えた。
3日、河野規制改革相は、AB前首相の議員事務所を訪ね、「総裁選に出馬させていただきます」と伝えたといいます。
その際、党内から反発の声が出ていることなどを念頭に「ご懸念には及びません」と述べたということです。
あの石破さんが河野さんの支援にまわるという話も出ていますが、もしそうなれば国民としては腐った自民党内に新風を吹き込んでくれるのか?なんて期待する方も出てくるのでしょうね。
野党では力不足で政権任せられない!自民党が変ってくれれば安心して政権を任せられるなんてね^^
国民は、河野総理に石破官房長官?でコロナ対策を加速させ、森友学園や加計学園の問題、公文書改ざん、桜を見る会などさまざまなスキャンダルを国民に明らかにしてくれるだろうって思うかもしれませんね。
その勢いで、総選挙まで突っ走る考えだとしたら^^
小泉さんの「自民党をぶっ壊す!」でボロボロの自民党が大勝した時を思い出します。
当時のモリ首相は、総裁経験者を入閣させる大型の内閣改造を断行して新年を迎えました。
しかし、支持率は下げ止まらず、都議選が控えていた自民党都連が森氏に退陣を要求しています。
モリ内閣は総辞職し、後任には「自民党をぶっ壊す」と叫んだ小泉純一郎さんが就いたのです。
小泉氏の登場で局面は大転換しています。
都議選で自民党は目標50議席を超え、公明党も全員当選しました。
小泉さんの言葉「聖域なき構造改革」、「改革なくして成長なし」など、小泉氏が掲げるスローガンはわかりやすく、耳に残りましたね^^
小泉劇場に多くの国民は踊らされました。
「聖域なき構造改革」を掲げ、それをマスコミは煽り、小泉ブームに沸き立ちました。
振り返ってみますと、小泉政権時代の負の遺産はABやガースー政権よりも沢山ありそうです。
あの小泉劇場、自民党の大逆転を狙った大芝居だったのでは?そう思って事がありました。
選ばれた役者の小泉さんはこんな事を国会で言っていました。
「人生いろいろ、会社もいろいろ」
小泉さんが、岡田克也・民主党代表から、勤務実態がない会社員時代に厚生年金に加入していた問題を追及されたときの答弁でこう答えたのです。
説明責任を果たさず、話をすり替える小泉首相の手法、国民を小ばかにした図太さには呆れてしまいました。
河野さんもそうだとは言いませんが、自民党は魑魅魍魎の巣くう世界のようですから、まやかしには気をつけたいものです^^
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2021-09-10 00:00
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