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新型コロナは収束したって?イカレあっそうは何時も元気!^^ [最近のニュースから]

ガースーが総裁選には出ないことになりましたね。



総裁選に出るだの調整中だのって、政府与党がこの非常時にのん気なことをしていますよね。



のん気と言えは、失言大王のあっそうさんがまたまたブチかましましたね~



わが国の新型コロナの感染者は減少傾向にはあるのですが、それでも9月7日の時点で東京都では新型コロナ 16人死亡 1629人感染確認 重症者260人となっています。


16日連続で前の週の同じ曜日を下回ってはいますが。



しかし、都内で感染が確認された16人が死亡し、このうち2人は自宅療養中だったほか、別の2人は自宅で倒れているのが見つかり、病院に搬送後に感染が確認されてそうです。


既に日本中で医療崩壊が進み、病院での治療が受けられない方が溢れています。



東京都8日時点で、宿泊療養1,878 人、自宅療養 自宅療養13,459 人 入院・療養等調整中3,528 人となっています。


こんな状態の中、あっそうさんがこんな事を言っているんですよ。



9月7日の記者会見で、ガースーが自民党総裁選で不出馬を表明したことに触れた際、“新型コロナは収束した”と述べたのです???


どこを見て収束したんだと思ったのでしょうねぇ?



毎日新聞さんによりますと、あっそうさんは、6日に報告された東京都の新規感染者数が1000人を下回ったことから、次のように語ったということです。


ガースーの総裁選不出馬について「コロナはまがりなりにも収束して国際社会の中の評価は極めて高い。そういった意味では『まっとうした』という思いが(菅首相に)あったことは確かだ。私はそこの部分が(不出馬表明の理由として)一番大きかったんじゃないのかなと思っている」と。


ガースーは不出馬宣言をした理由について、「新型コロナ対策に専任したい」「新型コロナ対策と総裁選の両立は莫大なエネルギーが必要だから両立できない」と述べていたはずなのですが。


相変わらずあっそうさんは分っていらっしゃらないようですね。



記者の質問に答えるということは、国民の質婚に答えているという認識が必要です。


あっそうさんはいい加減なことばかり口にしていますが、私たち国民なんて眼中にないのでしょう。



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フリー画像からお借りしました


そうそう、日刊ゲンダイさんにこんな記事がありましたよ^^

『これまでも新型コロナに対して“誤った持論”を展開してきた麻生氏。
昨年5月の参院財政金融委では、新型コロナについて「どのみち私はちょっと偏見があるので恐縮だが、これは風邪だから、はやり病だから」と言い、続けて、「7月になったら、だいたい止まっている」「この種の話は6月に何となく収まるのかなと思わないでもない」と自信たっぷりに答えていたが、この予想は見事に大外れ。「何となく収まる」どころか感染拡大の一途をたどったのは周知の通り。

昨年7月には政治資金パーティーの講演で、「コロナで全員、死に絶えるような煽った新聞記事も拝見するが、日本の場合、10万人当たり12~13人亡くなっている。人口比では、先進国の中で最もうまくいっている」と言っていたが、これまた的外れの発言となり、「最もうまくいく」どころか、一時は先進国の中でも最低に近い感染状況の時もあった。

米疾病対策センター(CDC)がワクチン接種後も感染予防のためのマスク着用を呼び掛ける中、「マスクなんていつまでやるのか」と発言して物議を醸したこともあった麻生氏。年を重ねると、自分が思ったことは口にしないと気が済まない――という意固地なタイプもみられるが、傘寿の麻生氏はその典型だろう。

そろそろ一線を退き、大好きなマンガを読む余生を送ったらどうか』


ご本人は、どんなに批判されても全く気にしていないのですから始末に悪い!あっそう大先生に引導を渡せるのは地獄の閻魔様ぐらいしかいないのかもしれません。
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