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ガースー党内で総スカン!事実上の退陣表明^^ [最近のニュースから]

毎度お騒がせのガースー首相、総裁選は出馬しないことにしたそうです。



3日、ガースー首相の突然の辞任表明がありました。



前日までは総裁選への出馬は当然ということだったので、驚いた方も多かったのではないでしょうか。



新型コロナウイルス感染拡大の難局の中、わずか1年で幕を閉じることになった短命政権となりました。


当初より場繋ぎの首相だとは思っていましたが、愚策・失策・無策の連続でも口先だけはやる気満々でしたからね~


それにしても突然のドタバタ劇、引導を渡したのは誰だったのでしょう?



西日本新聞さんにこんな記事がありましたよ!



“2A”から首相に三くだり半
『2日夜。菅義偉首相は、自民党役員人事の一任を取り付けるため、麻生太郎副総理兼財務相と接触した。
同じ神奈川県選出で信頼する麻生派の河野太郎行政改革担当相を要職に起用できないか―。だが、麻生氏は声を荒らげた。「おまえと一緒に、河野の将来まで沈めるわけにいかねえだろ」首相は説得を試みたが、麻生氏は最後まで首を縦に振らなかった。』

『もう1人、首相の後ろ盾である安倍晋三前首相にも党人事への協力を求めたが“三くだり半”を突き付けられた。首相が「孤立」した瞬間だった。』


ガースーが自民党総裁選を前に二階幹事長の交代を決断し、二階幹事長も容認した時から風向きが変わったようですね。


自分だけは安泰で、閣僚などの首を挿げ替えることで乗り切ろうとしたのですから、同じ穴のムジナのみなさんもへそを曲げたのかもしれません。


前AB政権とガースー政権が効果的な新型コロナ対策をしなかったことで、多くの国民が命を落としています。


首相を支えていた閣僚も含めて相応の責任を取らせるべきでしょう。



特にGoToや医療に関わったバカ大臣の責任は重大です。



それにしても、新型コロナ・アフガン政権崩壊・中国、ロシアなどの問題山積の時に、総裁選で盛り上がっている与党自民党のみなさん、誰の為に?何の為に?政治家になったのでしょう。



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