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オリ・パラ期間中のパブリックビューイングの設営準備始まる??? [最近のニュースから]

やはり日本はダメな国のようですね!



東京都が東京オリンピック・パラリンピック組織委員会との共催などで、大会期間中にパブリックビューイング会場の設置計画を進めているそうですよ。


今月24日から現場の樹木の剪定作業が実施されています。



その工事が6月1日、渋谷区の都立代々木公園を皮切りに始まるということです。



この時期緊急事態宣言下で何を考えているのでしょう?



都の担当者は、現状では計画通りに準備を進めるしかないというのです。



確かに、現場としては中止の指示がなければ、設置準備は止められませんよね。



現在はインド型変異ウイルスの市中感染が始まり、クラスターも発生しています。



ワクチン接種を急ぎ、人流を抑制することが求められている時に、まるっきり逆の準備を始めているんですから呆れてしまいます。


今、人を集める場所をつくることは、私たち国民からみればダブルスタンダードでしかないですね。



パブリックビューイング会場は全国で13か所を予定し、その費用は45億円だそうです。



それでなくてもコロナ禍でのオリパラ開催には、史上最大の1兆6440億円も税金を投じなければならなくなっています。


きっと、ガースー政権は何をしても無駄が多すぎますので、最終的にはもつと予算が膨らむのでしょうね。


こんなものに45億円、営業自粛に協力している飲食業者の中には、未だに協力金が支払われていないところもあるようです。


底なしの役立たず「自公政権」、湯水のごとく血税を使いまくるところは前AB政権同様の盆暗ガースー政権ですよね。


一日も早く新型コロナが収束してほしいです、その後は今回の政府の体たらくの責任をしっかりと追及しましょう!
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