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コロナワクチン・9月までに全員分供給 本当に大丈夫?^^ [最近のニュースから]

ガースー首相は、今月15日から4日間の日程で米国のバイデン大統領と対面で会談するためワシントンを訪れ18日午後帰国しましたね。


ガースーは米国滞在中に米製薬大手ファイザー社のCEOブーラ氏と電話会談をしています。



記者会見で「9月までにわが国の対象者に対して確実にワクチンを供給できるよう追加供給を要請した。CEOからは協議を迅速に進めたいという話があった」と述べていたそうです。


ガースーは「9月までに供給されるめどが立った」と明言しているようですが、今回の電話会談で何か確定的な進展があったのでしょうか?


わが国の政府は毎度おなじみ、得意の自分にとつて都合の良い解釈をしているだけなのではないかな?そう思うんですけどね~


しかし、どうしてガースーは米国に居るのに、ファイザーのCEOと電話で話をしたんでしょう?



電話で済むような話でしたら、もっと早く日本からすれば済むことです。



国民の健康、生命を守るために直接対面をして交渉をしたというのであれば評価も上がるのでしょうが、相変わらず間抜けな行動をしているように思えます。


現在、多くの医療従事者がワクチン接種を受けられていない状態が続いているのですが、既に高齢者への接種が始まっています。


ワクチン接種のスケジュールは、一向に改善の兆しが見えないのです。



英オックスフォード大などの調査(10日時点)によりますと、少なくとも1回接種を受けた人の割合は、日本は全人口のたった0.87%なんです。


イスラエルは61.35%、米国の35.03%だそうですよ。



なんと、わが国は平均0.65%のアフリカと同水準なのですから、ガースー政権が如何に無能であるかが分かります。

そして、ガースーの思惑通りにワクチンが確保できたとしても、すべての国民の接種が完了するのは来年の春頃になる可能性があるというのです。


自民の下村政調会長は、党の会合で、「自治体によっては医療関係者の協力が十分でなく、65歳以上に限定しても、今年いっぱいか、場合によっては来年までかかるのではないか」
そして「このペースでいくと、すべての国民が接種できるには来年春くらいまでかかるところもあるかもしれない」と述べたそうです。


政府がこのワクチンの確保に出遅れた為に、何人の国民が命を落とすことになるのでしょう。



未だにPCR等の検査は足りません!ワクチンはありません!休業補償は中途半端です!医療は崩壊状態です!



新型コロナウイルスの脅威を認識してから、政府は何をしてきたのでしょうね!



GoTo事業を強行して、感染を拡大してくれただけではないでしょうか。
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