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またぁ~^^ 相変わらずのあの国「鬼滅の刃」で“旭日旗”批判! [最近のニュースから]

『鬼滅の刃』ご覧になりましたか?^^



『鬼滅の刃』は、吾峠呼世晴氏によるアニメですね。



『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2016年11号から2020年24号まで連載されました。



大正時代を舞台に主人公が鬼と化した妹を人間に戻す方法を探すために戦う姿を描いています。



2021年2月時点でコミックスのシリーズ累計発行部数は電子版を含めて1億5000万部を突破しています。



2019年にテレビアニメ化されました。



昨年10月16日にそのアニメ映画が公開された。



『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の最新の興行収入が15日は公開150日間で動員2800万人、興収386億円を突破したそうです。


こんな時期だけに嬉しい明るい話題となっています!^^



その「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は、韓国では1月27日に公開されました。



公開初日の観客数は6万6581人、ボックスオフィス1位、座席販売数1位。映画市場の1日あたりの観客数で、最も高い数値を記録しています。
 

またか!ということなのですが、主人公・炭治郎の耳飾りが、韓国で“戦犯旗”とされている「旭日旗」の模様に似ているという非難が起こっているそうです。


3月6日、韓国の聯合ニュースは、インターネットなどで民間外交を行う韓国の市民団体VANKが、「耳飾り」だけではなく戦犯国である日本の歴史をしっかりと説明するようNetflixに要求したと報じています。


そして、Netflixは耳飾りを変更することになったということです。



韓国のネットユーザーは、「日本のアニメに狂ったのは百歩譲るとして、旭日模様が登場する内容でも見るのか」「コロナ禍でも、劇場で戦犯国家の象徴である旭日旗が登場するアニメを見るべきなのか」などと批判をしているといいます。


あの国の反日は、国家の政策として子供の頃からすり込み教育をしているのですから、国民が自分の目で歴史を検証し両国の将来を考えることが出来なくては無くならないのでしょうね。


歴史を振り返れば分かこと、わが国が朝鮮民族にした行為は許されることではないでしょう。



事実は事実として認め受け止めなくてはなりません。



負の歴史をお互いに乗り越える努力が出来なければ・・・そう思うのですが。



俺は被害者だ!お前は加害者なんだから「何度でも謝れ」「何度でも金を出せ」永遠に続くなんて、あまりにも後ろ向きですよね。


やられたからやり返す、このままでは負の連鎖は続くことになるのでしょう。



因みに中央日報さんの記事を紹介したいと思います。



『15日の毎日新聞によると、朝鮮奨学会が在日コリアンと韓国人留学生など高校生~大学院生1030人を対象に日本国内での民族差別の実態に対するアンケート調査を実施した結果、30.9%が「直近3年間に言葉による嫌がらせを受けたことがある」と答えた。

このうち48.1%は「同級生など日本人の生徒・学生」からのものだった。16.4%はアルバイト先の客、10.1%は教師・教授ら日本人教員だった。

具体的な嫌がらせの事例では、「韓国に帰れ」「日本から出て行け」のような日本人同級生による言葉の暴力をはじめ、「日本人の教員から『北朝鮮のスパイなのか』と言われた」「彼女の父親に、民族学校に通った韓国人は危ないと言われた」「バイト先で、ネームプレートを見た客から『まともな日本語使えないのか』と言われた」などの被害の訴えもあった。「通名(日本名)じゃないと雇わない」という就労差別も数件あった。

日本人から嫌がらせを受けた73%が「不快に感じた」と答えた中で10.1%は「韓国人・朝鮮人である自分を嫌だと思った」と答え、「日本人に生まれたかった」という回答もあった。朝鮮奨学会の権清志代表理事は「学生たちは文字通り心から血を流していると思う」と批判した。』



日本を留学先に選んで来てくれた学生さんたちにまでに、不快な辛い思いをさせているなんて申し訳ない気持ちになります。


国家間では相容れないことがあっても、せめて国民間では差別意識のないお付き合いが出来ることを望みます。
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