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コロナ禍・お部屋の中はゴキブリ天国!^^ [気になる情報]

今、ゴキブリが急増しているそうですよ!



この時期は、ゴキブリは寒さに弱いため活動量が低下しますよね。



通常ならば、おとなしく春を待つ習性なのですが、今年はコロナ禍でわれわれもリモートワークが増え、外出の自粛もあり、在宅時間が増えています。


その間、自宅は暖房や加湿器で、室温25℃前後、湿度は40~50%にキープされ、人はもちろんゴキブリにとっても快適な環境が続いてしまったことが原因のようです。


更に、自宅での食事が増えたことで生ゴミも多く出ますので、ゴキブリたちも“食事”に困らない状態がつくりだされています。


まさにゴキ達だけ“春が来た”状態となってしまったのです。



TVで高田純次さんのCMもされていますが、害虫駆除サービスなど生活に関する出張・訪問サービスを提供する「くらしのマーケット」では、昨夏1か月間のゴキブリ駆除依頼が前年同月比で238%も増加したといいます。

物凄い伸び率ですよね~!^^



私はゴキが大嫌いなので、毎年奴らが発生しないように気をつけています。



怖いし気持ち悪いし、同じ部屋にいるなんて思っただけで眠ることなんて出来ないです。



そんなゴキブリですが、害虫駆除業者を困らせている特別タイプがいるそうです。



なんと!殺虫剤などが効かないゴキブリが増えているんだそうです。



ご存じでしたか?ゴキブリは学習・進化するので、だいたい全体の3%くらいは毒素が効かないってこと。



ゴキブリにとって生息環境の変化になり、さらに生命力を上げ、毒素が効かない強化型と呼ばれるタイプが増える可能性もあるといいますから要警戒ですよね。
ニューズウィーク日本版に、「あらゆる殺虫剤に耐性を持つゴキブリが激増中」という記事が載っていました。


米パデュー大学の昆虫学者マイケル・シャーフ教授が、家庭でよく見られるチャバネゴキブリに対して市販されている複数の殺虫剤を使って効果を検証する実験を実施したところ、殺虫剤に対する耐性は親から子へ遺伝し、たった一世代で耐性が4倍から6倍に上昇することを発見したということです。


記事には、驚異の生命力に、近い将来殺虫剤では殺せなくなるかもしれないと、研究者は警告すると書いてありました。


では、人類は親書のゴキブリには手も足も出ないのでしょうか?



大丈夫!ゴキブリは台所洗剤をぶっかけると窒息死するので、殺虫剤が効かないなら台所洗剤を使えばいいようです^^

週刊ポストセブンさんの記事にはこんなおすすめ洗剤の紹介が!^^

『台所洗剤の場合、直撃させられれば、ゴキブリも足を取られるのか、すぐに動きが止まって無力化できる。床や壁に洗剤がべっちゃりつくが、洗剤なので拭き取るのは気楽だ。
台所洗剤をゴキブリ撃退に利用している人は意外に多いようで、ネット通販アマゾンで販売されている花王のスプレー型台所洗剤『キュキュット クリア泡スプレー』のカスタマーレビュー欄には、「対昆虫決戦兵器」と題されたレビューが載っていて、ネットで話題になっている。〈本来の使い方とは違いますが、これ、驚くほど虫に対する戦闘力が高いです〉という書き出しで、対G決戦兵器としていかに優秀かが雄弁に述べられている。』
『キュキュット クリア泡スプレーは結構な遠距離まで泡状の洗剤を飛ばすことができ、撃っている途中で方向を変えることも可能で、ほぼ確実に仕留めることができるとか。〈私はこのスプレーを使いコバエを6、ゴキブリを1、蜘蛛を1仕留めました〉と戦果が報告されている。』


よろしかったら試してみませんか!^^











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