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幸せを届けるシャンパンビア・青いビールってご存じですか?^^ [気になる情報]

今日の話題はビールです!^^



まだ寒いので、チョット早かったでしょうか?



岩手県一関市にある「いわて蔵ビール」が醸造する青いビールです。




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「世嬉の一(せきのいち)酒造」さんのホームページからお借りしました



色鮮やかな「サムシングブルー」は、2000年の発売以来累計16万本が出荷された注目の商品だそうです。



「いわて蔵ビール」さんのホームページを覗いてみました。



「サムシングルブー」の名前の由来が紹介されていましたのでご覧ください。



「ヨーロッパでは、昔から結婚式に伝わる花嫁の幸せなアイテムが4つあるといわれております。



4つのもの(Something 4)の1つです。



4つとは、なにかひとつ古いもの(Something Old)、なにかひとつ新しいもの(Something New)、なにかひとつ借りたもの(Something Borrowed)、そして、なにかひとつ青いもの(Something Blue)を意味します。


「何か青いもの」花嫁の純潔の象徴



青は「青い鳥」同様、幸せを呼ぶ色と言われており、忠実・信頼を象徴とされる色でもあります。



さらに花嫁の純潔や清らかさを表します。



もともと青色は古代、女性の慎ましやかさや誠実な心を象徴し、欧米では聖母マリアのシンボルカラーとして知られています。」


知りませんでした~!ヨーロッパで青色は、花嫁の純潔の象徴で幸せを呼ぶ色とされていたんですね^^
ちょっと飲んでみたと思いませんか?



青いビール「サムシングルブー」ってどの様な味がするのでしょうね^^



暖かくなったら絶対に飲んでみます!



いわて蔵ビールは平成7年に地元企業5社で立ち上げた協同組合です。



世嬉の一酒造の酒造りの技と、醸造士の新たな知識と技術により生まれました。



蔵ビールは、室温で活発に発酵させることによって風味豊かでビタミン等微量栄養素の富むビールを醸造し、その風味や栄養素を損なわないよう、ろ過、殺菌を一切行っていないそうですから、大量生産の大手ビールメーカーさんとは一味も二味も違うのでしょうね^^


因みに、世嬉の一酒造株式会社は大正7年より創業しています。



設立当初横屋酒造といわれた蔵に、皇族閑院の宮様が訪れ、世の人々が嬉しくなる一番の酒造りを目指せという意味を込めて「世嬉の一」という名前をいただきましたということです。


宮様に耳をして頂いたんですね^^



何だか、青いビール「サムシングルブー」だけではなく、世嬉の一酒造さんの醸した日本酒も飲んでみたくなってしまいました。


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