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シャワー室完備の市長室? 工事費は市長に払わせろ! [最近のニュースから]

とんでもない議員や官僚がお馬鹿な振る舞いをしていますね。



そんな馬鹿者は中央だけではないようです。



大阪府池田市の冨田裕樹市長が役所内にサウナ持ち込み使用していたそうですね。



さらに「体調管理のため」運動器具を持ち込み、市長室で卓上コンロを使いゆで卵を作っていたといいますから、TVで会見を観て呆れていました。


冨田市長は23日記者会見で「体調管理のためだった」と釈明したうえで「法的に問題はないとはいえ、市民感覚を失っており、猛省している」と陳謝していますが、法律云々の前に非常識な人なのでしょうね。



千葉県にもお馬鹿な市長がいたようですよ!



千葉県の市川市新庁舎の市長室にガラス張りのシャワー室が設置されていたんです。



新庁舎は昨年8月の一部利用開始を前に、4階の市長室も含め内部を市議らに公開しました。



しかし、その際にシャワー室はなかったそうで、設置したのは同10月だったといいます。



市長室からしか入れない作りになっており、「市長専用ではないか」という疑惑がもたれています。



そのシャワー室は市長室内のトイレの隅に設置されています。



市によりますと、災害時に市長や職員が使うことを目的に、同8月の部分開庁後に追加で工事を行ったそうです。

新庁舎がオープンしてからの設計変更、追加工事をしたということなんですね。



費用としては約360万円で、新庁舎建設に伴う余剰金を充てたといいますから狂っています。



新庁舎建設に伴う余剰金を、市長の私的利用のシャワー室に(無駄な工事)に使ってしまったということです。

無駄と言ったわけは、新庁舎では会議室や委員会室などがある5階に災害時を想定した職員向けシャワー室を3室設置済みなのです。



村越市長は、市長専用ではないか?と言う指摘に「想像の飛躍。決してそのようなことではない」と反論し「危機管理上、必要だった。必要に応じて新たに機能を追加することはあり得る。(市民に)理解してもらえると思う」と答えているそうですよ!


言うに事を欠いて「危機管理上」って市民をバカにしています。



この市長、シャワー室を取り壊し設計図通りに工事をさせましょう。



もちろん、シャワー室の月化工事費用と撤去修復工事の費用も市長に支払わせるんです。



そして、市川市役所から早々に消えてもらいましょう!
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