SSブログ

玄米茶に玄米が入っていないってほんと?^^ [ちょっと気になること!]

今日はお茶の話しなんです^^



わが家では毎日紅茶やコーヒーを飲んでいます、お客様がみえた時には日本茶をお出しするようにしています。


お茶は私たちの生活に欠かせないアイテムですよね。




sweets_chagashi_tea.png
フリー画像からお借りしました



ほうじ茶や玄米茶も健康に良さそうなので、飲んでみたことがあります。



毎日新聞さんの記事を読んだのですが、「玄米茶」には殆ど玄米が入っていないそうです!



一般に売られている「玄米茶」には、玄米はほとんど使われず、精米が使われているそうです。



調べてみましたら、水に浸して蒸した米を炒り、これに番茶や煎茶などをほぼ同量の割合で加えたお茶が「玄米茶」です。


炒り米の香ばしさと、番茶や煎茶のさっぱりとした味わいが楽しめます。



米が混入していることで、煎茶や番茶の使用量が少なくなることから、カフェインが少なく、お子さまやお年寄りの方にもおすすめできるお茶です。


そんなふうなお茶なんだそうです。



毎日新聞さんがお茶の専門メーカー、伊藤園の玄米茶を確認したそうです。



『ラベルの商品名の下には、コメ粒のイラストがあり「国産玄米100%」と書かれている。原材料名欄には「米(日本)、緑茶(日本)、抹茶(日本)/ビタミンC」と記載されている。

 さらに同社の公式サイトで、この商品の詳細を確認すると、こんな記述があった。

「もみ殻やヌカなどをしっかり取り除きつつ、……豊かな味わいに仕上げています」

え、玄米からヌカを取り除いたコメ? それは「精米」では? それでも玄米茶と呼べるのだろうか?

伊藤園広報室に尋ねると、「煎り米には、玄米からヌカを一部取り除いたお米を使っています」とのことで、公式サイトの記述通り、精米を使っているとのことでした。』


私はすっかり玄米を使ったお茶なんだとばかり思っていました。



私たちの飲んでいる市販の玄米茶には、殆ど玄米が使われていないようですが、先に述べしましたように「米が混入していることで、煎茶や番茶の使用量が少なくなることから、カフェインが少なく、お子さまやお年寄りの方にもおすすめできるお茶」ということですので健康に良いお茶!と思っても間違いではないようです^^

因みに、私が飲んでいるコーヒーはノンカフェインなんですよ!^^






nice!(149) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。