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レンタカー駐車違反金 誰が払うの?^^ [ちょっと気になること!]

今は、ご存じの通りコロナ渦ですが、政府によるGoToトラベルが行われています。



全国に感染が拡大していますが、それでもGoToトラベルを継続するようです。



とにかく、お得なことは間違いないですし、経済のみを考えれば良い施策だと思います。



ご利用される方は、新コロに感染しないよう十分な対策をされてお出かけくださいね。



楽しい旅行ですが、最近は気のゆるんでいる方が多いようですから!^^



現在GoToトラベルは、5人に1人が利用しているといいます。



おひとりで複数回利用されている方も多いようですが^^



クロス・マーケティングさんが10月16日~18日、全国47都道府県の20歳~69歳の男女2500人にWeb上で調査を実施したそうです。


GoToキャンペーンに関する関心や利用率についても聞いたところ、認知率では「トラベル」が94%だったそうでから、朝から晩までTV等で賛否が報じられていますので、認知度は十分高いようです。


連休や年末年始、GoToトラベルを利用され旅行に行く方もいらっしゃるでしょう。



現地でレンタカー借りた場合、道交法違反には気を付けるようにしましょうね!



楽しい旅行が台無しになってしまいますから~^^



ところで、レンタカーで駐車違反をしたらどうなるのでしょう?




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運転免許カフェさんよりお借りしました




勿論、レンタカーを借りた本人が反則金を納付するのが当たりだと思いますよね。



しかし、レンタカーで駐車違反をした利用客が反則金を支払わなかった場合、レンタカー会社が「放置違反金」を納める義務を負うのか否か?岡山地裁でそんな裁判が係争中なのだそうです。


道交法が放置違反金の納付対象者と定める車の「使用者」の解釈を巡り、岡山市のレンタカー会社と、同社に納付命令を出した県の主張は真っ向から対立しているのです。


1月、レンタカー会社が車を貸した男性が、駐停車禁止の交差点に車を放置しました。



違反を確認した県警から運転者の出頭を求めるファクスが同社に送付されました。



レンタカー会社から男性に連絡してその旨を伝えたものの、男性は出頭せず、車検証の「使用者」欄に記された同社に放置違反金1万8千円が科されたのです。


全国レンタカー協会(東京)によると、駐車違反をした利用客が反則金を支払わず、やむなく事業者が放置違反金を負担したケースは全国で年間約400~600件も発生しているといいます。


酷い話ですね~!



逃げ特がまかり通る世の中なんて、絶対に許せませんよね!政治家のみなさん^^
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