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インフルエンザの予防接種は済みましたか? [とても気になること!]

今年はとんでもない年になってしまいましたね!




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Kindai Picks さんの記事よりお借りしました




「made in China」の新型コロナウイルスによって、全世界で多くの命が奪われました。



わが国でも亡くなるには早すぎる方々が逝ってしまいましたね。



芸能界でも多くの方が感染しましたね、岡江久美子さん、志村けんさんなどがお亡くなりになったと報道で知った時には本当に驚きました。


感染状況は拡大傾向にあるようです。



今後、インフルエンザも心配しなくてはいけない時期に入ります。



新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行に備え、10月1日からインフルエンザワクチンの接種が全国で始まっています。


厚生労働省は、高齢者から優先的に予防接種をという方針のようです。



それ以外の人は10月26日まで接種を待つよう呼びかけていました。



呼びかけの背景にあるのがワクチンの供給量のようですよ。



厚生労働省によりますと、今シーズンは成人量に換算しておよそ6300万人分が供給され、昨シーズンの使用量を12%上回る見通しということです


今季は接種の希望者が増える可能性があることから、重症化しやすい高齢者などに確実に接種してもらおうということなんですね。


極めて真面な厚労省の方針です。



以前の厚労大臣だったらどうでしょうね^^



私の母は高齢なので、かかりつけの病院に問い合わせましたが、予約が多すぎて月内の接種は無理と言われ、別の病院で接種を済ませてきました。


今年は、インフルエンザの予防接種をされる方が、例年よりも増えているのかもしれませんね。



わが家では、私以外は家族全員が接種を済ませましたので、極力月内には私も済ませたいと思っています。



ところで、心配なのは妊婦さんではないでしょうか、インフルエンザの予防接種受けて大丈夫なのでしょうか?



結論から申し上げますと、大丈夫!だそうですよ^^



CDC(アメリカ疾病予防管理センター)も、日本産婦人科学会も、妊婦さんはインフルエンザワクチンの優先順位が高いグループだとしています。


妊婦さんはインフルエンザに罹ると悪化しやすく、罹った場合は子どもへの影響が懸念されるからなんですね。



妊娠初期から妊娠後期までインフルエンザワクチンの接種が可能としていますので、いつでも接種可能です。



予防接種の際には、かかりつけ医の先生の意見で接種時期を考えていただければ良いということです。



妊婦のみなさんもご高齢の方々同様、予防接種は最優先と考えた方が良いのでしょうね^
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