美味しいビールの飲み方?^^ [お酒の話題]
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最近、ビールの話題が多いのですが、今日はちょっと面白いビールの飲み方を話題にしてみました^^
日本人の一般的なビールの飲み方は、冷蔵庫で冷やしてからゴクゴクって飲みますよね。
暑い時に何なのですが、“ホットビール”ってご存じでしょうか?
ホットビールとは、ビールにスパイスやドライフルーツ、それに砂糖など入れて50度から70度程度に加熱したビールなんだそうです。
ドイツやベルギーなどで、寒い冬に身体を温めるために飲まれてきたそうですよ!
何だかゲロゲロ、そんなビールなんか飲みたくないと思いました。
でも、実際に試した方がいらっしゃったみたいです^^
ロケットニュースさんの記事に掲載されていました。
使用したのは日本製の市販されているビールです。
『ビール缶(350ミリリットル)の半分ほどを温めようと思ったら、500ワットのレンジで約1分もチンすれば十分だろう。
手で持ってみて、じんわり熱が伝わってくるくらいの温度がちょうど良いと思う。』
『今回使ったビールは、日本産の8種類。サッポロ(黒ラベル・エビス)、アサヒ、キリン、サントリーから、定番商品と黒ビール、発泡酒などタイプの違うものを交えて試してみた。結論から言うと、黒ビールがコクが出てより美味しくなり、一方で発泡酒はあまり適さない気がした。』
『その他のビールは、それなりにGood! むしろ苦味が薄れアッサリと飲みやすくなったので女子ウケしそう!! 酒好きは物足りないかもしれないけどね……。ビール会社の違いによって激しく旨みが変わることもなく、日本産のビールが思いのほか、温めに適していることがわかった。』
ね!美味しいんですって^^
やはり、暑い時期は飲みたいとは思わないでしょうが、寒くなったら一度試してみては如何でしょうか?
私は試さないと思います^^
次に、ビールに“氷”を入れて飲むことはありますか?と言う話題です^^
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私は、晩酌でビールが冷えてないことに気が付き、仕方なく氷を入れて飲んだことがあります。
飲みづらいし、味が薄く感じるし、美味しいとは思わなかったです。
でも、キンキンに冷えたビールを飲むために「氷」を入れる人もいるようです。
オトナンサーさんの記事によると、ネット上では「ビールに氷は邪道」「味が薄くならないの?」という疑問の声があるそうです。
海外、タイやベトナムなど東南アジアの国々では、ビールに氷を入れて飲むのが一般的なのだそうです。
キリンビールさんによると、『氷を入れるのはあまりおすすめしません。なぜなら、そのままの状態で最もおいしく飲んでいただけるよう設計しているからです。ビールの泡は、炭酸ガスの気泡にビール中のタンパク質や炭水化物、ホップ樹脂などが付着してできたものです。ビールに氷を入れると過剰に泡立ち、炭酸ガスが抜けた状態になるので、おいしく召し上がっていただくことができません』ということでした。
なるほど!よく分ります^^
しかし、こんなメーカーさんもあったんですよ!
サントリーさんは「氷専用」ビールを3月に発売していました^^
そのビールは、氷専用ビール「アイス・ドラフト<生>」、料飲店向けだそうです。
そんなビールを開発しても売れるのでしょうか?
サントリーさんの調査で、飲食店では『時間をかけて飲むと炭酸が抜け、ぬるくなってしまう』ことなどを理由に、2杯目以降にビール以外の氷入りのお酒を楽しむ人が増えていることが分かったそうです。
確かに、話をしながら飲んでいると冷たいビールがぬるくなり、飲んでも美味しくなくなってしまいますよね~
そんな時に氷を追加注文して、冷やして飲んでも良いのかもしれませんね。
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2019-08-21 00:00
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