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「生ビール」と「缶ビール」の違いご存じですか?^^ [ちょっと気になること!]

しかし、暑いですね~!^^



暑い時には冷たいビールが飲みたくなりますね。



仕事が終わり、同僚と居酒屋に行くとほぼ全員が生ビールを注文します。



「とりあえず生」ですよね!






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フリー画像からお借りしました






キンキンに冷えた生ビールをジョッキで飲むのって最高ですよね^^



その日の疲れが吹っ飛んでしまいます。



先日は『「缶ビール」の美味しい飲み方!(^^)』、そんな記事を書きました。



同じような内容になってしまいましたが、ご覧いただけると嬉しいです^^



では、家で飲むビール(缶ビールや瓶ビール)と居酒屋で飲む生ビールは味が違いますよね。



お店の生ビールと、市販のビールの違いとはそもそも何でしょうか。



まず、日本の生ビールは「熱処理していないビール」のことをいいます。



以前は、ほとんどのビールが熱処理されていたそうです。



現在では、ほとんど熱処理が行われなくなり、缶ビールも生ビールとして表示されています。



と言うことは、居酒屋で飲む「生ビール」も缶ビールも、いずれも生ビールなんですね。



しかし、居酒屋の「生ビール(樽生ビール)」の味は、市販の缶ビールとは明らかに違います。



お店で飲む生ビールの特徴はクリーミーな泡です。



お店にあるサーバーには、きめ細かいクリーミーな泡を作るノズルが付いているそうです。



その泡が炭酸ガスの抜けやビールの酸化を防ぐ働きをするそうです。



だから、口当たりを滑らかにするんですね。



市販のビールでも注ぎ方を工夫することで、お店の樽生ビールの泡に近づけることができるようです。



サントリーのホームページには、以下のような手順が紹介されているようです。



1.グラスを冷蔵庫で冷やす

2.ビールをグラスの1/3くらいまで勢いよく注ぎ、ふたの役割を果たす泡を作る

3.泡が落ち着くのを待ってから、炭酸を逃さないように、グラスに沿ってゆっくり注ぐ

4.「ビール:泡」は「7:3」がベスト
(※つぎ足しは炭酸ガスが逃げ、爽快さを損ねてしまうため、再び注ぐのは一杯飲み干した後にする)



ちょっと試してみませんか?^^






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