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独り言は心身にプラスにもマイナスにも働く!(2) [気になる情報]

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フリー画像からお借りしました



今日も昨日に引き続き「独り言」を話題にしました。



あのプロテニスプレーヤーの大坂なおみ選手やプロゴルファーのタイガー・ウッズ選手など、一流アスリートほど、試合中に独り言を言っているそうなんです。



多くのスポーツ選手は、その様に独り言を活用して心を調節して勝負に挑んでいるようです。



そう言えば、元野球選手の桑田真澄さんもマウンド上でブツブツ言っていたそうですね。



自分に語りかけることで集中力が上がり、プラス思考のひとりごとはポジティブな発想に切り替えられるのだそうです。


人には声に出して話したい欲求があり、話す相手がいないとストレスを感じるのだそうです。



その様な時に自分に話すと、コミュニケーションをとっている気になれ、自分を慰められるといいます。



ただ、独り言は何を言ってもいい訳ではありません。



声に出す言葉は前向きなものを選びましょう!



しかし、反射的に出る言葉にはネガティブな意味を持つものが圧倒的に多いのです。



例えば、「ムカつく」「ウザい」「最悪」なんて、独り言を口にした経験がありませんか? 



幸せや成功を望むのであれば、口にする言葉はポジティブなものにした方がいいですよ^^



NEWSポストセブンさんの記事によりますと“D”のつく3つの言葉は言わない方が良いそうです。



その言葉は“でも”“だって”“どうせ”です。



この言葉を言った瞬間、物事をプラスに考えられなくなってしまいます。



そこで、独り言は“S”のつく4つの言葉を使うように意識しましょう。



その言葉は“すごい”“さすが”“素晴らしい”“ステキ”だそうです?



そして、アクシデントに見舞われた時は、「そうきたか」と、声に出すのがおすすめなんだそうですよ。



考え方や行動を変えたかったら、まず使う言葉を変えることですね。



そうすることで、人生を変えることも出来るということです!(^_-)



試してみる価値はあると思いますよ。







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