本当にこれで良いの?今の小学校! [ちょっと気になること!]
今日も週刊ポストさんの記事が気になりましたので、昨日に引き続き話題にしました^^
今時の小学校生活は、昔と比べるとかなり様変わりしているようです。
埼玉在住の男性は、お孫さんの通う小学校でこんなことがあったそうです。
先生が児童に呼びかける際は、男女を問わず“さん付け”なのだそうです。
子供同士の会話もそれに倣って男子も女子もお互いに〇〇さんと呼びあっていたといいます。
その理由は、2013年に施行された『いじめ防止対策推進法』で、それ以降“あだ名禁止”の学校が現われ、さん付けも広まっていったそうです。
名簿作成の際は、男女別にはせずにクラス全員の五十音順などで並べる方式にする学校も増えているそうです。
なんと、性差別を生まないための配慮のようです。
また、私が小学生の頃は授業が始まる前に、先生に対して「起立・礼」と号令がかかりました。
しかし、号令はかからず“よろしくお願いします”で授業が始まったということです。
その理由は、号令による挨拶を“軍隊式の強制”と捉える向きもあり、廃止した学校があるそうです。
更に、同様の理由で体育の授業で笛を吹くことも少なくなったといいます。
給食の時間も変化が生じていました。
以前は、給食は残さず食べましょう!と先生に言われていたと思います。
好き嫌いの多い子供は、先生からきちんと食べるように促されていました。
今は、給食の完食を強制すると“虐待”とみなされ、教員が処分されたり、保護者から訴えられたりする例もあるそうです。
フリー画像からお借りしました
先生が子供のために「好き嫌いなく全部食べなさい」といえば、“体罰教師”の烙印を押される狂った状況になっているようです。
今の教育現場、大変そうですよね!
先生の行う適切な業務を妨害し、自己満足感を得ようとするような保護者、つまり「モンスターペアレント」、教育の現場にとっての「クレーマー」に対して、毅然とした態度で臨むことが必要だと思います。
無理を通せば道理引っ込む?少なくとも教育の現場で、その様なことがまかり通ってはいけませんよね。
学校や教育委員会は、現場で一生懸命頑張っている先生方を守って頂きたいと思います!
理不尽な親に訴訟を起こされても良いではないですか、及び腰になる必要はないのです。
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今時の小学校生活は、昔と比べるとかなり様変わりしているようです。
埼玉在住の男性は、お孫さんの通う小学校でこんなことがあったそうです。
先生が児童に呼びかける際は、男女を問わず“さん付け”なのだそうです。
子供同士の会話もそれに倣って男子も女子もお互いに〇〇さんと呼びあっていたといいます。
その理由は、2013年に施行された『いじめ防止対策推進法』で、それ以降“あだ名禁止”の学校が現われ、さん付けも広まっていったそうです。
名簿作成の際は、男女別にはせずにクラス全員の五十音順などで並べる方式にする学校も増えているそうです。
なんと、性差別を生まないための配慮のようです。
また、私が小学生の頃は授業が始まる前に、先生に対して「起立・礼」と号令がかかりました。
しかし、号令はかからず“よろしくお願いします”で授業が始まったということです。
その理由は、号令による挨拶を“軍隊式の強制”と捉える向きもあり、廃止した学校があるそうです。
更に、同様の理由で体育の授業で笛を吹くことも少なくなったといいます。
給食の時間も変化が生じていました。
以前は、給食は残さず食べましょう!と先生に言われていたと思います。
好き嫌いの多い子供は、先生からきちんと食べるように促されていました。
今は、給食の完食を強制すると“虐待”とみなされ、教員が処分されたり、保護者から訴えられたりする例もあるそうです。
フリー画像からお借りしました
先生が子供のために「好き嫌いなく全部食べなさい」といえば、“体罰教師”の烙印を押される狂った状況になっているようです。
今の教育現場、大変そうですよね!
先生の行う適切な業務を妨害し、自己満足感を得ようとするような保護者、つまり「モンスターペアレント」、教育の現場にとっての「クレーマー」に対して、毅然とした態度で臨むことが必要だと思います。
無理を通せば道理引っ込む?少なくとも教育の現場で、その様なことがまかり通ってはいけませんよね。
学校や教育委員会は、現場で一生懸命頑張っている先生方を守って頂きたいと思います!
理不尽な親に訴訟を起こされても良いではないですか、及び腰になる必要はないのです。
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2019-07-09 00:00
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