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〝全国の日本酒ランキング2019〝(10日目)  [お酒の話題]

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今日もお酒の話題です!^^


昨日に引き続き、SAKE TIMEさんが選んだ〝全国の日本酒ランキング2019〝41位~45位を紹介します。



41位  楯野川 (たてのかわ)山形 / 楯の川酒造さん

2010年から山形県で初の全量純米大吟醸の製造にシフト。今後100年以上、品質重視・本物志向で進んでいこうという蔵の方針を明確に打ち出し、香りと旨みがあり、綺麗な日本酒を目指している。例年8月下旬から出荷される「楯野川 純米大吟醸 源流 冷却」はゆっくり冷蔵熟成させることで、まろやかで奥行きのある風合いに仕上がっている。サンマや松茸などの秋の味覚と合わせたい。また、楯野川酒造の公式ゆるキャラ・たてにゃんのイラストをあしらった可愛いデザインの純米大吟醸もある。

通販価格帯: 1,404円~ 108,000円SAKETIMEさんの記事より抜粋)
楯の川酒造さんの紹介はこちらからどうぞ!


42位 丈径 (たけみち)島根 / 王祿酒造さん

「生きている酒を届ける」を信念とする王祿酒造では、製品はすべて無濾過、生酒あるいは生詰め、瓶貯蔵、ノーブレンド、限定生産、マイナス5度氷温管理の6点を徹底している。またその先の管理・販売においても信頼できる酒屋にだけ取引が許され、商品には必ず各特約店シールが貼られる決まりだ。そのシステムを構築させた六代目・石原丈径氏が酒づくりに入った1995年に、杜氏の許可を得て、自らが思う酒を小タンク一本仕込んだのが「丈径」という銘柄だった。 まだ淡麗辛口が全盛だった時代において、そのどっしりとした旨味と複雑味があって自己主張する酒は異彩を放った。平成10酒造年度以降は、麹、掛米ともに、地元・東出雲町上意東地区生産農家グループ 『山田の案山子』協力のもと無農薬無肥料栽培の山田錦を使用している。さらに、個性を残しながらも爽やかで飲み疲れしない低アルコールの酒をつくろう、と2016年9月にリリースされた「丈径blue」は狙い通り、より多くの人の舌と心に感動を与えている。
(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
王祿酒造さんの紹介はこちらからどうぞ!


43位 伯楽星 (はくらくせい)宮城 / 新澤醸造店さん

明治時代からの面影を感じさせる重厚な酒蔵の酒は、「荒城の月」の作詞者として有名な土井晩翠がこよなく愛したことで知られる。東京農業大学醸造学部を卒業した蔵元杜氏の新澤巖夫さんは、若干20歳の若さで史上最年少のきき酒名人になり、その素晴らしい味覚の才を惜しみなく発揮している。「伯楽星 純米吟醸」は、爽やかな立ち香りと芯の通った深みのある米の旨さを兼ね備えた食中酒で、料理を選ばない。なかでも鍋料理や、白子、あん肝と楽しんでみたい。

通販価格帯: 1,404円~ 20,000円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
新澤醸造店さんの紹介はこちらからどうぞ!


44位 悦凱陣 (よろこびがいじん)香川 / 丸尾本店さん

香川県琴平にある小さな酒蔵。この酒蔵のなかで、幕末の志士・高杉晋作や桂小五郎が潜伏していたと伝わる。代々「凱陣」という酒を造り続け、今はほとんどが「悦凱陣」となっている。骨太で芳醇な旨みに満ち、毎年味わいが変化するのはもちろん、タンクごとに味が異なり、強烈な個性を放っている。出来たてを味わうのもよし、低温や常温で熟成させたりと、熟成の楽しさを実感できる酒でもある。人気が高い1本は「悦凱陣 純米酒 無濾過生 オオセト 26BY」。焼き魚など素材がしっかりした料理と合わせたい。

通販価格帯: 1,650円~ 13,500円 (SAKETIMEさんの記事より抜粋)
丸尾本店さんの紹介はこちらからどうぞ!


45位 東洋美人 (とうようびじん)山口 / 澄川酒造場さん

新世代の芳醇旨口を代表するのが東洋美人。山口県の東北部、田園風景のなかに佇む小さな蔵では、地元の山田錦と裏山の伏流水で酒を仕込んでいる。フルーティな香りとやわらかな口当たりが第一印象。まるで和三盆を口に含んだようなふわりとした感覚の「東洋美人 純米吟醸 愛山」は、リンゴやマンゴーを思わせる香りと、清々しい酸味が絡み合う。旨みは最後まで口に残りながらもあくまでも清々しい。脂ののった魚と味わえば、後口を爽やかにしてくれる。

通販価格帯: 1,350円~ 10,800円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
澄川酒造場さんの紹介はこちらからどうぞ!


明日は、『全国の日本酒ランキング2019』46位~50位に選ばれた 蔵元さんをご紹介いたしますね!^^







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〝全国の日本酒ランキング2019〝(9日目)  [お酒の話題]

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昨日に引き続き、SAKE TIMEさんが選んだ〝全国の日本酒ランキング2019〝36位~40位を紹介します。



36位 高千代(たかちよ) (たかちよ)新潟 / 高千代酒造さん

全国では珍しい酒米・一本〆を使用。五百万石と豊盃を掛け合わせた固定種で、この蔵元で管理している酒造好適米である。この米などを用い、新潟の淡麗辛口のイメージを180度覆す、豊かな旨口の酒造りを行なう。仕込み水は越後三山の南側、谷川連峰の北に位置する巻機山の超軟水の湧水で、飲み飽きしない酒質を生み出している。「豊醇無盡たかちよ 青 おりがらみ火入」通称・青ラベルは、グレープフルーツのような柑橘感がある濃醇旨口を追求した限定酒。黒・緑・ピンク色などラベルの色が異なるシリーズの一本。

通販価格帯: 1,080円~ 8,208円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
高千代酒造さんの紹介はこちらからどうぞ!


37位 楽器正宗 (がっきまさむね)福島 /大木代吉本店さん

通販価格帯:1,080円〜 2,160円
大木代吉本店さんの紹介はこちらからどうぞ!


38位 栄光冨士(栄光富士) (えいこうふじ)山形 / 冨士酒造さん

安永7年(1778)創業の庄内の老舗蔵。山形酵母や10号酵母を使い、美山錦や出羽燦々、出羽の里などの酒米で醸す酒は、バランスのとれた味わいと綺麗な余韻がある。なかでも無濾過生原酒のシリーズは人気が高く、「栄光富士 愛山純米大吟醸無濾過生原酒」はフルーティで奥行きのある味わい。また「栄光富士 純米大吟醸 熟成蔵隠し無濾過生詰原酒」は五百万石で醸した蔵出し熟成酒で、軽快な口当たりと純米吟醸ならではの香り、米の旨みが広がる。しっかりとした味付けの料理と合わせたい。

通販価格帯: 1,296円~ 28,080円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
冨士酒造さんの紹介はこちらからどうぞ!


39位 獺祭 (だっさい) 山口 / 旭酒造さん

杜氏による酒づくりを廃止して、原料は山田錦のみ、造りは純米大吟醸のみと徹底された酒造りが行われており、10数年前に「獺祭」が誕生して以来、機械化できるところと、人の手でなければできないところを明確にする合理的な発想と先鋭的な醸造技術が注目され続け、高い品質と驚異的なコストパフォーマンスを両立させ続ける獺祭に喝采がおくられている。 「酔うため、売るための酒ではなく、味わう酒を求めて」という志のもと、幻の酒づくりではなく、多くの人に美味しい酒・楽しい酒を届け続ける獺祭。その人気ぶりに値段が高騰することも珍しくないが、そんな現状に対して「お願いです。高く買わないで下さい」という意見広告を出すなど、「お客様の幸せ」のために獺祭を作っているという志を貫いている。 海外展開にも積極的で台湾、アメリカ、フランス、イタリア、中東など世界中の飲食店に展開。同郷の安倍首相からプーチン大統領やオバマ大統領に獺祭がプレゼントされるなど、名実ともに日本を代表する世界に愛される日本酒となった。銀座と京橋には獺祭専用のバーである「獺祭バー23」がオープンされ、獺祭の魅力を多くの人に伝え続けている。 「獺祭 発泡にごり酒」は日本酒のスパークリングとして女性を中心に大人気。 「獺祭 磨き 二割三分」は綺麗な甘みと蜂蜜のような上品な味わいが特徴的。よく冷やして食前酒にしたり、河豚のような淡泊な魚や香り高い松茸、フルーツと合わせるのもおすすめ。

通販価格帯: 1,004円~ 67,392円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
旭酒造さんの紹介はこちらからどうぞ!


40位 山本 (やまもと)秋田 / 山本さん

秋田名物のハタハタが揚がる港町、八森町にあり、世界遺産・白神山地の天然湧水で育まれる酒。「白瀑」の銘柄も有名である。蔵元杜氏の山本友文さんが精米から絞りまで一貫して作業、酒米・酒こまちを使った「純米吟醸 山本」は軽快でキレのいい酒に仕上がっている。「山本 うきうき 純米吟醸 うすにごり 生」は、アルコール度数を抑えたさらりとした生酒。バランスのとれた風味があり、春をイメージした「うきうき」というネーミングの通り、軽やか。

通販価格帯: 1,599円~ 10,378円 (SAKETIMEさんの記事より抜粋)
山本さんの紹介はこちらからどうぞ!


明日は、『全国の日本酒ランキング2019』41位~45位に選ばれた 蔵元さんをご紹介いたしますね!^^







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〝全国の日本酒ランキング2019〝(8日目) [お酒の話題]

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昨日に引き続き、SAKE TIMEさんが選んだ〝全国の日本酒ランキング2019〝31位~35位を紹介します。



31位 町田酒造 (まちだしゅぞう)群馬 / 町田酒造店さん

若夫婦が二人三脚で醸す前橋の酒。代表銘柄の「清りょう」をはじめ、敷地内の井戸から湧く、口当たりのいいまろやかな軟水で酒造りを行う。きめ細やかな味わいの酒は、利根川の豊富な伏流水に恵まれた土地の力を感じる。「町田酒造 純米吟醸 山田錦 火入れ」は、果実を思わせる香りと、口に含むと微弱なガス感と相まって、旨みがじんわりと膨らむ。「町田酒造 純米吟醸55 直汲み生酒」は搾りたての清涼感があり、ワイングラスでイタリア料理などと合わせたい。

通販価格帯: 1,315円~ 5,500円SAKETIMEさんの記事より抜粋)
町田酒造店さんの紹介はこちらからどうぞ!



32位 大信州 (だいしんしゅう)長野 / 大信州酒造さん

北アルプスなどの山々に囲まれる松本市。長野県産の酒造好適米・ひとごこちと、金紋錦を主な原料米とし、北アルプスの天然水を仕込み水にする。無濾過・冷蔵瓶貯蔵を基本とし、酒本来の無垢な姿を表現したいという。リンゴのような華やかな香りと軽快さ、そして旨みがバランスよく加わる。「大信州 純米吟醸 スパークリング」は華やかでボリューム感があり、ドライ。冷たく冷やしてホームパーティなどで、ワインのようにオードブルとともに味わいたい。

通販価格帯: 1,404円~ 32,400円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
大信州酒造さんの紹介はこちらからどうぞ!



33、射美 (いび)岐阜 / 杉原酒造さん

年間生産量は約20石。「日本一小さな酒蔵」を標榜する家族経営の蔵。「射美」は、蔵主と杜氏を兼ねる五代目の杉原慶樹さんが立ち上げ、その酒質が高く評価されている人気ブランド。県の農業試験場職員である専門家、地元の契約農家とタッグを組み、オリジナルの酒米「揖斐(いび)の誉」を開発。揖斐川の伏流水を濾過した仕込み水、蔵付き酵母を使用し、独自のテロワールを表現している。 主力商品は、看板の酒米「揖斐の誉」のうち、“S7“とナンバリングされた品種を40%まで磨いた純米大吟醸「GOLD」と大吟醸の「SILVER」、別バージョンのAMS種を80%の低精米で醸す「BLACK」、白麹で独特の甘酸っぱさを表現した「WHITE」など。いずれも流通量が極めて少なく、根強いファンも多いことから、発売日に完売してしまうこともしばしば。今、最も手に入りにくい“幻の酒”から目が離せない。

通販価格帯: 6,980円~ 18,800円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
杉原酒造さんの紹介はこちらからどうぞ!



34位 龍神 (りゅうじん) 群馬 / 龍神酒造さん

主力銘柄「尾瀬の雪どけ」で知られる群馬県館林市の酒蔵、龍神酒造の別ブランド。蔵の名前でもある「龍神」は、仕込み水に使われている名泉「龍神の井戸」に因む。年間生産量約1300石の小さな蔵ながら、昔ながらの手作業に重点をおく丁寧な造りを実践。とくに全量限定吸水、全量手磨きの洗米など、原料処理の緻密さに定評あり。小規模の蔵では珍しい自家精米機、瞬間火入れでフレッシュな酒質を保つパストライザー、低温管理のための冷蔵倉庫をはじめ、設備投資も惜しまない。 「龍神」シリーズは、酒米別のラインナップが充実。原料米は、すべて農家や生産者団体との自家取引で購入し、蔵内で自家精米。愛山、山田穂、雄山錦といった希少な酒造好適米も契約農家から仕入れ、酒米ごと工程を変えるほどのこだわりよう。派手なパフォーマンスはないが、和風惣菜から洋食系の料理まで、幅広い料理をカバーする懐深さで飽きさせない。

通販価格帯: 2,380円~ 5,205円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
龍神酒造さんの紹介はこちらからどうぞ!



35位 磯自慢 (いそじまん)静岡 / 磯自慢酒造さん

天保元年(1830)創業の老舗酒蔵。醸造蔵の内部は、ステンレス張りの冷蔵庫のような仕組み。冷蔵・冷凍倉庫が並ぶ焼津という土地柄、その技術を応用したものという。酒米は特A地区に指定される兵庫県加東市東条町産の山田錦。さらに3か所の田んぼで収穫された酒米のみによる3種類の酒の仕込みも開始。ワインと同様にテロワールを追求している。白桃やマスクメロンなどのような香りと奥深い味わいが特徴で、鮮魚と相性がいい。「磯自慢 大吟醸純米 エメラルド」は時間の経過とともに香味が変化。

通販価格帯: 2,343円~ 65,000円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
磯自慢酒造さんの紹介はこちらからどうぞ!



明日は、『全国の日本酒ランキング2019』36位~40位に選ばれた 蔵元さんをご紹介いたしますね!^^









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〝全国の日本酒ランキング2019〝(7日目)  [お酒の話題]

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昨日に引き続き、SAKE TIMEさんが選んだ〝全国の日本酒ランキング2019〝26位~30位を紹介します。



26位 山間 (やんま)新潟 / 新潟第一酒造さん

全国有数の豪雪地帯である上越市浦川原区の山間にある蔵元。杜氏・蔵人で行っていた酒造りを、4代目にあたる武田良則さんが醸造責任者となり、新たな酒造りを進めた。そして理想とする味わいを突き詰めて2007年に「山間」が誕生。亀口から直詰みした中取りの酒にのみ、その名を冠する。果実のようなみずみずしい香りと特徴的な甘み、そしてフレッシュ感に溢れる。「山間 純米吟醸 中採り直詰め 生原酒」は、開封時にはピチピチの炭酸を楽しみ、その後は味わいが濃くなるのを感じたい。

通販価格帯: 1,600円~ 7,190円SAKETIMEさんの記事より抜粋)
新潟第一酒造さんの紹介はこちらからどうぞ!



27位 鍋島 (なべしま)佐賀 / 富久千代酒造さん

2011年、世界的なワインコンテストであるIWC「SAKE部門」で、「鍋島 大吟醸」が頂点を極め、瞬く間に時の酒となった。蔵元杜氏の飯盛直喜さんが醸す酒は、搾りたてならではの発泡感があり、飲み口が軽快、そして米の上品な甘みと旨みがあるバランスのとれた酒だ。フルーティな味わいなので、生ハムやフレッシュチーズなどとも相性がよく、大吟醸ながら食中酒にふさわしい。また「鍋島 純米吟醸 山田錦」は、香味のバランスが良く、日本酒の入門酒におすすめ。

通販価格帯: 1,680円~ 22,499円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
富久千代酒造さんの紹介はこちらからどうぞ!



28位 菊鷹(きくたか)愛知 / 藤市酒造さん

山本スペシャルの名で知られる名杜氏・山本克明さんを杜氏に迎え立ち上げた新ブランド。「菊鷹 純米Hammingbird」は蔵付き乳酸菌を添加した速醸酒母の酒で、バニラアイスクリームのような香りが立ち上がり、口に含むと甘み、品のある酸が広がる。旨口ながらキレも抜群で、夏酒の極み。鮎の塩焼きと合わせたい。またこの蔵元のもう一つの目玉が、本みりん。「瑞豊 本みりん 15年以上熟成」はみりんの概念を超える黒蜜のような味わいで、料理はもちろん、デザートにも使える。

通販価格帯: 2,700円~ 3,456円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
藤市酒造さんの紹介はこちらからどうぞ!



29位 秀鳳(しゅうほう)山形 / 秀鳳酒造場

“吟醸王国山形”の蔵にふさわしく、デリシャス系のリンゴやマスカット思わせる華やかな香り、甘味のある果実香が「秀鳳」の持ち味。蔵王山麓に位置する蔵では、蔵王山系の雪解け水を仕込み水に使い、山形県産米や県の開発酵母を積極的に採用。山形独自の酒造りに取り組む地酒蔵としても、リーダーシップを発揮してきた。 フラッグシップ的な1本は、山形産の代表的な酒米「出羽燦々」を100%使用し、“燦々”に因んだ33%精米で醸した純米大吟醸。1升瓶で3,333円と価格設定にもシャレがきいている。三割三分磨きの純米大吟醸酒が3000円台で楽しめるとあって、毎年リリースを心待ちにしているファンも多い。定番の美山錦100%特別純米は、安定の味わいとバランス。大吟醸クラスとは一味違うぽってりとした旨味は、芋煮や山菜料理などの郷土料理とも抜群の相性だ。

通販価格帯: 1,188円~ 20,000円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
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30位 田酒 (でんしゅ)青森 / 西田酒造店

名前の通り、田んぼの米のみを使う酒ということで、純米酒造りにこだわる。幻の米といわれた地元青森の古城錦を復活させ、やはり県産の酒造好適米・華想いを使用するなど、青森の地酒の立ち位置を貫いている。「田酒 特別純米酒 山廃仕込」は穏やかな香りと米の旨みがしっかりと感じられ、山廃らしい酸味もある飽きのこない一本。「田酒 純米大吟醸 百四拾」は華やかな吟醸香とまろやかなふくらみがある。青森名物のいちご煮と合わせると、絶品。

通販価格帯: 1,780円~ 21,600円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
西田酒造店さんの紹介はこちらからどうぞ!



明日は、『全国の日本酒ランキング2019』31位~35位に選ばれた 蔵元さんをご紹介いたしますね!^^







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〝全国の日本酒ランキング2019〝(6日目)  [お酒の話題]

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昨日に引き続き、SAKE TIMEさんが選んだ〝全国の日本酒ランキング2019〝21位~25位を紹介します。



21位風の森 (かぜのもり)奈良 / 油長酒造さん

自然な発泡感と濃厚な旨み、シャープな現代的な味わいが特徴の風の森。すべてが純米造りで無濾過、無加水の生酒。従来の日本酒は絞った後に濾過や加熱殺菌を行い劣化を防ぐが、溌剌とした味わいを残すために、極力酸化を抑え、冷却機能の高いタンクを使用。ゆえに自然な炭酸ガスが残っているのだ。また発泡感があるときと、なくなったときとでは、酒の印象が違うのも面白い。「風の森 秋津穂 純米しぼり華」は、食米のアキツホを使用。フレッシュな酒にはフレッシュなクリームチーズなどが合う。

通販価格帯: 890円~ 3,870円SAKETIMEさんの記事より抜粋)
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22位 作 (ざく)三重 / 清水醸造さん

鈴鹿市は鈴鹿山脈からの清冽な伏流水と、伊勢平野の豊富な米が入手できることから、かつては酒蔵が多くあったという。さらに造った酒を江戸や大坂へ運ぶ海上交通も発達し、酒造りに恵まれた土地だった。現在唯一残る蔵元の人気銘柄「作」。ガンダムに登場する架空の兵器・ザクと通じることから、その筋のファンも多い。現在は通年の製造体制が整い、需要に応えている。「作 雅乃智 中取り 純米大吟醸」は、上品な飲み口で繊細な仕上がり。よく冷やして、フランス料理と楽しみたい。

通販価格帯: 1,350円~ 32,400円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
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23位 澤屋まつもと (さわやまつもと)京都 / 松本酒造さん

京都伏見の高瀬川沿いに立つ酒蔵は、「伏見の日本酒醸造関連遺産」として経済産業省の近代化産業遺産に認定された趣ある建物。現在蔵元を牽引するのは、ふたりの若き兄弟。弟で杜氏の松本日出彦さんは「醸し人久平次」の萬乗醸造で修業後、実家入り。看板商品である「澤屋まつもと 純米酒 守破離」は柑橘系の立ち香と、綺麗な酸と米の旨みを感じる一本。守破離とは伝統を守りながらも革新を取り入れるということ。刺身や白身魚の焼き物など、柚子やレモンを添える料理に合う。

通販価格帯: 1,188円~ 12,960円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
松本酒造の紹介はこちらからどうぞ!



24位 勝駒 (かちこま)富山 / 清都酒造場さん

佳酒がひしめく富山の日本酒の中でも、カリスマ的な人気を誇る銘柄。酒蔵の創業は、日露戦争が終わった翌年の明治39年(1906年)。出征から帰った初代蔵主が、故郷の高岡市に造り酒屋を開業し、日露戦争での勝利を記念して「勝駒」を銘柄名に定めた。酒銘のイメージにたがわず、「不容偽(偽りを容れず)」を理念に掲げ、“量産せず”“いたずらにアイテムをふやさず”、酒質第一の質実な酒造りを貫く。 定番のラインは、山田錦で醸す大吟醸と純米吟醸、五百万石使用の純米酒、本醸造、普通酒の5種類のみと、いたってシンプル。使用酵母も、普通酒以外はすべて金沢酵母1本と潔い。いずれも、香りは控えめ、米の旨味が艶やかにのり、硬質で凛とした味わいが上質な紬を思わせる。ラベルの手書き文字は、「勝駒」のファンだったという版画家の故・池田万寿夫の手によるもの。

通販価格帯: 7,180円~ 54,000円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
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25位 王祿 (おうろく)島根 / 王祿酒造さん

無濾過、瓶貯蔵、低温熟成と、徹底した酒造りを行う6代目蔵元杜氏の石原丈径さん。「超王碌 純米」は旨みが強く、キレがいい。料理を選ばないが、あえてガツン系の肉料理にしても負けない味わいがある。中取り、直汲み、生詰など5種類の酒を醸す。また「王碌 純米大吟醸」は生で2年〜5年の熟成を経た後に出荷。袋吊り漏斗取り原酒本生、袋吊り漏斗取りオリ、舟掛け原酒本生、舟掛けオリの4種。濃厚な旨みと芳醇な味わいで、食後酒にしてもいい。(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
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明日は、『全国の日本酒ランキング2019』26位~30位に選ばれた 蔵元さんをご紹介いたしますね!^^







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〝全国の日本酒ランキング2019〝(5日目)  [お酒の話題]

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昨日に引き続き、SAKE TIMEさんが選んだ〝全国の日本酒ランキング2019〝16位~20位を紹介します。



16位 農口尚彦研究所 (のぐちなおひこけんきゅうじょ) 石川 / 農口尚彦研究所さん

「農口尚彦研究所」は、農口尚彦杜氏の酒づくりの技術や精神を次世代に継承すべく2017年に新設された石川県の酒蔵だ。農口杜氏は“酒造りの神様”の異名をもち、能登杜氏四天王として数えられる日本最高峰の醸造家の一人。1970年代以降低迷していた日本酒市場で吟醸酒をいち早く広め、吟醸酒ブームの立役者ともいわれている。また山廃仕込みの技術も復活させ、ブームの火付け役となった。全国新酒鑑評会では連続12回という偉業を含む、通算27回の金賞受賞。功績がたたえられて2006年には現代の名工認定、厚生労働大臣表彰を受賞している。 そんな農口杜氏が筆頭となって「農口尚彦研究所」から2017年にリリースされた7種類のうち5種類が「五彩」シリーズとされる本醸造、純米、山廃純米、山廃吟醸、純米大吟醸。九谷をはじめとする石川の伝統工芸が基調としている緑・黄・紫・紺青・赤の5色を「五彩」と呼ぶところからつけられ、地元の伝統に敬意を表して酒の味わいにそのイメージを重ね「米の旨味を感じながらもスッキリとキレの良い酒」をめざす。小松市のふるさと納税返礼品「飲み比べセット」に採用されていて、その中には県内限定酒も含まれている。

通販価格帯: 2,160円~ 17,280円SAKETIMEさんの記事より抜粋)
農口尚彦研究所さんの紹介はこちらからどうぞ!




17位 新政 (あらまさ)秋田 / 新政酒造さん

新政酒造の酒米別の火入れシリーズ。同蔵の創業は嘉永5年(1852年)。現存する「きょうかい酵母」で最古の6号酵母、通称“新政酵母”の発祥蔵としても知られる。八代目当主で現社長の佐藤祐輔氏が2007年に蔵に戻って以来、次々と大胆な“改革”に着手。「100%秋田県産米使用」「全量生酛造り」「使用酵母は6号のみ」の純米酒を全銘柄の統一基準に掲げる一方、テーマ別の多彩なラインナップを立ち上げ、日本酒に新しいファン層を呼び込むきっかけをつくった。 そんな新生「新政」の中で、スタンダードモデルに位置づけられるのが、単一米仕込みの火入れシリーズ“colors”。「生成-エクリュ-」(酒こまち)、「瑠璃-ラピス-」(美山錦)、「秋櫻-コスモス-」(改良信交)、「天鵞絨-ヴィリジアン-」(美郷錦)の4タイプをリリース。ピュアな甘みと酸、フレッシュな飲み口に、酒米ごとの個性が味わえる楽しみも。バニラ、ピンク、グリーン、ブルーに色分けされた、ラベルの美しさにも心が躍る。
通販価格帯: 2,180円~ 43,200円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
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18、亀泉 (かめいずみ)高知 / 亀泉酒造さん

坂本龍馬も愛した土佐の地酒。亀泉の名は、干ばつでも枯れることがない湧水を仕込み水に使ったことから、万年の泉を意味する。高知県産の酒米である土佐錦・吟の夢・風鳴子などを積極的に用いている。「亀泉 純米吟醸原酒 高育63号」は風鳴子を55%まで磨きあげ、高知県工業技術センターで開発された最新の酵母で醸している。メロンやバナナを思わせるフルーティな香り、甘い香りに反する端麗辛口で、キレのよい味に仕上げている。冷やして、揚げ物に合わせると、喉ごしすっきり。

通販価格帯: 1,395円~ 18,270円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
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19位 加茂錦 (かもにしき)新潟 / 加茂錦酒造さん

酒どころ新潟の加茂市に明治26年創業。120年以上にわたり地元の銘酒として愛される一方で、2016年、彗星のようにデビューした新ブランドが大ブレイク。荷札を使ったインパクトのあるラベルデザインによる、その名も「荷札酒」の登場で、全国にその存在を知らしめるところとなった。造り手は弱冠25歳の次期蔵元、田中悠一さん。電子工学専攻の“理系男子”だったが、「獺祭」や「十四代」に出会って日本酒の味わいに開眼。一転して、酒造りの道を志すことに。 「荷札酒」シリーズは、精米歩合50%以下の純米大吟醸が基準モデル。新潟酒らしい清涼感、上品な吟醸香、淡麗な味わいを基調としつつ、米の甘み、酸の存在感も表現したモダンな酒質が持ち味だ。山田錦、五百万石、雄町、愛山などの原料米別のほか、タンク違い、濾過や火入れの有無による多彩なバージョンも。「SAKE CONPETITION」をはじめとする審査会でも入賞を果たすなど、ポテンシャルの高さと伸びしろに注目が集まる。通販価格帯: 1,008円~ 8,223円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
加茂錦酒造さんの紹介はこちらからどうぞ!




20位 赤武 (あかぶ)岩手 / 赤武酒造さん

赤武酒造は、三陸海岸沿いの岩手県大槌町で1983年創業の歴史をもつ。代表銘柄「浜娘」の醸造元として知られるが、蔵は2011年の東日本大震災で津波にのまれ、流失。被災蔵として、ゼロからの出発を余儀なくされる。蔵が再建されたのは、2年後の2013年。大槌町から盛岡市内に移転した復活蔵で、次期蔵元の長男、古舘龍之介さんが立ち上げた新ブランドが「AKABU」だった。 定番の中心は、「結の香」「吟ぎんが」に代表される岩手県産米使用の特定名称酒。みずみずしい果実香、軟水仕込みならではの柔らかなタッチに誘われ、すいすいと杯がすすむ。魚介類との抜群の相性は、海の酒ならでは。2014年のブランドデビューから間もない17年には、岩手県新酒鑑評会で最高賞受賞の快挙を達成。今、最も勢いのある注目銘柄のひとつ。赤い兜のラベルが目に入ったら、迷わず飲むべし!
通販価格帯: 1,404円~ 12,960円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
赤武酒造さんの紹介はこちらからどうぞ!



明日は、『全国の日本酒ランキング2019』21位~25位に選ばれた 蔵元さんをご紹介いたしますね!^^







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〝全国の日本酒ランキング2019〝(4日目)  [お酒の話題]

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今日もお酒の話題です!^^


昨日に引き続き、SAKE TIMEさんが選んだ〝全国の日本酒ランキング2019〝15位~20位を紹介します。



16位 農口尚彦研究所 (のぐちなおひこけんきゅうじょ) 石川 / 農口尚彦研究所さん

「農口尚彦研究所」は、農口尚彦杜氏の酒づくりの技術や精神を次世代に継承すべく2017年に新設された石川県の酒蔵だ。農口杜氏は“酒造りの神様”の異名をもち、能登杜氏四天王として数えられる日本最高峰の醸造家の一人。1970年代以降低迷していた日本酒市場で吟醸酒をいち早く広め、吟醸酒ブームの立役者ともいわれている。また山廃仕込みの技術も復活させ、ブームの火付け役となった。全国新酒鑑評会では連続12回という偉業を含む、通算27回の金賞受賞。功績がたたえられて2006年には現代の名工認定、厚生労働大臣表彰を受賞している。 そんな農口杜氏が筆頭となって「農口尚彦研究所」から2017年にリリースされた7種類のうち5種類が「五彩」シリーズとされる本醸造、純米、山廃純米、山廃吟醸、純米大吟醸。九谷をはじめとする石川の伝統工芸が基調としている緑・黄・紫・紺青・赤の5色を「五彩」と呼ぶところからつけられ、地元の伝統に敬意を表して酒の味わいにそのイメージを重ね「米の旨味を感じながらもスッキリとキレの良い酒」をめざす。小松市のふるさと納税返礼品「飲み比べセット」に採用されていて、その中には県内限定酒も含まれている。(関 友美)

通販価格帯: 2,160円~ 17,280円SAKETIMEさんの記事より抜粋)
農口尚彦研究所さんの紹介はこちらからどうぞ!




17位 新政 (あらまさ)秋田 / 新政酒造さん

新政酒造の酒米別の火入れシリーズ。同蔵の創業は嘉永5年(1852年)。現存する「きょうかい酵母」で最古の6号酵母、通称“新政酵母”の発祥蔵としても知られる。八代目当主で現社長の佐藤祐輔氏が2007年に蔵に戻って以来、次々と大胆な“改革”に着手。「100%秋田県産米使用」「全量生酛造り」「使用酵母は6号のみ」の純米酒を全銘柄の統一基準に掲げる一方、テーマ別の多彩なラインナップを立ち上げ、日本酒に新しいファン層を呼び込むきっかけをつくった。 そんな新生「新政」の中で、スタンダードモデルに位置づけられるのが、単一米仕込みの火入れシリーズ“colors”。「生成-エクリュ-」(酒こまち)、「瑠璃-ラピス-」(美山錦)、「秋櫻-コスモス-」(改良信交)、「天鵞絨-ヴィリジアン-」(美郷錦)の4タイプをリリース。ピュアな甘みと酸、フレッシュな飲み口に、酒米ごとの個性が味わえる楽しみも。バニラ、ピンク、グリーン、ブルーに色分けされた、ラベルの美しさにも心が躍る。
通販価格帯: 2,180円~ 43,200円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
新政酒造さんの紹介はこちらからどうぞ!




18、亀泉 (かめいずみ)高知 / 亀泉酒造さん

坂本龍馬も愛した土佐の地酒。亀泉の名は、干ばつでも枯れることがない湧水を仕込み水に使ったことから、万年の泉を意味する。高知県産の酒米である土佐錦・吟の夢・風鳴子などを積極的に用いている。「亀泉 純米吟醸原酒 高育63号」は風鳴子を55%まで磨きあげ、高知県工業技術センターで開発された最新の酵母で醸している。メロンやバナナを思わせるフルーティな香り、甘い香りに反する端麗辛口で、キレのよい味に仕上げている。冷やして、揚げ物に合わせると、喉ごしすっきり。

通販価格帯: 1,395円~ 18,270円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
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19位 加茂錦 (かもにしき)新潟 / 加茂錦酒造さん

酒どころ新潟の加茂市に明治26年創業。120年以上にわたり地元の銘酒として愛される一方で、2016年、彗星のようにデビューした新ブランドが大ブレイク。荷札を使ったインパクトのあるラベルデザインによる、その名も「荷札酒」の登場で、全国にその存在を知らしめるところとなった。造り手は弱冠25歳の次期蔵元、田中悠一さん。電子工学専攻の“理系男子”だったが、「獺祭」や「十四代」に出会って日本酒の味わいに開眼。一転して、酒造りの道を志すことに。 「荷札酒」シリーズは、精米歩合50%以下の純米大吟醸が基準モデル。新潟酒らしい清涼感、上品な吟醸香、淡麗な味わいを基調としつつ、米の甘み、酸の存在感も表現したモダンな酒質が持ち味だ。山田錦、五百万石、雄町、愛山などの原料米別のほか、タンク違い、濾過や火入れの有無による多彩なバージョンも。「SAKE CONPETITION」をはじめとする審査会でも入賞を果たすなど、ポテンシャルの高さと伸びしろに注目が集まる。通販価格帯: 1,008円~ 8,223円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
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20位 赤武 (あかぶ)岩手 / 赤武酒造さん

赤武酒造は、三陸海岸沿いの岩手県大槌町で1983年創業の歴史をもつ。代表銘柄「浜娘」の醸造元として知られるが、蔵は2011年の東日本大震災で津波にのまれ、流失。被災蔵として、ゼロからの出発を余儀なくされる。蔵が再建されたのは、2年後の2013年。大槌町から盛岡市内に移転した復活蔵で、次期蔵元の長男、古舘龍之介さんが立ち上げた新ブランドが「AKABU」だった。 定番の中心は、「結の香」「吟ぎんが」に代表される岩手県産米使用の特定名称酒。みずみずしい果実香、軟水仕込みならではの柔らかなタッチに誘われ、すいすいと杯がすすむ。魚介類との抜群の相性は、海の酒ならでは。2014年のブランドデビューから間もない17年には、岩手県新酒鑑評会で最高賞受賞の快挙を達成。今、最も勢いのある注目銘柄のひとつ。赤い兜のラベルが目に入ったら、迷わず飲むべし!
通販価格帯: 1,404円~ 12,960円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
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明日は、『全国の日本酒ランキング2019』21位~25位に選ばれた 蔵元さんをご紹介いたしますね!^^








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〝全国の日本酒ランキング2019〝(3日目)  [お酒の話題]

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昨日に引き続き、SAKE TIMEさんが選んだ〝全国の日本酒ランキング2019〝11位~15位を紹介します。



11位 鳳凰美田 (ほうおうびでん)栃木 / 小林酒造さん

美しい田園のなかにある小さな蔵ながら栃木を代表する銘柄を輩出。最近は需要に対し供給が追い付かず、入手困難な酒になりつつある。昔ながらの和釜で米を蒸し、佐瀬式の酒槽でやさしく絞り、丁寧に醸す。すっきりとフルーティな香りと吟醸香が前面に押し出され、強い甘味と複雑な旨みが口に広がる。限定品の「鳳凰美田 純米大吟醸 Gold Phoenix」はイタリア・モンティエロッサ製シャンパンボトルを使用。華やかな席にぴったりだ。また梅酒やあんず酒などもあり、女性へのプレゼントにも好適。
通販価格帯: 1,728円~ 27,000円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
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12位 飛露喜 (ひろき)福島 / 廣木酒造本店さん

会津坂下町、越後街道沿いにある廣木酒造本店は、古くから「泉川」の銘柄で親しまれてきた。現社長の廣木健司さんが家業を継ぎ、1999年に世に送り出した新ブランド「飛露喜」(ひろき)は瞬く間に日本酒界を席巻。甘み、旨み、香りが三位一体となった、いつ飲んでも旨いオールマイティな酒。スタンダードな一本は「特別純米 飛露喜」。フルーティでなおかつしっかりした旨さがあり、長い余韻を持ち、飛露喜(ひろき)は「喜びの露が飛び散る」という名前にふさわしい。また「無濾過生原酒」のジャンルを広めた功績も大きい。
通販価格帯: 5,400円~ 108,000円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
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13、くどき上手 (くどきじょうず)山形 / 亀の井酒造さん

明治8年(1875)創業の老舗酒蔵で、出羽三山で知られる羽黒山の門前にある。「くどき上手」はインパクトのあるネーミングと浮世絵のラベルで一躍全国区の酒になった。酸の少ない酵母を使い、上品な味と香り、米の旨みたっぷりの独特の味わい。さらに、くどき上手のイメージを覆す超辛口吟醸酒「くどき上手 ばくれん 吟醸酒 超辛口+20」もある。蔵内で約2年間熟成させることで、ただ辛いだけではない、品のよい吟醸香も持ち合わせて、料理を選ばず、飲み飽きせず、美味しい。
通販価格帯: 1,566円~ 24,840円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
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14位 写楽(寫樂) (しゃらく)福島 / 宮泉銘醸さん

福島の酒を代表する銘柄。福島県は東日本大震災後の2013年から3年連続で全国新酒鑑評会の都道府県別金賞一位を獲得するなど、生産者の努力を背景に高品質の酒を生み出す地である。フレッシュで鮮度のいい酒でありながら、骨格がしっかりとした酒、それが冩楽だ。ふな口からの酒をそのまま送り出すイメージを大切にし、丁寧な造りを行い、搾りたての酒の旨みと躍動感を大切にしている。「冩楽 純米吟醸おりがらみ」をはじめ、システムエンジニアから酒蔵を継いだ宮森義弘さんが米の旨みと可能性を追求している。料理を選ばない究極の食中酒だ。
通販価格帯: 1,980円~ 24,840円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
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15位 醸し人九平次 (かもしびとくへいじ)愛知 / 萬乗醸造さん

ミシュランガイドの三ツ星レストランのワインリストに並ぶほど、国内外で活躍する蔵元。1997年、彗星の如く登場した酒は、若き15代目 久野九平冶さんと同年代の若い蔵人が「エレガント」というキーワードで酒を造り続けている。300年かけて湧き出る水を仕込み水にする酒は、ワイングラスでフレンチとともに味わいたい。フラッグシップ的な一本は「純米大吟醸 別誂」。甘みと酸味のバランスがよく、心地よい香りが日本酒らしからぬ期待を膨らませてくれる。

通販価格帯: 1,944円~ 19,887円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
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明日は、『全国の日本酒ランキング2019』16位~20位に選ばれた 蔵元さんをご紹介いたしますね!^^








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〝全国の日本酒ランキング2019〝(2日目) [お酒の話題]

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昨日に引き続き、SAKE TIMEさんが選んだ〝全国の日本酒ランキング2019〝6位~10位を紹介します。



6位 信州亀齢 (きれい) 長野 / 岡崎酒造さん

信州・真田家のお膝元、上田市の北国街道の宿場町にあり、寛文5年(1665)創業。落ち着いた佇まいの酒蔵は、昔ながらの町並みにしっとりと馴染んでいる。2003年から杜氏を務める岡崎美都里さんは東京農大で醸造学を学んだ女性杜氏。長野の酒米・美山錦やひとごこちなどを使い、透明感のある酒造りを行なう。「信州亀齢 純米酒ひとごこち」は、すっきりした飲み口で、肉料理などの味付けのしっかりした料理に合う。辛口タイプで、燗酒も美味しい。
通販価格帯: 1,640円~ 7,658円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
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7位 川中島 幻舞 (かわなかじま げんぶ)長野 / 酒千蔵野さん

蔵元の一人娘である千野麻里子さんが杜氏を務め、たゆまぬ努力とその抜群のセンスで、全国新酒鑑評会金賞受賞など、数々の受賞歴を重ねている。華やかな香りとすっきりとした味わい、そしてふくよかな旨みが特徴の川中島 幻舞は、杜氏の自信作。なかでも「川中島 幻舞 大吟醸 Premium」はマスクメロンのような香りと優雅さがある原酒。また、瓶内発酵の生酒「Kawanakajima‐Fuwarin」は、天然炭酸ガスが舌の上でシュワシュワと弾ける、純米のシャンパン!
通販価格帯: 1,162円~ 10,800円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
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8、天蛙 (あまがえる) 秋田 / 新政酒造さん

旧来の常識に囚われず、斬新な発想と手法で新しい日本酒のモデルを提案する「PRIVATE LAVO(プライベート・ラボ)」シリーズの1本。生酛造りによる純米酒にして、低アルコール(10%未満)の活性清酒、瓶内二次発酵の薄にごりという難しい製法にチャレンジ。生産・出荷数とも全ラインで最も少なく、レアアイテムとして絶大な人気を誇る。 低アルコールならではの軽快な飲み口、カルピスソーダを思わせる甘酸っぱさとガス感は、日本酒ビギナーにも「飲みやすい」と好評。ブルーが基調のラベルも、目に涼やかだ。一方、瓶内には活性酵母が多く残っているため、温度管理を間違うと、“怒りの蛙現象”と呼ばれる暴発事故に見舞われることも。蔵内や酒販店ではマイナス5度以下の管理が徹底されているが、自宅で開栓する際は十分に注意したい。
通販価格帯: 10,692円~ 0円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
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9位 乃鳥 (ひのとり) 秋田 / 新政酒造さん

マンゴーを思わせる濃密な甘みと、パイナップルのような甘酸っぱい酸が、とろりとした舌触りの中に感じられる貴醸酒「陽乃鳥」。新政酒造のラインナップ中、最も甘口・旨口タイプとされる。同蔵の実験酒として位置づけられる「Private Lab」シリーズの中で、最初にリリースされた。現8代目蔵元佐藤祐輔氏が秋田に帰郷して、新生「新政」への舵取りを始めた頃に誕生した。 そもそも貴醸酒は仕込み水の一部を酒に置き換えて仕込んだもの。酒は当然より複雑濃厚で甘みの強いものになる。その製法の起源は平安時代に遡るとされるが、生酛造りでアルコール添加無しの純米酒で仕込むのが新政流。貴醸酒の個性を生かしつつ、同時に現代的で爽やかな香味をもたせた、と蔵元は語る。「陽乃鳥」の名には、現代に蘇る不死鳥のような酒にとの想いが込められたのだろう。使用米は秋田県産美山錦。オーク樽に寝かせて追熟させ、さらに力強いインパクトをもつオーク樽貯蔵酒もある。
通販価格帯: 2,980円~ 16,200円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
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10位 ソガペールエフィス (ソガペール エ フィス) 長野 / 小布施ワイナリーさん

長野の小布施ワイナリーが、ワイン造りが終わった冬に極少量、日本酒を生産。ブルゴーニュのドメーヌのように、長野産美山錦と自社産(無農薬/収量制限)美山錦を使い、培養酵母を入れない古典生酛造りで醸している。酵母により、フランス語の1(アン)、2(ドゥ)、3(トロワ)、4(キャトル)、5(サァンク)、6(シス)となる。程よい酸味と、とろりとした旨みと甘みがあり、口の中でゆっくりとふくらみ、そしてキレもいい。酵母の違いによる味わいの違いを飲み比べてみたい。
通販価格帯: 3,564円~ 6,696円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
小布施ワイナリー(小布施酒造)さんの紹介はこちらからどうぞ!




明日は、『全国の日本酒ランキング2019』11位~15位に選ばれた 蔵元さんをご紹介いたしますね!^^








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〝全国の日本酒ランキング2019〝(初日)^^ [お酒の話題]

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今日もお酒の話題です!^^



最近は、日本酒を好んで飲む女性が増えているようです。



女性も男性も程々で、沢山の方に日本酒を飲んで頂きたいと思います。



テレビ朝日の朝の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』で、羽鳥さんのアシスタントをしていた宇賀なつみアナウンサーも日本酒がお好きのようでした。



録画をして観ていたのですが、番組内でけっこう飲んでいらっしゃいましたね^^



国税庁の調査「清酒製造業の概況」(平成28年度)によると、全国にある日本酒の酒蔵は、全国で1,400以上あり、銘柄は1万以上ということです。



廃業をする蔵元さんが多いと聞いたことがあったのですが、こんなに沢山の酒蔵があるのか、と思いました。



しかし、昭和初期には7,000以上、平成のはじめでも2,500近い酒蔵があったそうです。



最近は様々なお酒が容易に入手できるようになったということ、そして若者のアルコール離れに後継者不足など、蔵の存続が厳しい状況なのでしょうね。



そんな環境でも1400蔵が現存していることは嬉しいことだと思います。



如何に日本酒が私たちの生活に密着しているお酒であるかが分かりますよね。



やはり水が関係しているのでしょうか、日本酒造りが盛んな地域とそうでない地域があるんですよね。



国税庁調査「清酒製造業の概況」(平成28年度)によると、日本酒の酒蔵数がトップの都道府県は新潟県、2位が長野県、3位が兵庫県。生産量は、トップが兵庫県、2位が京都府、3位が新潟県となっているそうです。



ちなみに、私の好きな焼酎造りが盛んな地域は、宮崎県に酒蔵が2つ、鹿児島県と沖縄県がそれぞれ1つずつとなっているそうです。



日本酒の銘柄は1万以上ということですから、自分の好みの1本に出会うことは難しそうですよね



その様な方に今回の情報をお伝えしたいと思いました!^^



数日に分けて紹介いたしますね。



お付き合い頂けると嬉しいです^^



俺はウイスキー党だから!なんて言わないでお楽しみくださいm(_ _)m



SAKE TIMEさんが〝全国の日本酒ランキング2019〝を発表しました。



SAKETIMEさんで紹介している日本酒の中から、実際に日本酒を飲んだレビュワーの皆さんによって投稿されたおすすめ日本酒の感想・評価をもとに独自の計算方式で日本酒ランキングを選出したそうです。



お気に入りの日本酒選びの参考にしてくださいということです^^



では、数ある日本酒の中からトップに選ばれたのは 高木酒造さんです!



1位 十四代 (じゅうよんだい)山形 / 高木酒造さん

近年の日本酒の味の潮流である「芳醇旨口」を代表する酒。若き15代目当主の高木顕統さんが酒造りを統括し、米の旨みと甘み、エレガントな香り、心地よい余韻を感じる酒に仕上げている。特筆すべきは酒米の育種を行っていることで、「酒未来」「龍の落とし子」「羽州誉」の3種の酒米を開発。さまざまな米を使いながら、米と酒の味の世界を追求している。「十四代 純米中取り無濾過」をはじめ正規価格での入手困難な幻の酒の筆頭格。刺身、天ぷら、和食などとじっくりと合わせたい。
通販価格帯: 8,100円~ 378,000円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
高木酒造さんの紹介はこちらからどうぞ!


2位 花陽浴 (はなあび)埼玉 / 南陽醸造さん

次世代の日本酒を担う新進気鋭の蔵元と姉夫婦の3人が一貫して手づくりにこだわる吟醸酒。果実のような高い香りと上品な蜜のような甘み、酸味とともにコクもある。これぞ吟醸酒と、ひざを打ちたくなるのが花陽浴だ。「花陽浴 袋吊斗瓶囲純米吟醸八反錦」は55%磨きで袋吊りの雫酒でうっすらと白い無濾過生原酒。雑味の無いクリアの味わいと爽やかな酸味を実現し、発酵食品の漬物や味噌などを使った料理と合わせると、味の相乗効果が楽しめる。
通販価格帯: 6,480円~ 22,248円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
南陽醸造さんの紹介はこちらからどうぞ!

3位 而今 (じこん)三重 / 木屋正酒造さん

2004年に登場した「而今」。東京や大阪の地酒専門店を皮切りに圧倒的な支持を得て、今や全国の酒処で置かれる人気銘柄である。6代目を継ぐ蔵元杜氏の大西唯克さんは20代のころから注目されるスター杜氏で、すべての酒造りの工程で精緻な設計と検証を繰りかえす。クリアでフルーティな飲み口と、綺麗な甘み、爽やかな酸味が絶妙に調和し、飲み飽きることがない。「而今 純米吟醸 千本錦火入れ」など、ふわっと口に広がる甘みが美味しい。イタリアンとも相性がいいので、ワイン感覚で楽しんでみてもいい。さらにフルーティな味わいのにごりざけもぜひ。
通販価格帯: 7,480円~ 64,800円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
木屋正酒造の紹介はこちらからどうぞ!


4位 No.6 (ナンバーシックス)秋田 / 新政酒造さん

6号酵母の発祥蔵として、その魅力を最大限に引き出すべく設計された生酒シリーズ。「秋田県産米」「6号酵母」「生酛造り」で醸す純米酒の基本路線はそのままに、マイナス5度以下の蔵内貯蔵管理を徹底させることで、フレッシュな生酒の通年出荷を可能に。 日本酒よりは白ワインを想起させる濃密な甘味ときらびやかな酸、ぴちぴちと弾ける微発泡感、スタイリッシュなラベルデザインに、新生「新政」の個性が炸裂。一方、苺や桃を思わせる優しい果実香、米の旨味をきっちり引き出す6号酵母の持ち味も健在。新しい新政の特徴である“クラシックとモダンの融合”を、高いレベルで体現したシリーズといえる。“Excellent”を意味する高精米の最上級モデル「X-type」、“Superior(上級)”に相当する「S-type」、“Regular(通常版)”の3タイプ展開。それぞれに異なる味わいを飲み比べてみるのも楽しい。
通販価格帯: 4,320円~ 19,800円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
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5位 花邑 (はなむら)秋田 / 両関酒造さん

古くから秋田の穀倉地帯として、酒米の産地が盛んな湯沢市。国の登録有形文化財に指定された4つの蔵で醸される酒は栗駒山系からの名水・力水を仕込み水にしている。「花邑」は、山形の銘酒「十四代」の高木社長からの異例の技術指導が行われた希少酒。米選びからラベル、名前まですべて高木酒造が監修という。「花邑 純米酒」は、やさしく穏やかな香りと、みずみずしい旨みとフレッシュ感があり、余韻が軽やか。年に1度の限定純米生酒なので、入手困難。
通販価格帯: 6,050円~ 27,000円(SAKETIMEさんの記事より抜粋)
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