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健康のためにヨーグルト 自分い合ったヨーグルト選びが必要! [気になる情報]

今日の話題はヨーグルトにしました^^



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フリー画像からお借りしました



わが家では、毎朝欠かさずヨーグルトを食べています。



食べているヨーグルトは市販されている物で、別段選んで購入してはいませんでした。



健康を維持するために、腸内細菌は大切な役割を果たしていることは聞いたことがあります。



腸内細菌が活動できるように、正しい食生活や運動習慣、ストレス解消などが欠かせませないそうです。



腸を守る食事の代表格といえば、腸の善玉菌となる乳酸菌などを含んだヨーグルトでしょうね。



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フリー画像からお借りしました



一般的には、ヨーグルトを食べると腸の健康に役立つと考えられています。



私も単純にその様に思っていました。



しかし、乳酸菌にはたくさんの種類があるそうで、私たちの腸内にいる菌との相性があり、単にヨーグルトを食べても、その乳酸菌が腸内で増えるとは限らないのだそうです。



驚いたのは、腸内細菌の構成は1~2歳で殆ど完成すると言われていますが、詳しいことは分かっていないのです。



分かっていることは、私たちの腸内にいる菌と相性がよいヨーグルトを選ぶことが大切ということです。



普段食べているヨーグルトが、私たち各々の腸に合っているか、判別する方法があるのでしょうか?



ヨーグルトを食べた時に、この様はところを観察してみてください。



同じ種類のヨーグルトを(乳酸菌)を2~3週間試してみてください。
そして、オナラが臭くなくなったり、便の性状(水様、ドロ状など)が正常になったりすれば、ご自身の腸内細菌と相性が合っているということですよ^^



オナラが臭いということは、食事で腸内細菌が乱れているひとつの目安になるそうです。



癌の中で日本人が最も多くかかっているのが「大腸がん」のようです。



新たに大腸がんと診断される人は、1年間で13万5千人もおり、成人男性の10人に1人、女性の13人に1人がかかっている推測されているそうです。



大腸がんが増えている原因は、赤肉や加工肉の多い食生活、欧米化と考えられています。



また、肥満とアルコールのとり過ぎが、大腸がんを引き起こしやすい原因であることが明らかになっているようです。



さらに、運動不足や喫煙なども大腸がんの発症に関わっている可能性が高いとされています。



腸の善玉菌を増やして大腸がん予防をしましょう!



先ず、今できることから始めてみませんか。



当面は、新年会で飲み過ぎに気を付けてみましょうね^^



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