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肺がん予防 こんな対策もあるそうです! [気になる情報]

今日は3日、明日が仕事はじめなのですが、子供の頃こらお休みの最終日はとても辛いです!








今は、冬休みの宿題がないだけ楽なのですが^^








今年に入ってから、ネットで癌について色々と検索していたのですが、こんな予防方法が紹介されていました。








わが国で二人に一人が癌患者だとか、三人に一人が癌によって命を落としているなんて言われていますが、極めて身近な病気であることは間違えありませんね。








やはり、自分自身もそうですが、家族や知人には長生きをしてほしいですからね。








近い将来、癌は完全に治る病気となるそうです。一日も早くその様な治療方法が確立されると良いですね。それまでの間は、








癌にならない様に予防をするしかないでしょう。予防をしたからといって、絶対になんてことはないのですが、しないよりは良いと思います。








光文社「女性自身さん」にこんな記事が掲載されていました。








国立がん研究センターがん情報サービスによると、死亡数が多い部位は、女性の場合、大腸に続いて肺が2位となっているそうです。







肺がんは、40代くらいから発症者が徐々に増えだし、70代でピークをむかえるそうですから、怖いですよね。








ご存じの通り、特に喫煙との関連が大きいと見られているのが、扁平上皮がんと細胞肺がんです。








一方、非喫煙女性にも多く、増加傾向にあるといわれるのが、肺の奥や末梢に生じやすい、腺がんだそうです。








以前は、肺がん患者の男女比は7対3ほどでしたが、特に腺がんでは女性の比率が同等くらいに増えているようです。







私は、吸わないから安心と思っていても、なってしまうことがあるのが肺がんなんですよね。








よく言われていることなのですが、癌は早期発見が大切!同様に日々の生活での予防にも気を使いたいですね。








癌の原因と指摘されている禁煙はもとより、加熱式たばこを含め受動喫煙を徹底して避けることが、最大の予防方法です。







分煙をしているから大丈夫?  








驚いたことに、たばこの煙は10メートル近くまで影響を及ぼします。








たばこを1本吸うと、45分間は吐く息にダイオキシンやニトロソアミンなどの有害物質が含まれるそうです。








更には、中国から黄砂に乗ってやってくるPM2.5などにも注意をしなければらなりません。








中国では、肺腺がんが劇的に増えているそうですから、PM2.5などの大気汚染の影響も考えられています。








私たちの周りには、癌の原因と指摘されていることが幾つもありそうですね。さて、日常生活を送る中で癌の予防はどの様にしたら良いのでしょうね?








身近な食べ物、大豆などに含まれるイソフラボンを摂取することで肺がんの発生率を抑えられるのでは?と研究が進められているそうです。








国立がん研究センターによると、45~74歳の男女7万6,000人について、平均11年の間追跡調査したそうです。








喫煙者の場合は、イソフラボンの摂取量で肺がんリスクの差異は見られませんでした。








非喫の場合は、肺がん発生率が57%も低くなったということです。








1日に摂取した量は、納豆1パック分のイソフラボンだそうですから、無理なく継続できそうですね。









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フリー画像からお借りしました








何れにしても、喫煙者の方には禁煙をお勧めしたいと思います^^








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