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訪日外国人、レンタカー事故率日本人の4倍 [最近のニュースから]

近年、海外からわが国を訪れる観光客が急増していますよね。









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観光客が増えると言うことは、良いことなのでしょうが、その反面弊害も出始めているようです。








一部なのでしょうが、外国人観光客のマナーの悪さ、目に余るものがあります。








問題を起こし、報道されているのはお決まりの国から来た方々が多いようですが!








まっ!日本人もバブル期に海外で恥さらしな真似を数多くして、批判を浴びたこともあったようですね。








この問題を批判するだけで終わらせるのではなく、お互いにメリットのある形で解決方法を探らなくてはいけないと思います。








今日の話題は、外国人による交通事故が増えているそうですので、そのことを取り上げてみました。








JTB総合研究所の調査では、2018年1〜9月の訪日外国客数は23.468.50人だそうです。これだけ多くの外国人観光客が日本に来ているのですから、問題が発生して当然ですね。








訪日外国人客が急増している中、大阪府内のレンタカー会社の計52営業所で、外国人が運転する車の事故率が日本人の4倍以上だったことが総務省の調査で分かったそうです。









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総務省近畿管区行政評価局によると4~11月の期間で、大阪、京都、兵庫のレンタカー業者計26社に、外国人への貸し渡し状況などを調査したそうです。








その結果、大阪府内の3社(52営業所)では30年4月の1カ月間で、外国人による事故率(利用件数のうち事故が発生した件数の割合)が、日本人の4倍以上に上っていたそうですから驚きますね。








その事故率には、軽微な物損事故だけでなく、人身事故も含まれているということです。








一方、調査した26社のうち、10社が外国人観光客にレンタカーを貸していなかったということが分かりました。








その大半がガソリンスタンドや自動車整備工場などを営業所とする「格安レンタカー」だったようです。








貸し出しをしなかった理由にとして「意思疎通ができない」「事故が多く、乗り捨てられるイメージもある」などと回答を得られたそうです。








日経新聞さんの記事によると、日本で自動車を運転することが法律上認められていない中国人観光客が、偽造とみられる国際免許証を使ってレンタカーを借りる事例が相次いでいるということです。









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違法業者が日本で有効なフィリピンの国際免許証などを偽造し、中国語サイトなどで販売しているというのです。








中国人観光客が偽造の国際運転免許証でレンタカーを運転し、交通事故を起こすケースが相次いでいることから、警察庁は中国政府に対し、国際免許制度を国民に周知するよう申し入れたということです。








外国人労働者(移民)についても同様、目先のことだけしか考えない人たち(内閣)で大丈夫なのでしょうか?








被害者が出てから考える、では遅すぎるんですよね! 既に被害者は出ているのです!!!








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