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岩手・全国地ビールフェス開催! [気になる情報]

今日はビールを話題にしてみました。









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フリー画像からお借りしました









ビールと言っても全国各地で造られている地ビールなんです。









地ビールは、小規模なビール会社によって造られているビールのことです。









平成6年に酒税法改正されて、ビールの最低製造数量基準が2000klから60klに緩和されたことを受けて日本中に誕生した地元密着のローカルブランドなんです。









近年、その地ビールが注目されています。









8月24日~8月26日に岩手県一関市で、夏の恒例イベントの第21回「全国地ビールフェスティバルin一関」開催されました!









県内から参加したのは、いわて蔵ビールさん(一関市)と銀河高原ビールさん(西和賀町)、さくらブルワリーさん(北上市)、夢花まき麦酒物語さん(花巻市)、遠野麦酒ZUMONAさん(遠野市)の5社です。









「いわて蔵ビールさん」は平成7年(1995)創業で、清酒蔵元の世嬉の一酒造さんの酒造りの技と、醸造士の経験と知識により生まれたクラフトビールブランドです、
世嬉の一酒造さんは大正7年(1918)創業です。















「銀河高原ビールさん」は平成8年(1996)、岩手県沢内村の村興し事業として始まったそうです。
創業の年は、宮沢賢治生誕100周年にあたったこともあり「銀河高原ビール」と命名した問うことです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

★瓶入り★ 小麦のビール 銀河高原ビール(8本入)
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「さくらブルワリーさん」は、平成27年(2015)の創業で、醸造所名のさくらは北上市の展勝地の桜に由来しているそうです。

北里大学海洋バイオテクノロジー釜石研究所が展勝地の桜から採取した酵母を培養し使用した”さくらエール”、北上・岩沢地区の水芭蕉群生地を水源とする水を使用した”White lily lager”等、地元の名産・名物や文化からヒントを得た製品作りをおこなっています。
さくらブルワリーさんのホームページより抜粋













「遠野麦酒(ビール)」は、ホップの生産量日本一を誇る岩手県遠野市の老舗の蔵元・上閉伊酒造さんが手がける地ビールです。

上閉伊酒造さんは寛政元年(1789)の創業です。

麦芽をしっかりと麦汁にして、酵母できちんと発酵させて、といった製造過程のひとつひとつを丹念に手を抜かず取り組み。そして、皆様に「これ旨いね」と飲んでいただけるような あたりまえのおいしいビールを、まじめに造っています。
上閉伊酒造さんのホームページより抜粋

















その他、40都道府県とドイツからな85社が参加したということです。









今回から、ごみ減量化の為にリユース(再利用)コップが使用されました。









そうですね、その様なことにj気を配るのも大切なことですよね^^








ちなみに、地ビール・おつまみ共通チケット制 綴券2,000円だったそうですよ!









こういうイベントに行ってみたいのですが、絶対飲み過ぎちゃうと思います^^









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