SSブログ

徳島県の阿波踊り来年は? [最近のニュースから]

今日は、徳島県徳島市で行われている夏の風物詩の阿波踊りを取り上げてみました。








awaodori.jpg
徳島市のホームページよりお借りしました








みなさんご存じの阿波踊りは、毎年8月12日 - 15日のお盆期間に開催されている盆踊おどりなんです。








阿波踊りが始まったのは江戸時代で、約400年も続いている伝統芸能です。








私はテレビでしか観たことがないのですが、若い方も年配の方も参加して、とても愉しそうに踊っていました。









maxresdefault.jpg
阿波踊り2016 徳島市阿波おどり振興協会さんの動画よりお借りしました









観光客も参加できるようで、にわか連というのがあるそうです。








ソネブロのお仲間で「庭を眺める」の甘夏さんが阿波踊りを体験されたそうですよ^^








甘夏さんの記事はこちらからどうぞ!^^







さて、その阿波踊り、大きな問題を抱えているようです。








昨年までの阿波踊りは、公益社団法人・徳島市観光協会(破産手続き中)と地元紙・徳島新聞社の共催で運営していたそうです。








昨年6月に巨額の累積赤字が発覚したんです。








観光協会の決算資料によると、収入は2001~16年まで毎年2億1767万~2億8988万円あったようで、最大の収入源は7割強を占める観覧チケットの販売収入でした。








しかし、驚いたことに16年間で黒字だったのは07~09年の3年だけだったそうです。








徳島市の阿波踊りは、毎年盛大に行なわれていましたし、観光客などを含む見物客も相当いたはずなのに、どうして赤字が続いていたのでしょうね。







徳島市は、観光協会の阿波踊りの損失を補償する契約を金融機関に対して毎年結んでおり、補償限度額は04年以降、6億円まで膨らんでいました。







赤字を問題視した市は、昨年限度額を累積赤字額と同額まで引き下げて、主催者に収支改善を促したそうです。








それは当然ですし、当たり前のことだと思います。








市と観光協会、徳島新聞社の3者で運営改善に向けた協議会が発足したのですが、肝心な観光協会は2回の参加要請に応じなかったというのです。








不思議な話ですよね。








三者で話し合い、阿波踊りの健全な運営ができるようになる為に対策を考えるべきなのに!








そこで、市は昨年11月に弁護士や公認会計士などの第三者調査団による会計調査に乗り出しました。








その 調査報告書によると、観光協会による桟敷、照明工事、看板製作費といった支出のうち、毎年特定の事業者と契約するなど、不透明な事例が指摘されたそうです。








また、発注業者からの請求で詳細な内訳が示されていなかったとも。








更には、支払いの根拠となる書類が保管されていないなどの問題も発覚しました。








これはまともとは言えませんね。








その為、 市は観光協会に対し18年度は損失補償を行わず、補助金も交付しないと決めたそうです。








資金繰りに行き詰まった観光協会は、融機関にその旨を伝え、金融機関から債権を譲り受けた市は今年3月、観光協会の破産手続きの開始を徳島地裁に申し立てたということです。








そこで、新たに立ち上げた阿波踊りの実行委員会によって、赤字解消を目的として対策を発表しました。








例年であれば、4ヶ所設けられている有料演舞場の一つ、「南内町演舞場」で行なわれる、1000人程が一斉に踊る「総踊り」を観ようと沢山の見物客が集まっていたのですが、今年は1ヶ所に見物客が集中することを避けるためとして中止を決定したのです。








各演舞場に有名連(踊り手のグループ)が続々と踊り込む、新たな運営方法にしたようです。









その市側主導の運営に、阿波踊りの有力な踊り手グループ(連)が所属する踊り手団体「阿波おどり振興協会」が反発し対立する結果となってしまいました。








そもそも、どうしてこんな状態になるまで市は観光協会による阿波踊りの運営を放置していたのでしょうね。








観光協会の負債を問題視したのが昨年なのですから、遅すぎるのではないでしょうか。








市にとっても観光の目玉のイベントなんですからね。








地元企業や市民にとっても大切なイベントのはずです。








勿論ですが、阿波踊りを楽しんでいる阿波おどり振興協会の皆さんはお気の毒ですよね。








私たちのように阿波踊りを見に行く観光客にとっても、とても残念な話です。








観光協会の問題点は明らかになっているのですから、阿波踊りで最も人気のある総踊りを中止することなく負債を圧縮することを考えるべきなのでしょうね。








また、単に総踊りを中止すれば見物客が各会場に分散するという市側の考え方は、あまりにも愚劣な振る舞いと言えないでしょうか?








そんな単純な問題ではないはずです!








「踊る阿呆に 見る阿呆!」阿波踊りの運営を任されている組織が〇〇では・・・。








阿波おどり振興協会や協賛企業、そして市民の協力も得ることで、来年は例年通りに愉しくスッキリした阿波踊りが開催されると良いですね!^^


















ちなみに、今年の総踊りは、市が中心となって新たに組織した実行委員会の反対を押し切り、阿波おどり振興協会によって強行開催されています。










スポンサードリンク

nice!(206) 

牛乳を飲んで認知症予防!^^ [気になる情報]

今日は、牛乳の効能につて書いてみようと思います。









illustrain08-12ushi_013.png
フリー画像からお借りしました








私は、子供の頃は牛乳をガブガブ飲んでいましたが、大人になってあまり飲まなくなっていました。








成長期もとっくに過ぎていますしね。








ここ数年は、妻の命令で毎朝大きいコップ一杯を飲むようになったんですけどね^^








飲むようになっても、体調に何の変化も感じていません。








でも、牛乳を飲むことが認知症の抑制に繋がるという研究結果があるようです。








九州大学の教授が、60歳以上の認知症ではない男女1081人を対象として長期間の追跡調査をしたそうです。








調査期間は17年です。








認知症の発症リスクが、牛乳を1日コップ1杯程度飲んでいる人は、あまり飲まない人よりも30%も低いことが分かったそうです。








30%と言う数字は物凄いと思います。








そういえば、朝ご飯を食べる時間がない時に、バナナと牛乳だけお腹に入れて出勤したことがありますが、お昼ご飯まで十分もちましたからね。








牛乳には沢山の栄養が含まれているんです。








たんぱく質、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンCなどが含まれているそうです。








その栄養素中でも、カルシウム、マグネシウムが認知症の抑制効果があるようなんですね。








更に、たんぱく質、ビタミンB1、ビタミンB2やホエーたん白には、認知症の危険因子を改善する作用があるそうです。








牛乳を飲むだけで、気になる認知症予防になるなんて嬉しいですね。









20150304024524.jpg
フリー画像からお借りしました








牛乳が苦手の方も毎日牛乳1杯!飲んでもませんか^^









スポンサードリンク

nice!(207) 

ホームの「発車ベル」がなくなるの? [最近のニュースから]

今日は、駅のホームに設置してある発車ベルを取り上げてみました。









発車ベル1.00.jpg
フリー画像からお借りしました








私は通勤に電車を利用しています。








発車ギリギリに飛び乗ってくる乗客を時々見かけることがあります。










40113685_T3.jpg
フリー画像からお借りしました








やはり、電車が発車する際に車掌が鳴らすベルを聞くと、焦って飛び乗ってしまうのでしょうか。









そのホームで鳴らす電車の発車ベルが廃止されるかもしれないそうです。








8月1日からJR東日本は、試験的に常磐線の一部区間でホーム上に設置された発車ベルを使用していません。








実験で発車ベルが鳴らないのは、常磐線各駅停車の「亀有ー取手」間です。








発車ベルとして流れるメロディーが、駆け込み乗車を助長している可能性があるとかんがえているようです。








これまでは、ホームにあるスピーカーから流れていた発車ベルを、現在は試験的に車両に設置された車外向けのスピーカーで、付近にいる乗客にのみながしています。








ちょうとだけ説明しますね。









「発車ベル」と「発車メロディー」は別のものだそうです。









「発車ベル」は、駅のホームにある「発車メロディー」を流すスイッチのなんだそうです。








車外スピーカーから発車メロディーを流す場合、スイッチは車両内にあるそうです。








今回の実施試験を常磐線各駅停車の「亀有ー取手」間にした理由は、他の路線では駅独自の発車メロディーがあるため、自治体などの調整が必要だからということでした。








確かに、独自の発車メロディーを採用している駅は地元を象徴する様なメロディーが流れていますよね。








私の好きなメロディーは、高田馬場で流れている鉄腕アトムです。








さて、発車ベル取りやめ実証実験の結果はどうなるでしょうね。








ちなみに、先日、亀有駅までその変化を確認に行ってきました。









確かに煩さは大分少なくなったように感じました、今回の試みで思惑通りの結果が出ると良いですね!^^









駆け込み乗車は危険ですから止めましょうね!









yjimage.jpg
フリー画像からお借りしました









スポンサードリンク

nice!(213) 

株主総会行くと手土産がもらえる!^^ [気になる情報]

今日は株主総会を話題にしてみました。









株主総会に出席された方、いらっしゃいますか?









出席するとお土産が貰える企業があるそうです。









DSC03302b.jpg
フリー画像からお借りしました








個人投資家の楽しみの一つにもなっているようですよ^^









『会社四季報』は全ての上場企業3654社に対して、直近の株主総会で手土産を用意したかと、その金額相当についてアンケート調査を2017年7~8月に行ったそうです。








回答のあった企業のうち、手土産を用意した企業は1370社あったようです。









そのうち手土産金額を回答したのは1030社でした。









1000円以上1500円未満の価格帯が538社最も多かったようです。









5000円を超える豪華なお土産を用意した企業も10社ありました。









最も高価だったのは、健康食品・化粧品の総合受託製造メーカーのAFC-HDアムスライフサイエンスさんで、1万円相当の自社健康食品・化粧品が用意されたそうです。









ちなみに、「株主総会のおみやげ」が豪華な銘柄のベスト3はココだ! マネー誌「ダイヤモンド・ザイ」編集部が調査した「株主総会のおみやげ」がもらえるおすすめの銘柄ランキングを発表!という記事がありましたので紹介しますね^^

『やはり、投資家から際立って人気なのは「食」関連のおみやげだ。おみやげランキング第1位にも、「食」のおみやげを用意する「味の素」が輝いた。

続いて第2位は「日本テレビホールディングス」昨年の「総会みやげ」は、京王プラザホテルのお菓子とステンレスサーモタンブラー。お菓子の内容は、バウムクーヘンが定番化しつつある。

第3位は「大戸屋ホールディングス」株主優待の食事券が人気。昨年の総会みやげでは、人気定食を家でも再現できる「黒酢あんの素」や「もちもち五穀ご飯」「吟選しょうゆ」などの調味料のセットがもらえた。充実した内容に人気が高く、今後も期待大だ。









ね!株主になるってこんなメリットもあるんですね^^









しかし、そのお土産を止めた企業があるようです。









大手総合商社の三菱商事さんがお土産を廃止したところ、一昨年、昨年は6千人を超す株主が訪れたそうですが、今年はなんと995人だったそうです^^









伊藤忠商事さんでも、記念品をやめた11年は来場者が激減したそうですが復活させた12年は、来場者が以前の水準に戻ったということです。









87b99c30.jpg
フリー画像からお借りしました









住友商事さんも10年に廃止して半減しましたが、その後は増えたり減ったりだそうです。









お土産を継続して用意している三井物産さんと丸紅さんは増えるか横ばいのようです。









株主にいとってお土産は魅力があるんですね!









いっそのこと、すべての企業でお土産を廃止して、全国にある災害で被災した地域に義援金として贈っては如何でしょうね。









株主からとして!^^










スポンサードリンク

nice!(176) 

株主総会行くと手土産がもらえる!^^ [気になる情報]

今日は株主総会を話題にしてみました。









kabunuushi_soukai.png









株主総会に出席された方、いらっしゃいますか?









出席するとお土産が貰える企業があるそうです。









87b99c30.jpg









個人投資家の楽しみの一つにもなっているようですよ^^









『会社四季報』は全ての上場企業3654社に対して、直近の株主総会で手土産を用意したかと、その金額相当についてアンケート調査を2017年7~8月に行ったそうです。









回答のあった企業のうち、手土産を用意した企業は1370社あったようです。










そのうち手土産金額を回答したのは1030社でした。










1000円以上1500円未満の価格帯が538社最も多かったようです。









5000円を超える豪華なお土産を用意した企業も10社ありました。










最も高価だったのは、健康食品・化粧品の総合受託製造メーカーのAFC-HDアムスライフサイエンスさんで、1万円相当の自社健康食品・化粧品が用意されたそうです。









ちなみに、「株主総会のおみやげ」が豪華な銘柄のベスト3はココだ! マネー誌「ダイヤモンド・ザイ」編集部さんが調査した「株主総会のおみやげ」がもらえるおすすめの銘柄ランキングを発表!という記事がありましたので紹介しますね^^









『やはり、投資家から際立って人気なのは「食」関連のおみやげだ。おみやげランキング第1位にも、「食」のおみやげを用意する「味の素」が輝いた。

続いて第2位は「日本テレビホールディングス」昨年の「総会みやげ」は、京王プラザホテルのお菓子とステンレスサーモタンブラー。お菓子の内容は、バウムクーヘンが定番化しつつある。

第3位は「大戸屋ホールディングス」株主優待の食事券が人気。昨年の総会みやげでは、人気定食を家でも再現できる「黒酢あんの素」や「もちもち五穀ご飯」「吟選しょうゆ」などの調味料のセットがもらえた。充実した内容に人気が高く、今後も期待大だ。』









ね!株主になるってこんなメリットもあるんですね^^









しかし、そのお土産を止めた企業があるようです。









大手総合商社の三菱商事さんがお土産を廃止したところ、一昨年、昨年は6千人を超す株主が訪れたそうですが、今年はなんと995人だったそうです^^









伊藤忠商事さんでも、記念品をやめた11年は来場者が激減したそうですが復活させた12年は、来場者が以前の水準に戻ったということです。









住友商事さんも10年に廃止して半減しましたが、その後は増えたり減ったりだそうです。









お土産を継続して用意している三井物産さんと丸紅さんは増えるか横ばいのようです。









株主にいとってお土産は魅力があるんですね!^^









いっそのこと、すべての企業でお土産を廃止して、全国にある災害等で被災した地域に義援金として贈っては如何でしょうね!株主一同なんて良いと思うんですけどね^^ ダメ?










スポンサードリンク

nice!(197) 

宮城•縁起の良い白いウニ発見! [最近のニュースから]

先月、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県南三陸町で、真っ白なウニが水揚げされたそうです。









白いウニを見つけたのは、同町歌津の小学6年生の男の子です。









男の子は、先月25日に親戚の漁師とともに船から箱メガネで海底を覗いたときに真っ白なウニを発見したそうです。








そのウニはキタムラサキウニなので、通常ですと全身黒いはずなのですが、こんな感じで真っ白です。









yjimage.jpg
FNN仙台放送さんの記事よりお借りしました








漁師さんたちの間では、白い海洋生物は「縁起がよい」と言われているそうですが、ここまで大きく育つことは珍しいそうです。









確かに、白いと目立ちますから危険度が増すのでしょうね。









その白いウニは、8月7日に仙台にある「うみの杜水族館」に寄贈されたということです。









夏休み中に、ご家族で白いウニを見に行ってみませんか?^^











nice!(222) 

終戦記念日に思うこと!

お早うございます!









今日は2018年8月15日ですね。









先の大戦が終結したのは、昭和20年(1945)8月15日ですから、73回目の終戦記念日を迎えたことになります。









私も含めて、多くの方が言葉や活字でしか知らない大東亜戦争を知っている世代は何歳くらいの方なのか考えてみました。









終戦の年である昭和20年に生まれた人は、今年では73歳になります。









しかし、これでは幼少期なので記憶はないでしょうね。









鮮明に戦争の記憶のある世代となると、それより10歳くらいは年上になるのではないでしょうか。









戦前戦中派といわれる人たちはすでに、80歳以上ということになると思います。









年々、悲惨な戦争体験を語り継いでくれる方々が少なくなっていますね。









私たちの大切な国、日本が再び間違えを起こさない為にも歴史を正確に後世へ伝えていかなければなりません。









沢山の人を殺すと勲章が貰える戦争なんて、人ではなく獣のすることなのですから。









昨年もこの動画をご紹介いたしましたが、今年もご覧いただけましたら嬉しいです。









こんな悲しい思いはしたくはないですし、絶対に誰にもさせたくありません。









全画面でご覧ください。












この映画はご存じの方も多いと思います、よろしければご覧ください。













世界中の人々に被爆体験を伝え、戦争の恐ろしさを伝えてきた被爆者の方々も高齢化をしています。











gahag-0085311865-1.jpg
フリー画像からお借りしました










7bc6aa6b0ac31678a0b375965d684674.jpg
フリー画像からお借りしました










厚生労働省によると、ことし3月末現在、およそ15万5千人の被爆者の平均年齢は82,06歳となっているそうです。








神奈川新聞さんの記事に「被爆の語り部、私が引き継ぐ 47歳障害者の挑戦」という記事が掲載されていました。

「日の出と夕日が嫌い」朝と夜の訪れを告げるその光すら、被爆者にとっては忌まわしき記憶を喚起させるものだった。

「原爆がさく裂した瞬間とあまりにも似ていて、だから見たくない」この悲痛な言葉に、タクシー運転手をしている加藤さんが触れたのはことし6月、参加する広島市の「被爆体験伝承者養成事業」での研修会だったそうです。

研修会では、被爆者の思いを受け継ぎ、代わってその体験を語り継ぐ「伝承者」を育てるため、同市が2012年度から始めています。

3年間で、被爆の実相を学び、体験を聞き取り、講話実習を受けた上で、広島を訪れる修学旅行生や訪日観光客らに、73年前に起きた惨状を伝える。

既に117人が活動しているということです。


加藤さんは横須賀市在住で、31歳の時に「先天性血液凝固因子障害」を発症し、40歳で、左太ももの半分から下を失ったそうです。

現在は、義足と車いすで広島に通っており、3年後、伝承者となり、県内の学校に通う子どもたちに話して聞かせるのが、今の目標なのだと話しているそうです。
8月8日の神奈川新聞さんの記事より









戦争の恐ろしさや悲惨さ、後に残るのは悲しみだけだということを後世に伝えるには、私たちの努力が必要だということなのでしょうね。









今月6日、安倍首相は広島市で開かれた平和記念式典でのあいさつしています。









そのあいさつで、『広島、長崎の悲劇を再び繰り返してはならない。唯一の戦争被爆国として、「核兵器のない世界」の実現に向けて、粘り強く努力を重ねていくこと。それは、わが国の使命です。』と述べていました。









しかし、唯一の被爆国である我が国は、昨年7月に国連で採択された「核兵器禁止条約」に核兵器保有国とともに参加していません。









日本だからこそ、核廃絶を世界に訴えることができるはずなのに!









二枚舌?三枚舌? 私たちの国の首相には、いくつもの顔があるようですね。









今後は「七色仮面の晋ちゃん!」とでも呼んであげたいものです。


















スポンサードリンク

nice!(219) 

愛玩犬路上放置! [最近のニュースから]

今日はとっても腹の立つ話題なんです!








6~7月にマルチーズなど愛玩用の犬26匹が保護されていたそうです。








保護された場所は、福島県伊達市、同県桑折町、山形県米沢市の路上なんです。








伊達市の道路で小型室内犬「マルチーズ」11匹、桑折町でボーダーコリーやラブラドールレトリバー、ミニチュアダックスフントなど6匹、山形県米沢市でもマルチーズ系の雑種9匹を保護しています。







現在、県動物愛護センターや保健所で保護しているそうですが、1匹は命に関わるけがをしていたということです。







確か、以前にも同じようなことがありましたよね。








ペットの繁殖業者によるものだったと記憶しています。








そのようなことを繰り返す「悪質ブリーダー・ペットショップ」取り締まることはできないものでしょうか?








わんちゃんホンポさんホームページにはこのような記事が載っていました。

『環境省が、犬をペットとして販売するブリーダーに対して、年間の繁殖回数を制限する方向で規制の調整に入っているようです。

規制の目的は、劣悪な環境で子犬を繁殖させる「パピ―ミル」の抑制や、何度も出産を強いられる親犬保護です。現在問題となっている悪徳ブリーダーの抑制が主な狙い。

動物愛護法に基づき、新たに設けれるこの規制ですが、主な対象はブリーダーやペットショップなど。

母体を保護するため繁殖回数はもちろん、犬(猫)1頭にたいする飼育ケージの広さなど具体的な指標が設けられるそうです』
わんちゃんホンポさんホームページより抜粋








私が思うに、繁殖を生業とする者には十分な資金があることを義務づけ、その裏付けのあることを開業の条件としてはどうでしょうね。








動物の命を扱う仕事なのですから、専属の獣医師と紐づけることで監視体制も確立できるのではないでしょうか。








pet_doctor_juui_woman.png









そして、もぐりの業者からは絶対にペットを買わないことですよね。








動物の命を何だと思っているのでしょう!本当に腹が立っています。








今回保護された子たちには、一日も早く優しい飼い主が現れると良いと思っています。








illust4869.png







nice!(193) 

潜伏キリシタン集落の教会、祈りの像壊される [最近のニュースから]

先月「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に登録されましたよね。








「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」とは、17世紀江戸初期、長崎の激しいキリシタン弾圧の中で、長崎と天草地方において日本の伝統的宗教や一般社会と共生しながら信仰を続けた潜伏キリシタンの信仰継続にかかる伝統のあかしとなる遺産群です。

潜伏キリシタンの伝統の歴史を語る上で必要不可欠な12の資産で構成されています。

12の構成資産はそれぞれ潜伏キリシタンの信仰継続の歴史・伝統に沿って4段階に分類され、8市町に点在しています。
長崎旅ネットさんより引用








その世界文化遺産に登録されている「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産「久賀島(ひさかじま)の集落」(長崎県五島市)にある五輪(ごりん)教会で、あろうことか祭壇に祭られたキリスト像の茨(いばら)の冠が何者かに壊されていたそうです。









20180803-OYS1I50004-L.jpg
読売新聞西部本社さんの記事よりお借りしました。








D2620EE993F7421FBF8A081D9C577B54_L.jpg
トラベルジェイピーさんよりお借りしました









caption (1).jpg
ながさき島プレスさんの記事よりお借りしました









caption.jpg
フリー画像よりお借りしました









7c400f9a.jpg
フリー画像よりお借りしました









その様な行為は絶対に許すことはできません!








信仰の対象となっているキリスト像を傷つけるなど以ての外です。








いたずらで済ますことはできませんね。








折られた茨の冠のとげは床に散らばっていたといいます。








教会の管理をされている方たちが接着剤で修復したそうです。








今までは教会の出入り口は日中開放していたそうですが、ミサなど住民が使う時以外は施錠することになったということです。








大切な信仰の場が世界遺産に登録されて事が、信仰の妨げとまでは言いませんが信者の方がへご迷惑がかからなければ良いと思います。








以前は、イスラム教の聖典「コーラン」が破り捨てられているのが見つかった事件がありましたし、東大寺の仏像の足元、柱や仏壇、手すりのあちこちで、油と思われる汚れが発見されるなど、全国で様々な被害が確認されていますよね。








更には、福島県須賀川市の神社に納められた神鏡を壊したことで外国人の男性が逮捕されています。









その様なことをする人間の目的は分かりませんが、厳しく取り締まるべきだと思います。









単なる器物損壊や建造物侵入という問題ではありません。









本当に、そのようなことは止めてほしいですね!









nice!(224) 

男 “山根明”!な〜にそれ?^^ [最近のニュースから]

毎日マスコミを賑わしている、日本ボクシング連盟の山根前会長を話題にしてみました。









DjZK3JbU0AAA9K-.jpg
ライブドアニュースさんよりお借りしました








初めてテレビで山根さんのお顔を拝見した時に、感じるものがありました。









多くの方も?って思ったのではないでしょうか。









案の定、反社会的勢力との繋がりが報道されましたね。









内面が顔に出ているようです。









よくもまあこのような人が、長年に渡り連盟を私物化してこられたのか、日大の理事長やその取り巻き連中、至学館の学長やその取り巻き連中の事件がオーバーラップしてしまいました。










2-11.jpg
My News23さんよりお借りしました










6.jpg
毎日新聞さんの記事よりお借りしました









b6ce8_1386_26ca10ed7e178c616eecb099425a32ec.jpg
フリー画像からお借りしました










栄監督%E3%80%80画像.png
フリー画像からお借りしました










山根さんを支えてきた理事たちの責任も大きいですね。










無冠の帝王?世界の山根?などなど訳の分からないことを言っていますが、連盟への未練がいまだにあるようです。









やはり、連盟に影響を及ぼしている間は何らかのメリットがあるのでしょう。









グローブの独占販売の様な金儲けが!









ご本人が、日本アマチュアボクシング連盟の為に、選手のために尽力してきたと言うのであれば、その行為は常識人、一般社会には受け入れられないことに気がついてほしいですね。









この方は、男·山根明!を連呼していらっしゃいます。









私は、男だから〇〇であるべき、女だから〇〇という表現はすきではないのですが、あえて言うと山根さんは非常に女々しく女の腐ったような方の様に思えます。









2020年の東京オリンピックが控えているのですから、男らしく身を引くべきです。









ご自身は日の丸を背負っていると勘違いをしていらっしゃるようですが、本当にそう思っているのであればボクシングには関わらないで頂きたいです。









日の丸を汚さないでほしいですね!









もちろんですが、息子の山根昌守氏も同様にボクシングの世界から消えて頂きたいと思います









悪しき体制に関わった人物は、一掃すべきです!










スポンサードリンク

nice!(207) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。