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お酒の上手な飲み方って? [お酒の話題]

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フリー画像からお借りしました









今日はお酒の話題にしました。









お酒にまつわる出来事、男性も女性も失敗談のある方は少なくないと思います。









そういう私も、お酒を飲んでの失敗は一回や二回ではありません^^









ついつい飲みすぎてしまって。









芸能界でも連日話題となっているのが、女子高生へのわいせつ疑惑で起訴猶予となったTOKIOの山口達也氏ですね。









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夕刊フジさんの記事よりお借りしました









山口氏は、以前からお酒を飲んでの問題が多かったそうですね。









今回の件は、酒で体を壊し約1か月間入院していたそうで、退院当日に直ぐお酒を飲んでしまったようです。









本人は記者会見で、この時の酒量は「焼酎の瓶を1本くらい」と説明していました。









その後女子高生に電話をかけ、自宅で話そうと誘ったということでしたね。









山口氏は単なる飲み過ぎではなく、アルコール依存症なのかもしれません。









しっかりと治療をして頂きたいと思います。









今後の芸能活動は、それからの話でしょうね。









私が初めてお酒を飲んだ時には、こんなまずい飲み物はないと感じました。









それが、社会人になると頻繁に居酒屋などで飲むようになっていたのですから不思議です。









お付き合いで飲んでいるうちに、そこそこ飲めるようになるものなんですね。









私はお酒弱い方ですから、直ぐに酔っ払ってしまいますけど^^









最近は、若者のアルコール離れが進んでいるということですね。









朝日新聞デジタルさんに気になる記事がありましたので紹介したいと思います。









理化学研究所などの研究チームによると、日本人2200人の全遺伝情報を解析したところ、お酒に弱い体質の人が増えるよう数千年かけて「進化」してきたことが判明したそうです。









弱いタイプの酵素をつくる遺伝子のそばに、まれにしか見られない多数の変異が集まっているそうです。








子孫に遺伝情報が受け継がれる際に、変異がこの遺伝子と共に失われずに蓄積してきたことを示しており、弱いタイプの酵素をもつことが有利に働いた証拠の一つということです。









弱いタイプの酵素をもつ日本人は、過去100世代ほどかけて増えてきたこともわかったということです。









アルコールに弱いことが日本人にとってなぜ有利だったのかは解明されていないそうですが、私たちにとってアルコールの必要性が低くなっているのかもしれませんよね。









進化の過程で、不要な部分は退化していくようですからね。









日本で美味しいお酒を沢山造って、日本国内で少なくなっている消費量を補うために、海外の方々にたくさん飲んで頂けると良いですね^^









私たち日本人は、美味しいお酒を程々に!^^そんな時代なのかもしれません。










『お酒の上手な飲み方』です!










アルコ-ルは大部分が胃で吸収されるそうですから、空腹時に強いお酒を飲まないこと。










飲む前に胃腸を保護するため、牛乳やチ-ズなどの乳製品を食べた方がよさそうです。










適量を守り、休肝日を設けることも忘れないでください。









『下戸(げこ)の薬知らず上戸(じょうご)の毒知らず』









下戸の方は少しお酒を飲むと薬代わりになることが分かっていても飲めない。









反対に上戸は飲み過ぎが毒だと知っていてもやめられないものです。









お酒は適度にたしなめば、食欲を増進し、血液の循環をよくして疲労の回復に役立つほか、ストレスの解消にも効果があります。また、対人関係を良くするうえで潤滑油となります。









ご自身の適量を知るということも大切なことですね。









上手にお酒と付き合っていきましょう!









失敗をしないようにしたいですね^^









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