看護学科の女子学生さんがお手柄です!^^ [最近のニュースから]
琉球新報社さんの記事に、看護学科に通う女子学生さんの活躍が掲載されていましたので紹介したいと思います。
その記事を読んでいて、嬉しくなってしまいました!^^
今年1月、沖縄県名護市にある名桜大学看護学科に通う2名の女子学生さんが、大学付近にある駐車場で、車の中で男児の心臓マッサージをしているように見える家族がいるのを見掛けました。
その家族は外国人観光客のようで「パニック状態」になっていたようです。
男児は、意識がもうろうとしていました。
彼女たちは、その家族に「自分たちは看護学生です」と告げ、脈や呼吸などを確認し心臓マッサージは必要ないと判断し、そのことを伝えました。
さらに、家族から英語で男児はアレルギーやその他の病気がないか聞き取りをして、その場に駆け付けた救急隊員に状況を伝えました。
英語で家族との通訳もしたということです。
学生さんたちは、応急措置や搬送にも協力しました。
外国人観光客だったそうですから、男児の家族は心強かったと思います。
救急隊員の迅速な救護活動に貢献しましたね。
彼女たちが凄いのは、パニック状態になっている家族を落ち着かせるため、一緒に男児の名前を呼び掛け、家族を病院まで車で先導したのだそうです。
素晴らしい行動です!
優秀な看護師さんになるんでしょうね~^^
フリー画像からお借りしました
2人の学生さんたちには目標があるそうです。
お一人の方は、将来は青年海外協力隊に参加したい!もう一人の方は、将来は救急医療の分野で働きたい!
その後、男児の家族から「男の子は病院で手当てを受けた後、旅行を楽しみ、無事に韓国に帰ることができました。あなたたちのおかげです」と感謝のメールが届いたということです。
韓国からの観光客だったようです。
本当に良かったですね^^
因みに、名桜大の山里勝己学長さんに2人の学生さんは表彰されている頃かもしれませんよ!^^
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その記事を読んでいて、嬉しくなってしまいました!^^
今年1月、沖縄県名護市にある名桜大学看護学科に通う2名の女子学生さんが、大学付近にある駐車場で、車の中で男児の心臓マッサージをしているように見える家族がいるのを見掛けました。
その家族は外国人観光客のようで「パニック状態」になっていたようです。
男児は、意識がもうろうとしていました。
彼女たちは、その家族に「自分たちは看護学生です」と告げ、脈や呼吸などを確認し心臓マッサージは必要ないと判断し、そのことを伝えました。
さらに、家族から英語で男児はアレルギーやその他の病気がないか聞き取りをして、その場に駆け付けた救急隊員に状況を伝えました。
英語で家族との通訳もしたということです。
学生さんたちは、応急措置や搬送にも協力しました。
外国人観光客だったそうですから、男児の家族は心強かったと思います。
救急隊員の迅速な救護活動に貢献しましたね。
彼女たちが凄いのは、パニック状態になっている家族を落ち着かせるため、一緒に男児の名前を呼び掛け、家族を病院まで車で先導したのだそうです。
素晴らしい行動です!
優秀な看護師さんになるんでしょうね~^^
フリー画像からお借りしました
2人の学生さんたちには目標があるそうです。
お一人の方は、将来は青年海外協力隊に参加したい!もう一人の方は、将来は救急医療の分野で働きたい!
その後、男児の家族から「男の子は病院で手当てを受けた後、旅行を楽しみ、無事に韓国に帰ることができました。あなたたちのおかげです」と感謝のメールが届いたということです。
韓国からの観光客だったようです。
本当に良かったですね^^
因みに、名桜大の山里勝己学長さんに2人の学生さんは表彰されている頃かもしれませんよ!^^
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2018-03-21 00:00
nice!(200)