ペットとの接し方に注意! [気になる情報]
今日は、私たちの身近にいるペットの話題なんです。
毎日拝見しているブログには、可愛いペット(家族)の記事が多いですね。
とても可愛がっていらっしゃるのが伝わってきます^^
わが家にも山賊の様なねこがいます。
どんなに暴れまわって、家具をボロボロにされても可愛いんですけどね^^
その大切な家族の一員であるペットについて、産経新聞さんに気になる記事が載っていました。
その記事は、犬や猫などから人間にうつるとされる人獣共通感染症「コリネバクテリウム・ウルセランス感染症」についてでした。
福岡県の住む60代女性が猫の餌やりをしていたそうなのですが、国内初の「コリネバクテリウム・ウルセランス感染症」による死亡が確認されたということです。
記事によると、ペットの飼い主らに動揺が広がっているそうです。
国立感染症研究所によると、平成29年11月末までに報告されている「コリネバクテリウム・ウルセランス感染症」の感染例は25件もあります。
その多くは猫や犬を飼っていたり、野良猫に餌をやったりするなど動物との接触があった人たちでした。
犬や猫の多くが持つ「パスツレラ菌」は、犬や猫には無症状なのだそうです。
しかし、私たち人間がかまれたり引っかかれたりして感染すると、肺炎や髄膜炎を起こし死亡することもあるそうです。
そして、多くの動物がもつ寄生虫「トキソプラズマ」は妊婦が初めて感染すると、胎児に障害が出る可能性もあるそうです。
ある大学の獣医学部の教授は「飼い主は動物自体の健康管理をしっかりしてほしい」「家族関係が希薄になる中、ペットと人との距離感が近くなっている」と話しているということです。
また、医学部の先生からも「唾液など動物の体液は感染源だ」として、口移しで餌をやったり同じ布団で寝たりするなどの過剰な接触は避けた方がよいとも。
まず、大切なペット(家族)の健康管理をすることが大切のようですね。
フリー画像からお借りしました
そして、過剰な接触も注意しましょう。
私たち人間が気を付けてあげる以外に、動物の感染症を予防することはできないのですからね。
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毎日拝見しているブログには、可愛いペット(家族)の記事が多いですね。
とても可愛がっていらっしゃるのが伝わってきます^^
わが家にも山賊の様なねこがいます。
どんなに暴れまわって、家具をボロボロにされても可愛いんですけどね^^
その大切な家族の一員であるペットについて、産経新聞さんに気になる記事が載っていました。
その記事は、犬や猫などから人間にうつるとされる人獣共通感染症「コリネバクテリウム・ウルセランス感染症」についてでした。
福岡県の住む60代女性が猫の餌やりをしていたそうなのですが、国内初の「コリネバクテリウム・ウルセランス感染症」による死亡が確認されたということです。
記事によると、ペットの飼い主らに動揺が広がっているそうです。
国立感染症研究所によると、平成29年11月末までに報告されている「コリネバクテリウム・ウルセランス感染症」の感染例は25件もあります。
その多くは猫や犬を飼っていたり、野良猫に餌をやったりするなど動物との接触があった人たちでした。
犬や猫の多くが持つ「パスツレラ菌」は、犬や猫には無症状なのだそうです。
しかし、私たち人間がかまれたり引っかかれたりして感染すると、肺炎や髄膜炎を起こし死亡することもあるそうです。
そして、多くの動物がもつ寄生虫「トキソプラズマ」は妊婦が初めて感染すると、胎児に障害が出る可能性もあるそうです。
ある大学の獣医学部の教授は「飼い主は動物自体の健康管理をしっかりしてほしい」「家族関係が希薄になる中、ペットと人との距離感が近くなっている」と話しているということです。
また、医学部の先生からも「唾液など動物の体液は感染源だ」として、口移しで餌をやったり同じ布団で寝たりするなどの過剰な接触は避けた方がよいとも。
まず、大切なペット(家族)の健康管理をすることが大切のようですね。
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そして、過剰な接触も注意しましょう。
私たち人間が気を付けてあげる以外に、動物の感染症を予防することはできないのですからね。
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2018-02-28 00:00
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