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郡山産ウイスキー「963」世界が注目!^^ [お酒の話題]

え~と、今日もお酒の話題にしちゃいますね^^







近年、わが国のウイスキーが海外の各種コンテストで栄冠に輝き、世界から注目を集めています。








ウイスキーの味の決め手となるのがブレンドですが、日本のブレンダーの技術は、世界でも高く評価されているのです。








ウイスキーと言えば、ニッカウヰスキー創業者、竹鶴政孝をモデルにしたNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」が大ヒットしましたよね^^








海外の評価が高いのは、大手メーカーのウイスキーだけではないのです。








地酒も高評価を受けているのです。








平成28年(2016)から郡山市の福島県南酒販さんが県産ウイスキー「963」の販売を始めました。









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フリー画像からお借りしました








その郡山産ウイスキーは、国内だけでなく欧州への輸出もしています。








世界市場でも評価が高く脚光を浴びているそうです。








酒名の「963」は郡山市の郵便番号に由来しているそうです^^








製造しているのは、同市の日本酒の蔵元「笹の川酒造」さんにある「安積蒸溜所」です。








ウイスキーの種類は、多彩なモルト原酒を厳選し、長期貯蔵したグレーン原酒とブレンド後、たるで熟成したブレンデッドウイスキー「963」21年(価格1万8000円、税別、700ミリリットル)の本格派をはじめ、手軽に楽しめるブレンデッドウイスキー「963」黒ラベル、赤ラベル(価格各2800円、税別、700ミリリットル)など5商品を販売しているということです。
福島民友ニュースの記事より抜粋








海外で評価の高いウイスキーにはニッカさんの『余市』や江井ヶ嶋酒造さんの『あかし』があるそうです。








しかし、わが国にウイスキーが伝わってから100年ぐらいしか経っていないのですが、本場のウイスキーに肩を並べているのですから嬉しくなりますよね!^^







笹の川酒造さんの紹介はこちらからどうぞ!^^




























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