会津の酒・有機米特別純米酒「与次右衛門」完成!^^ [お酒の話題]
昨日に引き続き、会津のお酒の話です^^
会津地方の17市町村が、「国連食糧農業機関(FAO)」の「世界農業遺産」の認定受けるため「会津地域世界農業遺産推進協議会」を立ち上げています。
その取り組みは、会津地方の伝統的な農業を後世へ伝えるためでもあるのでしょうね。
現在、世界16カ国で37地域が認定されているそうです。
日本では、新潟県佐渡市「トキと共生する佐渡の里山」の他、宮城県大崎地域、静岡県掛川周辺地域、和歌山県みやべ田辺地域、宮崎県高千穂峡椎葉山地域、熊本県阿蘇地域、大分県国東半島宇佐地域、岐阜県長良川上中流域、石川県能登地域の9地域が認定を受けています。
同推進協議会は、2020年ごろには認定されることを目指しているそうです。
その中で、農家がグローバルGAPの資格を取得したことで、日本酒を開発することになりました。
そのグローバルGAPの認定も受けた水田で酒米「五百万石」を収穫して、会津の水を使って完成させました。
「五百万石」は、佐瀬与次右衛門が江戸中期に寒冷地ならではの農業技術を記したといわれている農業指導書「会津農書」に基づいて栽培された酒米だそうです。
その有機米特別純米酒は、「与次右衛門」と命名されました。
福島民友新聞社さんの記事よりお借りしました
その有機米特別純米酒を造ったのは、会津若松市の末廣酒造さんなんです。
昨日の記事にも登場した蔵元さんです^^
純米酒「与次右衛門は720ミリリットル入り2500円(税別)です。
お問い合わせ先:0242・54・7788 末廣酒造さんまでお願いします。
末廣酒造さんの紹介はこちらをご覧くださいね!^^
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会津地方の17市町村が、「国連食糧農業機関(FAO)」の「世界農業遺産」の認定受けるため「会津地域世界農業遺産推進協議会」を立ち上げています。
その取り組みは、会津地方の伝統的な農業を後世へ伝えるためでもあるのでしょうね。
現在、世界16カ国で37地域が認定されているそうです。
日本では、新潟県佐渡市「トキと共生する佐渡の里山」の他、宮城県大崎地域、静岡県掛川周辺地域、和歌山県みやべ田辺地域、宮崎県高千穂峡椎葉山地域、熊本県阿蘇地域、大分県国東半島宇佐地域、岐阜県長良川上中流域、石川県能登地域の9地域が認定を受けています。
同推進協議会は、2020年ごろには認定されることを目指しているそうです。
その中で、農家がグローバルGAPの資格を取得したことで、日本酒を開発することになりました。
そのグローバルGAPの認定も受けた水田で酒米「五百万石」を収穫して、会津の水を使って完成させました。
「五百万石」は、佐瀬与次右衛門が江戸中期に寒冷地ならではの農業技術を記したといわれている農業指導書「会津農書」に基づいて栽培された酒米だそうです。
その有機米特別純米酒は、「与次右衛門」と命名されました。
福島民友新聞社さんの記事よりお借りしました
その有機米特別純米酒を造ったのは、会津若松市の末廣酒造さんなんです。
昨日の記事にも登場した蔵元さんです^^
純米酒「与次右衛門は720ミリリットル入り2500円(税別)です。
お問い合わせ先:0242・54・7788 末廣酒造さんまでお願いします。
末廣酒造さんの紹介はこちらをご覧くださいね!^^
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2018-02-22 00:00
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