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「オール甲府産」のスパークリング登場!^^ [気になる情報]

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復活第一回目のブログ記事は、ワインの話題にしてみました^^









甲府は来年2019年に「開府500年」を迎えるそうです。








甲府市のホームページを覗いてみたところ、来年500歳を迎えることから甲府の歴史やイベントの情報が載っていました。








同ホームページによると、甲府は、武田信虎が永正16年(1519)に「躑躅が崎(つつじがさき)の地」に館を移し、城下町の建設に着手したことに始まるそうです。








「甲斐の府中」を略して「甲府」と呼ばれるようになりました。








武田信虎の躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)とは、山梨県甲府市古府中(甲斐国山梨郡古府中)にあった戦国期のお城のことだそうです。








そのお祭りムードの甲府で、甲府市と山梨大学が来年の「開府500年」に向けて共同開発したスパークリングワインが完成したそうです。








生産したのは大正6年創業の同市にあるワイナリーサドヤさんです。









地元産のぶどうを「甲州」市内の名所・旧跡で採取した天然酵母で発酵させたそうで、「オール甲府産」のスパークリングということです。








ワインの名前は「甲府スパークリング 甲州2017」です。









ワイン.jpg
サドヤさんのホームページからお借りしました








お味は「やや辛口のさっぱりした味わい」だそうですよ!^^








製造されたのは5000本で、2月20日からサドヤさんなどで予約を受け付けるということです。








販売開始は、3月3日からです。









サドヤさんや「甲州夢小路」「かいてらす」「風土記の丘農産物直売所」で販売します。









飲んでみたい方、サドヤさんのホームページをご覧ください。

こちらからどうぞ!^^

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