SSブログ

今日1月26日は「コラーゲンの日」^^ [ちょっと気になること!]

スポンサードリンク
0020.jpg




寒さの峠は越えたと言いますが、それにしても毎日寒いですね~


寒い冬の定番メニューといえばお鍋です。


鍋料理は「おいしい」「野菜がたくさん摂れてヘルシー」「短時間で作れる」と忙しい主婦にも強い味方です。

そんなお鍋ですが、最近は定番の水炊きや寄せ鍋以外にも、豆乳鍋、トマト鍋やコラーゲンを入れた鍋など種類が豊富になってきました。

コラーゲンの入ったお鍋は女性に大人気のようです。


美肌をつくる成分と言えば一番に思い浮かぶのが「コラーゲン」ではないでしょうか。


コラーゲンは、細胞や組織を結合させるたんぱく質の一つです。


特に、皮膚組織では水分以外の70%がコラーゲンで、肌の弾力性を保つ働きをしています。

そんなコラーゲン、はい!今日1月26日は「コラーゲンの日」なんです。


1960年1月26日にコラーゲンを水に溶かす方法が開発されたそうです。


これは大発見で、当時、専門家の間ではコラーゲンは「水に溶けない」とされていたのです。

コラーゲンはたんぱく質なので、そのままの形では分子が大きすぎて体内には吸収されず、一度アミノ酸に分解されます。

そして、アミノ酸の形で体内に吸収された後、コラーゲンに再合成して利用されます。


ただし、食べ物として摂った分が体内ですべてコラーゲンに再合成されるとは限りません。


そこで注目したいのが、体内でコラーゲンを生成するときに必要になる「ビタミンC」です。

アミノ酸は酵素の助けを借りて体内でコラーゲンを作りますが、ビタミンCはその酵素の働きを助ける潤滑油のような役割をしています。

体内でコラーゲンをスムーズに合成するためにも、コラーゲン鍋を食べる時はビタミンCが多い食材を一緒に食べると効果的です。

ただ、ビタミンCは加熱すると壊れてしまいますので、鍋の具材としては利用できません。


例えば、鍋のタレとして使うポン酢を、だし醤油とレモン汁で手作りにしてみたり、食後にみかんや柿、キウイなどを食べたりして、ビタミンCを補給したら良い遠いうことですよ^^


スポンサードリンク



nice!(96) 

nice! 96

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。